とっても良いお天気の日曜日、テニスコートへ飛んでいきたい気持ちを
ぐっとこらえて、きょうは手打ちうどん保存会の総会に参加してきました。
昨年から5回の講習会で手打ちうどんの作り方を教わり保存会の
とっても親切指導と、手打ちうどんの拘りに魅かれて会員になること
に決めていました。
5回の講座ですっかり顔なじみになった会員さんや幹事さんと総会の
審議が行われ、25年度の事業計画も承認成立いたしました。
小麦にこだわり自家用の畑を作って小麦を作っている会長さん、そろそろ
麦の畑も色付いて収穫の頃を迎えるそうです。
時間のある会員さんは麦刈り、脱穀に是非参加してくださいとの事でした。
今回の総会の後は、北海道産の小麦を使って手打ちうどんを幹事さん達が
美味しいうどんをご馳走してくださいました。
めんつゆも拘りの出汁をつかってまろやかな付け出しがとっても美味しかった
うどんを食べながら本のひと時幹事さん、会員さんの自己紹介、感想などをに
耳を傾け、楽しいひと時でした。
北海道産地粉で打ったうどんの感想は少し風味が無いけど、万人向きの
うどんに仕上がっていたのかなとも・・・。
やっぱり武蔵野うどんこだわりの農林61号の地粉で打ったうどんの方が
腰があって美味しいと感じました。
このうどんにすっかりはまってしまいました。
興味深々のきっかけで始めたうどん塾にすっかりはまっております。指導して
下さる幹事さんも人柄、役職の高かった人達ばかり、きっと色々なことが
学べそうです。
和やかなうちに総会、懇親会が終了、爽やかな心で帰ってきました。次の
塾が待たれます。
http://musashinoudon.dokkoisho.com/ (武蔵野うどんホームページです)
関東でも
讃岐うどんが
巾をきかせている
敗けられませんね
この間NHKでうどんの特集をやっておりました。
讃岐うどんの進出が関東でも多くなったと放映して
居ましたよ。
私たちの武蔵野手打ちうどんの会も頑張っております。
「手打ちうどん保存会」「武蔵野うどんこだわりの農林61号の地粉」・・・みんな大切な残していきたいキーワードですね。
「農林61号」は農林省推奨品種ではなくなりました。関東では新品種「さとのそら」が推奨されています。
我が家では「キヌノナミ」でうどん、「ユメシホウ」でピザ、「ユメカオリ」でパン、常陸秋そば自前粉でそば打ちを楽しんでいます。いずれの市内の農家が作る小麦粉です。
始めましてよろしくです。
都会ですので野菜つくりや小麦作りは
出来ないのですが手打うどん保存会の
役員さんたちが畑を借りて小麦造りに挑戦して
降ります。
武蔵野で作る昔の小麦に拘り出来る限り
このスタイルで作ろうと頑張っています。
地域の子供たちのうどんの講習会などにも参加して
楽しさと、食のこだわりを伝えて行こうと参加しております。