朝起きて田舎へ出かけようと思ったら雨でした、5時起きで
東京駅から高速バスで3時間、田舎へ着く頃は雨も上がって
お天気回復でした。
母が亡くなってもう、一年が過ぎようとしています。何だか
あっという間に過ぎてしまったように思います。
みんな揃ってお墓参り、その後みんな揃って海の見える
簡保の湯のホテルで食事会をして来ました。
母が怪我をして入院、いつもご無沙汰ばかりが去年は
随分高速バスで田舎へ通いました。その後退院、そして呆気なく
天国へ旅経ってしまいました。
きょう、思うとこうして元気なうちに皆で食事をしたり、温泉で
カラオケを楽しみたかったですが、居なくなって初めて思うのですよね。
遺影の前でそんなことを思いました。無くなって姉妹弟家族の絆が
親密になったように思います。
きょうは母が好きだった島倉千代子さんの歌を姉妹で歌ったり
旦那様方や弟甥っ子が皆で歌って賑やかに一周忌を終えました。
美味しいお料理と楽しい思い出話、時間の許す限り姉妹弟で和やかな
時を過ごしました。妹達は一泊して明日帰宅、私は日帰りで帰って来ました。
父、母はいなくなっても姉妹弟の付き合いをいつまでも仲良く続けて
子供や孫達に繋げていきたいですね。きっと天国で見てくれていると思い
ます。
一ヶ月前に見た田舎の景色も萌木色一色、初夏の景色でした。田んぼは
水を張り田植えの準備が見受けられました。忙しくなりますね。
法事のあとは
心がすっきり
あちらも
喜んでいるから