プチママの独り言日記

自由に気の赴くまま好きな事を書いていきたいと思いまーす。

サプライズ!

2012-09-10 02:50:10 | Weblog
今夜はとても嬉しいサプライズがありました

私たち夫婦は先日結婚20周年を迎えたのですが、
今夜外出から帰宅したら、子供たち4人がプレゼントと色紙を用意して
お祝いしてくれたのです。
全く予想していなかっただけに本当にびっくりしました。

プレゼントは主人にも私にも財布でしたが、
もう何年も前から「財布を新しくしたいね」なんて夫婦で話しながらも、
家族の優先順位としては下方だったのでお互い我慢していたのです。
それを察してプレゼントしてくれたのだと思います。

そういえばこの前、次女の修学旅行の買い物に行った際、
何気に私の好みの財布を聞きだしてたなぁなんて思い返してたら、
やはりあの時購入したそうで、私を財布屋さんから連れ出して時間稼ぎするのに
姉妹でメールでやり取りして苦労したんだとか。。。
それで、購入した財布が入った紙袋も見つかったら大変と思ったけれど、
私が全く気付いてなくて可笑しかったとか。
おかげでお母さんは鈍感だねって言われちゃいました

もうひとつのプレゼントである色紙も、子供たちみんなでデザインして、
とても素敵で可愛らしく仕上がっていました。
その中には4人一人一人からのお祝いメッセージも入っていて、
お母さんとしては本当にウルウルくる瞬間でした
もちろん主人も、嬉しそうに色紙と新しい財布を眺めていました。

実はうちは、おこずかいというものはあげていません。
必要な時(友人と遊びに行くとか、参考書が欲しいとか)に必要な分だけ
渡すようにしていて、余った分は返してきます。
それはうちが今、お姉ちゃんたちにたくさんお金が必要なことを理解して
くれているからだろうと思っています。
その中で、他の3人にはある時払いの約束で、
アルバイトをしている次女がお金を先出ししたんだそうです。

子供たちの優しい心遣いを嬉しく感じるとともに、
いつも子供たちのそばで、たくさんの愛情を注いでくれている
おじいちゃんやおばあちゃんのおかげだなぁと二人への感謝の気持ちでいっぱいになりました。

私たち夫婦だけでは、4人の娘たちをここまで育てることは難しかったかもしれません。
二人がいなければ、夫婦でともにフルで働くのはまず無理だったし、
朝晩の送り迎えも嫌な顔もせずやってくれて、安心して家を空けることもできています。

このことは子供たちも良くわかっていて、
今度は敬老の日に向けてプロジェクトを始動させるそうです。

うちにはお金は無いけれど、無いなら無いなりに、子供は成長してくれるんだなぁと実感した日でした

みんな、本当にありがとう










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2012-09-08 21:23:08 | Weblog
まだまだ暑いですねぇ。
それなのに朝夕は肌寒いから、体調管理には気をつけなければなりません。

ところで今日スーパーに行ったのですが、
なんだか最近マナーを守れない人が増えてるなぁと感じています。

たとえば、購入済みの物をレジ袋に入れたら、買い物かごをそのままにして
さっさと出て行く人や、駐車場にカートを放ったらかしていく人、
車いす対応の場所に平気で車を駐車する人。

それとこれは職場での話なんですが、いつも時間外にやって来て普通にしてる人・・。
毎回なのでさすがにお話させていただくと、
自分は娘の車に乗せてもらってくるから、いつもこの時間になる。
だから毎回注意されると来づらくなるから何にも言わないでほしい、と申されます。
時間外と知りつつ送ってくる娘さんもどうかと思いますが、
やはり本人に相当問題ありです
やはりまず、遅れそうだったら電話くらいするのが常識だと思うんですが、
その方には通じそうにありません

先のスーパーでの出来事は、娘たちも目の当たりにすることがよくあります。
やってはいけないことだと説明しても、だいの大人が堂々とやってのけるんですから
イマイチ説得力がありません。

そういう私だって、知らず知らずマナー違反をしてること事だってあるはずだし
ほんと気をつけなくちゃいけませんね。

色んな意味で日本人のマナー意識の低下を気にする今日この頃であります。


ジプシーの涙

2012-09-08 01:33:21 | Weblog
「ジプシーの涙」がCSチャンネル、日テレ「ジプシー編」にて放送されました

運命に翻弄されながらも、必死に生きてきた姉妹の生い立ちに
自分の過去を重ねて見てしまう原さんですが、
刑事としての鋭い洞察力が、遂には姉妹の嘘を見破ってしまうのです。

現場百回シーンで長さんの、
「ジプシー、この姉妹のどちらも捕まえたくないなぁ・・」という言葉に
哀しげに微笑む原さん・・・。

あ~~~ ファンは胸キュンです
いいオトコのこういう表情は何度見ても見飽きませんねぇ

原さんが苦悩してるっていうのに、なんとも不謹慎なヤツで申し訳ありません

この回では原さんの過去にちょっぴり触れられていて、辛い少年時代の描写があったりします。
あんなことを日常茶飯にやられていたら、普通グレちゃうんじゃないかと思いますが、
原さんは完全に正義に目覚めちゃったようです。(すごいぞ原さん!)

それは刑事になった理由にも現れています。
「どんなに世間が嘘だらけでも、自分だけは嘘をつきたくなかった。」
「辛かったころの怒りを忘れたくなかった。」

       なんてピュアなんでしょう
       もぅどうしたいんだって感じです
       
この頑ななまでの決意を胸に、一人で必死に生きてきた彼だからこそ
殺人を犯した姉妹の嘘が許せなかったんでしょう。

嘘で塗り固めた人生を送ってほしくないって、
心からそう思って妹を説得したんです。きっと。

あれから30年。
原さんの自身の心の傷は癒えたのでしょうか。
愛する女性にはめぐり会えたのでしょうか。

架空の人物だと頭では理解していても、つい想像してしまいます。

七曲署藤堂一家の貴重な生き残りの一人、原昌之。
今でもきっとどこかの所轄で悪を追ってるんだと思っています。