昨日の夕方、近くの埋め立て用水路地で区の街づくり協議会が
主催するキャンドルナイトのイベントが有りました。
川だった用水路を埋め立てして後には遊歩道にでもするので
しょうけど、いまだに荒れ放題の雑草ぼうぼう、有刺鉄線が張って
あって普通では通れない場所になっています。
それが一年に一回雑草を取り去り、少しのイベント広場にして
地域の合唱教室の子供達を参加させ、歌を披露したり、お役所の
人が用水路に至るまでの説明をしていました。
参加する人たちは歌に参加する親御さん、少しばかりの近隣の
人達でした。それに比べお役所人間の多い事、パンフレットと
キャンドル、ペットボトルのプレゼントが有ったけど何の目的かな。
一寸不審に思った事、何時もは草ぼうぼうの場所で、1時間だけの
こんなイベントにどれだけの経費を掛けているのだろうと・・・・・
こんなイベントをしなければ予算の使い道がないのだろうか。
無駄だと思う、それならきちっとした用水路にして、駅まで通れる
散歩道に整理した方が喜ばれることだろうと思ったのは私だけかな・・。
それでも1時間最後まで見ていたけど残っていたのは半分もいません
でした。
皆が座っている場所は川が有ったところ、埋め立てして雑な簡易舗装になっていますが通り
抜ける事は出来ません。
区の担当の方がここまでになった経緯を説明していました。
きょうは朝からうどん塾の用具点検に参加、10月の講座に使う道具を全部出して洗い直し
天日に干して整理しました。場所が初めて行く場所、市の施設の様でこんな場所が有る事
など知りませんでした。周りが住宅地、そしてあいている所は有志で利用する農園なども
有るようで・・・・。
お役所上がりの団体です、どのようにも利用できるものだと感心してきました。役員に推薦されて
2年目、役所上がりの役員さんと一般人の役員は話の端端にギャップが有ります。
これからどのように慣れて行くか気が重い所が有ります。