魚鳥木、申すか?申さぬか?

ぎょ・ちょう・もく、申すか?申さぬか?
申す!申す! 魚⇒ニシキゴイ。鳥⇒ニホンキジ。木⇒制定無し、花は桜と菊

8月17日。いざ!仙台へ その2

2017年08月17日 | お出かけ
8月17日
再度、日本のドクター・ストレンジ!に会いに行くため

いざ!仙台へGoぉ~!したら
早く着きすぎたので、
到着駅周辺の散策することにし
舞台八幡神社さんと
蛸薬師如来さんに寄りました。

舞台八幡神社さん


御祭神:足仲彦尊、気長足姫尊、誉田別尊、武内宿禰
例祭日:5月2・3日
境内社:比良岐大明神
由緒:天喜4年(1057)に陸奥国で乱が起こり、陸奥守鎮守府将軍・源頼義が勅命を受け、出発の際、河内国平岡(枚岡、現在の東大阪市内)の平岡八幡宮を勧請し、奥州名取郡舞台の地に八幡大神を奉りその所在地を平岡村と称し、ここを本営として武運長久のため誓願し、その成就するに至り、本社を造営し平岡村舞台八幡宮とし尊崇敬した。

永禄2年(1560)に、北目城主粟野氏が再興し、明治5年(1872)に村社となる。その後二度火災にあったが明治23年(1888)長町西浦の蛸薬師堂境内に再建され、昭和14年照研稲荷神社の社殿などの寄進があり、本殿を奉遷し両神社を合祀し、拝殿の御造営を成し遂げる。

また、舞台成功の祈願成就に御利益があるそうです。





蛸薬師如来さん


昔この辺りは一帯が海で、御本尊の薬師瑠璃光如来像に蛸が付着して漂着したものと伝えられ、以来この像は「蛸薬師」と呼ばれているそうです。
イボ取り薬師ともいわれ、イボ取りの願掛けの絵馬が掛けられてありました。

また一説によると、昔は、神社の斜め向かい辺りは大きな池で、ある時洪水があって水が引いた後を見ると池の中にあった島に薬師如来の像に蛸が吸い付いて流れ着いていた。
そこで、池の西側にお堂を建てて薬師像を安置し町内で5月1日(現在は5月3日)にお祭りをすることになったという。





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