川崎市教育委員会、文化協会、NPOきもの文化歴史風俗研究会主催の「益田糸繰り人形」の公演が
中原市民館で有りました。
無形文化財に指定されている糸繰り人形舞台装置をするのにも大変時間が掛かり市の職員さん達が
時間をかけて開催できるように尽力されたそうです。
一人の人が一体の人形を操る操作は大変経験が必要なのではと見て居ました。次の代に受け継ぐ
仕事も大変な努力が居るのでしょう。
その後はきもの学園による、中学生、高校生による半幅帯の浴衣結びを実演コンテスト評価で
皆さん頑張って帯結びをしてくれました。男の子も混ざって、礼儀の躾も行われて綺麗な礼の
作法を学んでいました。
その後は振袖の創作帯結びも勉強になりましたよ。
少しピンボケの写真ですが参加してくださった着物仲間です。
夕方からネットのサークル仲間と久しぶりの飲み会、弾む話に時間の過ぎるのも
忘れて仕舞います。主婦で有ってもこんな時間を共有できる仲間ってとっても大事
な事だと思います。勇気と活力を貰えますよね。