昨日、米価調査に行った際に「おやつ用クルミ」を買おうと
思って売り場に行くと、498円から598円になっていた。
一つ大きな息を吐き、買うのをやめることにした。
どうせバクバク食べるから、脂肪分の摂り過ぎになる。
だから買わないのが一番の健康術と思うようにしたのだ。
(クルミには優れた点もあるので食べていたのですが)
序でに今月10日から牛乳を飲まないようにしようと決めた。
思って売り場に行くと、498円から598円になっていた。
一つ大きな息を吐き、買うのをやめることにした。
どうせバクバク食べるから、脂肪分の摂り過ぎになる。
だから買わないのが一番の健康術と思うようにしたのだ。
(クルミには優れた点もあるので食べていたのですが)
序でに今月10日から牛乳を飲まないようにしようと決めた。
糖質制限のためと脂肪分の摂り過ぎを抑えるためである。
先日のテレビで「アルロース」という自然甘味料を知った。
糖分なのに血糖値を上げず、ダイエットにも効果的らしい。
先日のテレビで「アルロース」という自然甘味料を知った。
糖分なのに血糖値を上げず、ダイエットにも効果的らしい。
600gで2.980円だから高価な糖分だが、牛乳をやめて
アルロースを使う方が格段に良い、との判断である。
クルミと牛乳の脂肪分と糖質を100%カットすることになる
わけだから、理に叶っている。
さて、先週金曜の予算委員会(参院)で、川田龍平議員が
「食品消費税8%を廃止すべきではないか」と石破首相に
迫った。石破君は、「即座に反対する訳ではないが、実行
したらどうなるのか、判断する時間が必要」と返答した。
その翌日に「首相は食品消費税を3%下げることを考えて
いるようだ」との報道が出たのを覚えている。
で、私は、(ふん、3%下げても喜ぶ国民は一部。減税の
恩恵が小さすぎて益々ケチと思われるだけ)と思った。
私は昨今の物価高で、貧困家庭が本当に追い詰められる
のでは、と思うようになっている。
だから、食品消費税はゼロにすべき、と思っている。
しかし私は、それだけではいけない、とも思っている。
食品消費税以外の消費税を10%から12%にすべき、と
思っている。つまり、釣り合いが取れた税制である。
車や電化製品や洋服など食品以外の物は大切に使えばいいし、
アルロースを使う方が格段に良い、との判断である。
クルミと牛乳の脂肪分と糖質を100%カットすることになる
わけだから、理に叶っている。
さて、先週金曜の予算委員会(参院)で、川田龍平議員が
「食品消費税8%を廃止すべきではないか」と石破首相に
迫った。石破君は、「即座に反対する訳ではないが、実行
したらどうなるのか、判断する時間が必要」と返答した。
その翌日に「首相は食品消費税を3%下げることを考えて
いるようだ」との報道が出たのを覚えている。
で、私は、(ふん、3%下げても喜ぶ国民は一部。減税の
恩恵が小さすぎて益々ケチと思われるだけ)と思った。
私は昨今の物価高で、貧困家庭が本当に追い詰められる
のでは、と思うようになっている。
だから、食品消費税はゼロにすべき、と思っている。
しかし私は、それだけではいけない、とも思っている。
食品消費税以外の消費税を10%から12%にすべき、と
思っている。つまり、釣り合いが取れた税制である。
車や電化製品や洋服など食品以外の物は大切に使えばいいし、
高い品物は買わなければ済む。
だが、食品を切り詰めるには限度というものがある。
今や子供の7人に1人が貧困児童の吾が国。
子供たちにちゃんと食べさせられない国は貧困国である。
子供食堂が1万件を超えたのに、「それは単に食事をする
場だけではないので善いことですね」と自民党国会議員が
問題のすり替えを言い出すのだから、世も末なのだ。
近頃は子供食堂の他に「フードリボン」が進んでいる。
例えば、フードリボンに賛同する食事所は旗を上げる。
そこへ行った大人が自分の食事代の他に300円寄付する。
近所の子供は誰でもリボンを受け取れ、食事が無料になる
システムである。
愛媛県ではまだ知られてないが、隣県の香川県では既に
浸透しているシステムだ。
勿論、考案した人や賛同して参加するお店の気持ちはよく
理解できるし、貶(おとし)める気持ちなど微塵も無い。
だが、そういう民間人の精神の気高さと、実力と行動力に
政府(自・公政権)が甘える結果になるのも見えている。
本当は、子供食堂もフードリボン店も、確実に減らすのが
政権を握る政治家の職務だと、強く言いたいのである。
だが、食品を切り詰めるには限度というものがある。
今や子供の7人に1人が貧困児童の吾が国。
子供たちにちゃんと食べさせられない国は貧困国である。
子供食堂が1万件を超えたのに、「それは単に食事をする
場だけではないので善いことですね」と自民党国会議員が
問題のすり替えを言い出すのだから、世も末なのだ。
近頃は子供食堂の他に「フードリボン」が進んでいる。
例えば、フードリボンに賛同する食事所は旗を上げる。
そこへ行った大人が自分の食事代の他に300円寄付する。
近所の子供は誰でもリボンを受け取れ、食事が無料になる
システムである。
愛媛県ではまだ知られてないが、隣県の香川県では既に
浸透しているシステムだ。
勿論、考案した人や賛同して参加するお店の気持ちはよく
理解できるし、貶(おとし)める気持ちなど微塵も無い。
だが、そういう民間人の精神の気高さと、実力と行動力に
政府(自・公政権)が甘える結果になるのも見えている。
本当は、子供食堂もフードリボン店も、確実に減らすのが
政権を握る政治家の職務だと、強く言いたいのである。
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