「JR四国が来春から賃上げする」とのニュース。
国営鉄道(国鉄)から民営化したのだから、赤字経営では
やっていけない、という理由である。
でも、民営化してから元国鉄のJRは他の乗り物に比べて
決して安くはないし、サービスの点でも負けている存在に
なっているのだから、更に値上げすると言われると庶民は
「じゃあ、もう乗ってやんない」と言うに決まっている。
JR四国では、全線赤字なのだそうな。
黒字にするには、「4割賃上げの必要が・・・」と言っている。
毎日利用している人には脅しにしか聞こえないだろう。
例えば、松山駅・高松駅の運賃が現在3560円。
4割アップしたら4984円である。
それは各駅停車であり、最短で4時間30分も掛かる。
現在の特急料金が2200円で、これも4割アップにしたら
3080円。2時間31分の乗車時間で計8064円である。
バスなら2時間48分で4100円だが、大方の客はバスに
流れるだろうから、バスは更に安くなるだろう。
JR四国に就いて私が問題視する点を指摘したい。
長距離を走る列車なのに、各駅停車にはトイレが無い。
高齢化社会で、それは嫌がらせに等しいのである。
「トイレが心配なら特急に乗れ」と暗に言われているようで
不愉快ですらある。
船にもバスにもトイレ付きは当たり前の時代なのだから。
それから、態度の問題がある。
自分の首に刃物を当てて、「おいっ、これを見ろ!俺に
援助してくれないと、列車は走らんぞ」と、県・市からカネ
を強請(ゆす)っている姿がなんとも醜い。
だから私は、JR四国を応援しないことにする。
値上げする前(来春三月まで)に安い企画商品を利用し、
存分に遊ばせてもらう。
そして、その後はバスを優先利用する。
これは、「JR四国は潰れてもかまわん」ということである。
チ~ン!
国営鉄道(国鉄)から民営化したのだから、赤字経営では
やっていけない、という理由である。
でも、民営化してから元国鉄のJRは他の乗り物に比べて
決して安くはないし、サービスの点でも負けている存在に
なっているのだから、更に値上げすると言われると庶民は
「じゃあ、もう乗ってやんない」と言うに決まっている。
JR四国では、全線赤字なのだそうな。
黒字にするには、「4割賃上げの必要が・・・」と言っている。
毎日利用している人には脅しにしか聞こえないだろう。
例えば、松山駅・高松駅の運賃が現在3560円。
4割アップしたら4984円である。
それは各駅停車であり、最短で4時間30分も掛かる。
現在の特急料金が2200円で、これも4割アップにしたら
3080円。2時間31分の乗車時間で計8064円である。
バスなら2時間48分で4100円だが、大方の客はバスに
流れるだろうから、バスは更に安くなるだろう。
JR四国に就いて私が問題視する点を指摘したい。
長距離を走る列車なのに、各駅停車にはトイレが無い。
高齢化社会で、それは嫌がらせに等しいのである。
「トイレが心配なら特急に乗れ」と暗に言われているようで
不愉快ですらある。
船にもバスにもトイレ付きは当たり前の時代なのだから。
それから、態度の問題がある。
自分の首に刃物を当てて、「おいっ、これを見ろ!俺に
援助してくれないと、列車は走らんぞ」と、県・市からカネ
を強請(ゆす)っている姿がなんとも醜い。
だから私は、JR四国を応援しないことにする。
値上げする前(来春三月まで)に安い企画商品を利用し、
存分に遊ばせてもらう。
そして、その後はバスを優先利用する。
これは、「JR四国は潰れてもかまわん」ということである。
チ~ン!
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