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人の趣向

2019-02-21 05:35:19 | 日記
いつもたくさんの、アクセスありがとうございます💕💕


昨日、ちょと同性婚のこと書いたのですが、


これって、あくまで個人的な、趣向ですね、

近年、独身者の、比率は高くなり、

また晩婚化に、よりますます出生率の、低下に、拍車がかかっている訳で、

政府は、躍起になって対策に、知恵を絞っており、


頭の硬い、ベテラン議員が、女性が子供を産まなくなったことに、対し不用意な発言をしてマスコミから、しばしば叩かれたりしています。

しかし、よーく考えると、おかしなことばかり、


大体、国家の、労働力形成の、為に子供の存在があるのでしょうか?

ある時期は確かにそんな考えが、あったように思います。


つまり、働き手としての、頭数の、子供、

その時代、親の愛情がなかったということはないと、思いますが、

産業構造的に、人間の数が必要であるのも、事実であり、

子宝、子供の数が多いことは善とされていたと、思います。


国家は、単純に、言って人口が減れば国力が落ちて行く、

現代の、新興大国は、中国、インド、etC、


いずれも、巨大な人口をバックにして、大きな経済市場と、労働力人口とを擁して席巻してきたことが分かると、思います。


かたや、日本は、超高齢化と、少子化により、

経済市場と、労働力の、減少に、恐れおののいている?

政府も国民も、一緒になって深刻になっている。


でもこれって、重大な部分が、欠落してる気がする。

それは、子供は人間が作るものなのか?

作れるものなのか?

増やせるものなのか?

昔から、子供は、授かり物と、言われて来ました。


子供を作るという発想が、世の中、世界を、おかしくしてる気がする。


これ結構、原点で、国家を構成する構成員が人間ではないはず?

つまり人間が集まり

やがて構成されたのが、国家なのだと思う

確かに、国家の、奴隷が国民という見方も十分に、できるし、

世界には、そんな国も、少なくない?

しかし、国家が先か、人が先か、と考えた時、


いつまでも、国が先という考えを掲げていては、


何も進展しない気がする


国家が、国民の、ことを第一に考えた時、

国家は、本当に変わるのではないか?

これは、企業にも、言えると思う。

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