手作り枇杷の葉茶 と桑の葉茶。

冬晴れの良い天気、昨日の暖かさは何だったのかな・・・
明日の朝は冷え込む様子、咲いたお花も躊躇しちゃいますよね。

夕方のニュースでは偕楽園の梅も大分咲きそろって来た映像が
有りました。３月に行く予定の偕楽園の梅見、お花が終わっちゃうかな
あとひと月あるものな～ぁ・・・・。これからずーと寒くなって咲かないで・・。

枇杷の葉があらゆる慢性病に効くという記事を見て物は試しと友人の
庭にあった枇杷の葉を乾燥させてお茶にして飲んでいます。

 　　　　　　　　　　　　　　　 ( 画像はインターネットより）

効果は枇杷の葉に含まれる成分にはアミグダリン、タンニン、サポニン、クエン酸
ブドウ糖の有効成分があり、これらが相乗効果を発揮し疲労回復、利尿作用、
糖尿病予防、アレルギーの改善など様々な症状に効果を表すと言われているそうです。

アミグダリンは癌の予防にも優れていて一気に注目される様になっています。

良い事は試さなくちゃと、枇杷の葉の有る所にはお願いして頂いて来てせっせとお茶作り

作り方

ビワの葉を成るべく若葉ではなく緑の濃い固い葉を取ります。

取ったら葉の裏に付いてる産毛を水洗いしながらタワシで綺麗に流します。

水洗いした葉を２，３センチに切ります。

オーブンで乾燥させるか、自然乾燥で（２．３日で乾燥します）カラカラに乾燥したら
ビニールの袋に入れて手で揉み細かくします。

お茶パックに大さじ３杯位詰めて出来上がり。

目安としてやかんに水を１．８リットル沸かしお茶パック１個入れ暫く沸かします
冷ましたら容器に入れて冷蔵庫で保存です。

寒い時は急須に入れて熱いのも美味しいですよ。

ピンク色の綺麗なお茶になります。癖もなく飲みやすいですよ。

もう一つためして飲んでいるのが桑の葉茶です。お抹茶みたいでこれも気に入って
飲んでます。