撮影日 2018-2-4(日)和歌山市
この日 確認できたのは餌場で2匹、時間をずらして高台記念碑下の崖で1匹...
崖壁面からガサゴソとなにやら騒がしい...
シラハラだろうと接近を試みると、藪の中からリスが飛び出してきた!
樹から樹へと俊敏にジャンプを繰り返しつつ、あっという間に見えなくなりました...
いやはやリスも空中を飛ぶんですね♪
カワセミ師匠から話を伺うと、樹から少し離して落花生を掌に載せると
リスがやってきて「もっとこっち持って来て!」という風な仕草を見せるという(笑)
人慣れし過ぎるのもどうかなあ...と私は思うので撮るだけにしておきます...
Canon60D/SIGMA 150-600mm f:5-6.3 DG
この日 確認できたのは餌場で2匹、時間をずらして高台記念碑下の崖で1匹...
崖壁面からガサゴソとなにやら騒がしい...
シラハラだろうと接近を試みると、藪の中からリスが飛び出してきた!
樹から樹へと俊敏にジャンプを繰り返しつつ、あっという間に見えなくなりました...
いやはやリスも空中を飛ぶんですね♪
カワセミ師匠から話を伺うと、樹から少し離して落花生を掌に載せると
リスがやってきて「もっとこっち持って来て!」という風な仕草を見せるという(笑)
人慣れし過ぎるのもどうかなあ...と私は思うので撮るだけにしておきます...
Canon60D/SIGMA 150-600mm f:5-6.3 DG
体色は年間通じて変わらず、黒と黄土色の霜降り状
反対に二ホンリスは、夏毛が赤茶色、冬毛は灰褐色で耳の先に少し長めのふさ毛があって腹や顎の下が白く
尾の上部にもふさふさした毛があり、目の周囲に白い縁取りのおかげで目がパッチリしてとても可愛い。
タイワンリスは人が側にいようとも、お構いなし簡単に姿を晒してくれますが、二ホンリスは用心深く、あっとゆう間に姿を消してしまいます。
2種のリスと共通する食べ物は、通称「森のエビフライ」と呼ばれています。
松ぼっくりの麟片ををはがして種子を食べるので、残った軸がエビフライに良く似ていると良く耳にすることが多いですね。
しかし、タイワンリスはツバキの開き始めの花の根元部分を食べたり、けやきなどの樹皮の内側も好んで食べるらしい。
二ホンリスは、高カロリーであるオニグルミの果実を食べていて、湿気の多い場所で2つに割られたクルミの食痕が見つかります。
ずうずうしほど、人馴れしたタイワンリスも各地で、枝伝いで、電信柱から電線、電話線を齧る被害や、洗濯を汚すなどの被害や苦情、樹皮剥ぎによる樹木の枯死などが問題化しています。
この地区もどうなんでしょうね。?
余談ですが、昨年から哺乳動物を目下勉強中
山道に残された「ウンコチャン」を枝の先で突き
何を食べているのかと、調べる今日この頃です。
樹氷の育ち具合を”エビのしっぽ”なんていいますが...(笑)
それにしても、このつぶらな瞳を見ていると
悪さするように見えないですが、まぁこればっかりはねぇ...^^;
相変わらず研究熱心ですね♪
またその知識をこちらにフィードバックして頂ければ光栄です^^