後
から
も。午前中は良いお天気だったのだが、夕方から
ポツポツ雨も落ちてきて又寒くなるのでしょうか。
北海道ではマイナス２０℃の寒波がきたとか・・
冷凍庫の中に居るようなさむさですね。
気功教室が休みとなったので久しぶりにテレビに
気を取られてみていました。
少し気になっていた番組でもあったので、歌に
寄せられた番組に涙が出てしまいました。
その中で加藤登紀子さんが歌った「檸檬の歌」
この歌はＮＨＫの深夜番組で流れていた歌で好きな
歌でした。
深夜便のこの歌を聴いたとき本と一緒にＣＤが入って
いると言うので購入して聞いた歌です。
でも、この歌にこんな想いが託されていたなんて
今夜のこの番組で加藤登紀子さんが明かしていた
「檸檬」の歌だったのです。
ご主人が亡くなられ、その後ヒット曲も無くなり
悩んでいた時、友人が一本の檸檬の苗を持って来て
くれたのだそうです。
その苗が大きくなり花が咲き黄色の檸檬を付けた時
この曲が出来たそうです。
檸檬とご主人との想いが沢山の素敵なうたですね。
歌詞 加藤登紀子さん （所々抜粋）
庭に植えた檸檬の木が少し大きくなって
春の風に誘われて白い花を咲かせた
・・・・・・・・・・・・
忘れないあの夏の日二人で歩いた
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
何一つ変わらない何もかもあの日のまま
ただひとつあなたがいないそれだけが夢のよう
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街の灯に迷い込んでさびしさに戸惑う
土砂降りの雨の中涙がとまらない
あなたがいない夜も朝も
一人きりのこの部屋で
同じように生きている私だけが不思議
・・・・・・・・・・・・・・・
秋のはじめ檸檬の木に小さな実がゆれている
