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ホイッスルバード あいざわぶん

社会のあらゆる事象にホイッスルを吹く

詐取する側と詐取される側

2023-07-31 15:54:01 | ノンジャンル

BIGMOTOR社長の記者会見以降は、息子で副社長の

尋常ではないハラスメントばかり耳に入って来る。

副社長(35歳)には虎の威を借る幹部二人が腰巾着の

ように付いて居て、「私たちがロイヤルと呼んでた三人が

居なくならない限り、会社が良くなることはあり得ない」と

複数の社員が証言するほどだ。

 

〇一日に1.000件近いラインを寄越す。

〇休日でもスマホが鳴りやまない。

〇宴会は気に入られるようにしないと降格される。

〇出迎えがないと激怒する。

〇「死ね」と罵倒したり、ラインに書き込みする。

〇社員と一緒に洗車パートも始末書を書かされる。

 

上記は社員がやられていた一部だが、社員から憎まれ、

三名は復讐対象にもなり得る存在だった。

 

なのに、面と向かって対峙した話は聞こえて来ない。

腹を立てて副社長をぶん殴った話も聞こえて来ない。

もう絶対に彼らに負けない状況になっても、顔を出して

インタビュウに応ずる人も社内からは出て来ない。

ただただ静かに去って行く人のみが居るのである。

だから副社長は益々威張るようになったのではないか。

 

まるで「愚かな王様と奴隷の関係」と、私には見える。

いじめられて、実は喜んで居たんじゃあるまいな(笑)。

それぐらい奴隷根性に染まった社員の集まりに見える。

怒って辞めていった人たちが正常なのである。

 

さて、次のホイッスルは・・・。

自民党の女性議員38名もがフランスに研修に行って、

楽しそうな写真をSNSにアップして非難されている。

1人260万円の旅費らしいから総額1億の研修旅行だ。

そりゃカチンと来る国民が多く出るのも頷けるところだ。

 

今井絵里子君は、「少子化対策や子育て支援の視察と

意見交換を行った」としているが、それは国内に居ても

勉強可能なことで、わざわざ言うから墓穴を掘るのだ。

 

第一、38名もがぞろぞろ行く必要もなかろうに。

しかも、飛行機代が一番高い季節に。

だから本当は、税金で物見遊山に出掛けたのである。

 

BIGMの経営陣と社員の関係。

自民党議員と国民の関係。

どちらも滑稽で、お先真っ暗な組み合わせに見える。

 

さて、TV放送が始まる時間です。

「なでしこジャパン」の応援をしよう。

 


宣言しとこう!

2023-07-30 16:35:53 | ノンジャンル

(昨年の8月は何をしていたのか)と思い出してみたら、

暑い上に脂漏性皮膚炎が最悪の状態で、自宅で大人

しくしていたのだった。

炎症を起している皮膚を風呂場で見られたくないので、

スポーツジムも8月で退会したのだった。

だからこの夏も炎症が悪化するのかも、と構えていたの

だが、お陰様で数日前から静かになってくれている。

どういう時に症状が悪化するのか、今のところチンプン

カンプンで、分ってるのは「一生治らない」ってこと(笑)。

 

1年以上私を悩ませていた奥歯を抜いて10日経った。

やっぱり抜いて正解だった!

ちゃんと噛める、ということは一つの幸せである。

残歯の噛み合わせも良好なので、口中に関する難点は

無くなったと言っていい。

 

糖尿病の対策として糖質制限は継続だが、私の喫緊の

課題は腎臓不全回避の為の塩分制限と解かった。

現時点の状態は、「透析が必要な状態の一歩手前」との

ことなので、「醤油・味噌・麺つゆ」を減塩タイプにした。

それを実行するのは簡単だからね。

スープ・煮汁等も残すことを覚悟しなくてはならない。

数値が改善すれば安全地帯に戻れる可能性があるの

だから、ここは我慢のしどころだろう。

 

有言実行。その為に今の身体の状況を書いてみた。

皆さんの前で宣言するのが一番効果があるだろうから。

 

さて、明日16時からの「なでしこジャパン」スペイン戦を

観るのが楽しみである。

「なでしこジャパン」は10年以上のトンネルを抜け出て、

再び上昇機運にあるからだ。

明日もしも勝ったら、現時点で世界5位内と思っていい。

勝ったら、鮪を買いに行こうかなぁ。

 


老人への癌検査は浪費なり

2023-07-29 16:07:40 | ノンジャンル

「難しいだろう」と言われていた最低賃金が「上がる」と

決ったようだ。

上がることは良いことだが、平均値を上げて「やった」と

思っているのは政府・自民党だけである。

Cランク県(沖縄や愛媛や山形)では、賃上げをしても

まだ900円にも満たないのだから・・・。

本当にいつも、「やった感」だけで票が取れるのだから、

詐欺師みたいな政治家より国民の方が愚かなんだろう。

 

 

さて、予約していた糖尿病専門医院に行ってきた。

精密検査の結果を知らされるのだから私はブルーで、

看護婦さんから「血圧が高い」と指摘されたが当たり前

である。

 

で、前回と同じく女医さんはもったいぶった話の仕方で

検査結果の説明を始めたのだった。

 

〇Ⅰ型糖尿病ではありません。

〇膵臓癌かどうかはまだわからないので、精密検査を

勧めます。

〇で、最も悪いのは血中アルブミンとクレアチン換算で、

腎臓が疲弊し過ぎて人口透析が必要な一歩前の段階。

今がラストチャンスだから、頑張って引き返しましょう。

〇だから糖質制限と共に塩分も極力控えましょう。

〇今日から一か月間、塩分と糖質を控える食事を続け、

また数値の変化を見てみましょう。

 

血中アルブミンとクレアチン換算の数値は18.0以下が

青信号。だが、私の数値は541.6と驚異的な赤信号。

それでも、まだ引き返せるらしいから、そりゃやれるだけ

やってみることにする。人工透析だけは避けるべきだ。

 

膵臓癌検査を薦められたが、瞬時に「やらない」と宣言

した。仮に癌が見つかってもほぼ治らないのが膵臓癌

だから、検査するだけ無駄である。

説明を聞いて終わりだったので、診察代は430円也。

 

食事の制約が多過ぎて、旅行が遠退いていく感がある。

旅館や民宿の料理は100%私向きではないからね。

まっ、暑いのを好都合として、遠出は控えるとするか。

 


人騒がせな元ピンポン夫婦

2023-07-28 15:56:24 | ノンジャンル

極めて家庭内の揉め事なのに、わざわざ記者会見をし、

「ねぇ、聞いて下さいよ。正しいのはこちらなんですよ」と

涙まで流して主張する元ピンポン亭主。

 

元ピンポン妻が子供を連れだした儘、元ピンポン亭主の

家に返さないから頭にきて元妻を訴えたらしい。

で、「返しなさい」と裁判所は決定を出しているらしいが、

それに就いて私は何も言うつもりはない。

判決通りに「返さなければならない」と思うだけだ。

 

で、やはり気になるのは、元ピンポン亭主が記者会見を

わざわざやったことで、私はその性格が嫌いである。

裁判で自分(彼の身内も)の主張が通っているのだから、

後は元ピンポン妻が判決通りに行動するのを待つのが

元ピンポン亭主(彼の身内)の取るべき行動じゃないか。

 

ここからは、私の想像。

元ピンポン妻は、彼と結婚したのである。

でも、結婚してみたら、彼+彼の親と結婚していたのだ。

で、「親の意見が絶対の彼」と、うまく行かなくなる。

それは、異郷で味方が居なくなる、ということである。

それで離婚になったのではなかろうか。

 

私の妹も「現夫の家に嫁いだ」と思っているからね。

そして私に「結婚して親の面倒を」と言ったことがある。

それは、「妻と二人で私の母の・・・」という意味である。

でも私は、妻に吾が母の面倒を看させるのはイヤだから、

例え結婚しても同居すらしない性格である。

価値観というものは最初から話し合ってないと、あとから

困るのである。

 

「大岡裁き」という落語がある。

二人の女が御白州で、「自分がこの子の親」と主張する。

大岡越前の守は「子の腕を引っ張り合って、勝った方が

親としよう」と言い、二人の女は引っ張り合う。

すると子供は痛くて泣き始める。

可哀想と思った女は腕を放してしまい、片方の女が喜ぶ。

ところが越前の守は「親だからこそ手を放すのだ。よって、

放した女を親とする」と裁いたのである。

 

元ピンポン夫婦は、どちらも我儘に見える。

その上で、元ピンポン亭主は人として如何なものか。

知りたくもないことを知らされて、こちらも、とても迷惑だ。

 

【愛媛県 甲子園野球情報】

愛媛県・夏の甲子園出場は川之江高校が勝ち取った。

4番でエースの山内君が満身創痍で勝ち取った切符と

言ってもいいのではなかろうか。

甲子園初戦まで、左太腿の打撲と指のマメが完治する

ことを願うばかりである。

四国中央市の皆さんも、おめでとう!

〈写真は6回裏。川之江の同点ホームイン〉


離婚しても父。養育費を出せ!

2023-07-27 15:59:17 | ノンジャンル

凄いんだ、蝉が・・・。

近所は庭木がある家ばかりだからね。

朝も早よから大合唱で、鳴き音で目覚めたんだから(笑)。

おそらく、羽化が一斉化しての大合唱なのだろう。

これも温暖化現象の一つに違いない。

 

ウェザーニュース解説での熊蝉の鳴き音は「わしわし」。

私は「べしべし」と鳴き始めるのが特徴と捉えている。

だから「もう起きるべし」の助動詞「べし」と重なった。

で、次のように歌を詠んだのである。

 

 べしべしと鳴きはじめたる熊蝉に六時十分

 起こされてゐる

 電柱に縋らむとして翔びゆけり諦観といふは

 蝉にもあるらし

 

さてさて。

 

昨夜「NHKニュース7」のテレビ欄に「最低賃金千円へ

大詰め」と出ていたので、(はっ?嘘だろ)と思いながらも

見てみることにした。

そしたら、「時給の全国平均が現在961円で、39円が

賃上げされれば1.000円になる」という話だった。

 ・・・ 平均値の話をされてもなぁ ・・・

 ・・・ しかも「難しい」という話かぁ ・・・

 

吾が国の最低賃金は時給853円なのである。

だから961円の議論をしている時点で間抜けである。

先ずは最低時給853円を上げることを先決すべきだ。

 

「最低時給を1.000円にすると中小企業が持たない」と

いう声を必ず聞く。

でも、1.000円を支払えない企業は潰れるべきなのだ。

経営者も、明日からは1.000円を貰う労働者になれば

いいだけの話である。それの「何が困る」と言うのか。

常日頃起きていることなのに、知らないとでも言うのか。

 

.000円を支払えない経営者の明日を心配するよりも、

生活苦で心中してしまう母子家庭を救うべし。

結婚して子を産む為に離職し、子育ての最中に離婚し、

最低時給のパート職に就く女性が断然多いのだ。

それで子育てしながら生きろと言う方がおかしいだろ!

だから明日からでも最低時給を1.000円にすべき。

そして早く1.500円にすべき。でないと、生きられない。

 

同時に強く思うことがある。

離婚した元夫は、子が18歳になるまで養育費を支払う

法律が必要である。

国が元夫の給与を管理する仕組みが必要なのだ。

元妻の口座に養育費が毎月入る仕組みを何故政府は

法律化しないのか、私は不思議でならない。

子供は、両親が育てるべきである。つまり、離婚しても。

それが不可能になった場合は、国が育てるのだ。

それも出来ぬ国に、子供が増える筈がないじゃないか。