お髭があっても素敵

舞台のポスターを拝見してまいりました。
以前はちっちゃい画像だったので
三田村さんのお顔も見えづらかったのですが
今回ははっきりくっきり見えました
お髭はありましたが、やっぱりカッコイイですぅ～～～
オフショットもいいですね～

たぶん初共演のお二人。
二人芝居ってお互いの息が合ってないと大変だと思うんです。
三田村さんの事だけに、七瀬さんをダジャレ攻めにでも
してるんじゃないかと心配ですが、
それで緊張がほぐれて良い結果を生み出すかもしれないし、
もうイケイケでいいんじゃないですか。三田村さん

時期的にもそろそろ稽古に熱が入ってきてますよね！
私も横浜までの交通手段を考え始めました。

三田村さんにお会いできるかと思うと心臓がバクバクします、、。
水を得た魚のように舞台で光り輝く三田村さんが早く観たいです

ある日どこかで

数日前、残業でクタクタになって帰宅したんです。
で、なんとなくテレビをつけたら
スカパーで「ある日どこかで」という
ずっと前から好きだった映画を放送していました。
途中からだったんですが思わず見入ってしまったんです。

まずBGMがとーってもいいんですよ～
それにストーリーも私好み
初めて見たのはたぶん中学生位だったと思うのですが
見終わった後しばらく感動に浸っていた記憶があります。

そのストーリーとは・・・

脚本家志望のリチャード・コリアーという青年の
処女作上演後に、上品な老婦人がゆっくり歩み寄り
「Com Back To Me (私のもとに帰ってきて)」という
意味深な言葉とともに懐中時計を手渡します。
彼女のことを知らない彼でしたが、不思議に思いながらも黙ってその
懐中時計を受け取るのでした。

それから８年後、仕事や私生活に行き詰ったリチャードは
車で旅に出ます。
そして偶然通りかかったグランドホテルに宿泊し
そのホテルの歴史資料館に立ち寄ります。
そこで壁にかかっている美しい女性のポートレイトに
心を奪われてしまうのです。
その女性とは、１９１２年にこのグランドホテルで上演された
お芝居に主演していたエリーズ・マッケナという女優でした。
６０年も前の女優の事にもかかわらず眠れない夜を過ごした彼は
調べに調べてある事実と向き合うことになります。
それは８年前のあの日、懐中時計を手渡した老婦人が
晩年のエリーズ・マッケナ本人であること。
そしてその晩、彼女が静かに息を引き取っていたこと。

また、彼女の愛読書がリチャードの恩師著の「時の流れを超えて」で
あることや、彼女が大切にしていたオルゴールが奏でる曲は
リチャード自身が大好きな「ラフマニノフ・ラブソディ」であった事を
知り、あの日エリーズが言った「Come Back To Me」の意味を悟るのです。

その後ホテルの屋根裏部屋で、自分が過去に存在していた事実を確認した
彼は、自己催眠によるタイムトラベルに挑みます。

とまぁこんな感じですが、とても切なく美しいラブストーリーなんです。
ラストが気になる方はぜひ本編をご覧になってくださいね～

ちなみにリチャードを演じたのは
スーパーマンで有名なクリストファー・リーブ。
エリーズを演じたのはジェーン・シーモアという美しい女優さんです。

９日に再放送されるみたいなので録画しようと思っています。

少し安心

次女が高校に合格しました。
本当に良かった。ホッとしました。
これからたぶん本人が思っているより大変な
５年間の高校生活が始まります。

塾は１月いっぱいでやめようかとも思いましたが
本人の希望もあり２月も継続することになりました。
でも今までと違い週一ペースです。
これまでも学校から帰宅して、私が用意していた
お弁当を食べて、夕方６時３０分頃から１０時過ぎまで
塾で勉強をしていたのですが、もう受験も終わったので
回数を減らすことにしたんです。
だって塾代もばかにならないし、、（本音）
おまけに明日までに、うん十万円高校に入金しなくちゃなりませんしね、、、
マジでお金のなる木が欲しいです
３月は三田村さんの舞台もあるのに大丈夫なのか
しかもこの前もらった入学のしおりみたいなやつに
３月２３日は説明会があるとかって書いてあったし、、
その日思いっきり千秋楽で、私横浜じゃーん
旦那も休みがとれんかも、なんて言ってるしなぁ・・
三田村さん、千秋楽２２日にしてもらえませんか？（こら）

あっちがよければこっちがダメで、全く悩みは尽きません(+_+)

う～～　明日昼休みに抜け出して銀行まで行かねばっ
仕事が忙しいとつい忘れちゃうんですよ～～
忘れたらとんでもないので気をつけます！！

あと１０年はこんな暮らしが続くんだろうな、、。
さ、腹をくくってがんばりましょーーー

夏夕介さん逝去にショック

夏夕介さんがお亡くなりになっていたとは・・・
本当にショックです・・。

特捜最前線で活躍されていたころ大好きだったんです。

私が子供の頃にテレビで拝見していた俳優さんやタレントさんが
こうして天国へ旅立たれたのを知るたび、本当に悲しくて時の重さというものを
改めて強く感じてしまうのです。

夏さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます・・。