本日は新得町の『トムラウシ温泉東大雪荘』にやってきました。
有名な温泉ですが特に大雪山系登山者の御用達となっています。
泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉で溶存物質1.498g/kgとなっています。源泉温度が83.4℃と高温の為、加水を行っていますが全て掛け流しとなっています。
内湯の大きめの浴槽は40.5℃となっておりややぬるめです。お湯は無色透明ですが温泉の独特な香りがあり新鮮さが感じられます。
こちらは内湯のやや小さめの浴槽で見ての通り42.5℃を示しています。
露天風呂のこちらの浴槽はややぬるめで体感40℃くらいでしょうか。
露天風呂のもう一つの浴槽は体感42℃くらい。外の風も気持ちよく、とろみのある泉質にいつまでも浸かっていたい気分になります。
このように露天風呂から沢を眺めるタイプの温泉は北海道内にけっこうたくさんある気がします。
有名な温泉ですが特に大雪山系登山者の御用達となっています。
そのため登山シーズンではない時季の来訪が落ち着いて入浴することができると思います。
しかし有名とは言っても新得の市街地から約50km離れた山奥にあるので日帰りで利用する方は私のような温泉マニアくらいでしょうか(^^;
泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉で溶存物質1.498g/kgとなっています。源泉温度が83.4℃と高温の為、加水を行っていますが全て掛け流しとなっています。
浴槽は内湯が2つ、露天風呂が2つとなっています。
内湯の大きめの浴槽は40.5℃となっておりややぬるめです。お湯は無色透明ですが温泉の独特な香りがあり新鮮さが感じられます。
こちらは内湯のやや小さめの浴槽で見ての通り42.5℃を示しています。
肌への刺激も少なく新鮮で爽やかな入り心地がします。
露天風呂のこちらの浴槽はややぬるめで体感40℃くらいでしょうか。
雨が激しく降っていたので普段より少しぬるくなっていた可能性もあります。
露天風呂のもう一つの浴槽は体感42℃くらい。外の風も気持ちよく、とろみのある泉質にいつまでも浸かっていたい気分になります。
露天風呂の柵の下には沢が流れています。
このように露天風呂から沢を眺めるタイプの温泉は北海道内にけっこうたくさんある気がします。
沢の流れる音を聞きながら入浴する非日常感は日頃の疲れを癒してくれること間違いなしなのでこういった施設に来た時は存分に楽しみましょう。
内湯にはサウナと水風呂もあるのでサウナ好きの方も安心です。
お湯が新鮮で内湯・露天風呂ともに泉温の違う浴槽があり眺望も素晴らしいので、来訪するのは大変ですが来る価値は絶対にある温泉と言えます。