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としちゃんの今日のひと言

古希も過ぎ今年は72歳身体の軋み物忘れそして不整脈など沢山のお土産貰いましたがまだ何かありそう探してみましょうネ

レンゲツツジ見ることが出来ました

2014-06-24 22:15:49 | 山歩き

レンゲツツジを求め姫百合駐車場からクネクネうねる前橋赤城線を喘ぎ喘ぎ?

標高にして約400m上ったところには満開のレンゲツツジ?

汗水たらし歩けど見られなかったのに車で15分何と言う事でしょう結果は必ずしも苦労に比例しないものなんですネ~。

何とか駐車場に車を止めカメラと小銭入れだけ握って観光案内所にそしてアイスクリームを買って裏の展望台からアイスを味わいながら木柵に囲まれたレンゲツツジの群落(ここは広い牧場の一角だったのです)を見下ろす「こりゃ~広~い」。

 

次に道路を渡って山側の木柵沿いに近場で見ると満開を若干過ぎていましたがママー小一時間程驚くほどの規模、普通の牧場って感じはせずほとんど藪ではないでしょうか?

 

まだ14時前ついでに大沼まで足を伸ばし赤城ビジターセンターを覗いてみましたが平日の所為か職員さん対応はなく展示写真など眺めただけ⇒ま~だ時間があったので覚満淵を一周することに。

 

覚満淵の入口は鹿の食害対策の為ネットがありました、沼の周りの通路は整備されていたためでしょうか私よりず~と年輩の方も見受けられました。

ここでもレンゲツツジのお出迎え

 

 

 

沼の周りにはレンゲツツジ・ヤマドリゼンマイ・クサタチバナなどが見られましたヨ(帰宅後調べたら夏にはたくさんの高山植物植物も見られそう)。

ユックリ沼の周りを一周途中から霧が漂い神秘的な姿を見せてくれましたが私は青空に染まった水面にレンゲツツジのオレンジを映したところが見たかったですネ。

15時過ぎ少々疲れたので 『道の駅ふじみ』を目指して出発、ここでひとふろ浴び一日の汗を流し暫くぶりに実家で一泊、大急ぎで家に帰ってきました(誰が待っているワケではないのにヤッパリ家が落ち着くのでしょうか?)。

 

でも戻って4日目もう次はどこへ出かけましょうかなんて思いつつある我が身に呆れています、それにしても天候の異常さ今日は何処かでヒョウが降り積もったとか。


三度あった・・・・・

2014-06-22 17:16:08 | 山歩き

6月1日と6月11日登山ツア~は参加希望者が少なく中止

少しメげながらも6月21日今度こそわと『荒山~鍋割山(山一面を彩るツツジの群落)』に期待を 

 

しかし願いはむなしく『三度目の正直はなくo r 二度あることは三度あったのです』こんな事って初めて

今月は大楠山242mだけでは体力の維持もままならず?

折角鍛えてきたのに山道で一度くらい実地訓練に励みたいもの・・・・天気予報では週末に向け赤城山辺りはマ~マ~のお天気とか。

連れて行ってくれなければ自分で行くしかないと言うことで『19日の木曜日(自宅~道の駅ふじみへモコ君で移動・道の駅駐車場宿泊)・20日荒山~鍋割山登山(道の駅~荒山登山口へ)』。

 

ってなわけで6月20日午前8時姫百合駐車場に到着、雨は落ちてくる気配はみじんもなく言ってみればこ~ん~な気分

駐車場には既に車が10台位駐車、ゆっくり仕度をして年輩のご夫婦から距離をおいて出発(だって登山口にこんなのがあったのです)。

こうして行けば熊さんと出会い頭に会うことはないだろうって思ったのです。

登山口近くで見た花

 

大楠山とは違い登山道は泥濘、岩や石さらに木の根が露出登山靴の下ろす位置を探しながら急登を進む、何時ものことだがひと汗かくまでは身体が重くキツイこと(車中泊のため寝不足もあるかな?)。

それでも荒山高原の手前で先行するご夫婦に追いついてしまう(小さな声で困った困った」)、しばらく同行そして荒山高原で一休み。

でもパンフレットに書いてあった『 レンゲツツジの群落6月中旬~7月中旬 』は嘘とは言わないまでも見られない。

確かにレンゲツツジらしい木はあるのですが枝の先には咲き終わって萎れて変色した残骸「えっこんなの見に来たノ~~~?」。

 

同行中のご夫婦から今年の見ごろは6月10日過ぎ頃だったと伺い納得、小休止後荒山山頂を目指し出発。

緩やかな上りと両側のツツジ、花の時期に来たらさぞかし素晴らし~だろうと想像、霧のせいか展望はゼロでも鳥の声は心地よいしかしここも我が家の辺りと同様上空では飛行機やヘリコプター等の無粋な騒音。

何故か政治の世界の危うい傾向が静かだったこの国の空を暗雲のごとく覆いつくそうとしているようで気になるところ・・・・・・・。

 

登山道の勾配が急になり始めた辺りでご夫婦と別れひとり先行、この辺りで見かけた花です

レンゲツツジとクサタチババ

 

所々にある急登ではロープを頼りに足場を定めて進む

濡れて滑りやすい道を登っていると足元に釣鐘状の花、頭上を見上げるとにサラサドウダンの花が咲いていました。

一息入れて歩を早めると荒山の山頂1571.9mへ到着。

森の中祠と標識展望はない、ちょっと離れた所にベンチなど休憩施設、祠の台座にカメラを置かせていただきセルフタイマーで記念に写真。

おむすびを一個食べ東尾根を下る。

 

20分ほど下ったところでひさし岩の標識、岩の先端から谷底?を覗いたが下の方はさっぱり見えず(幸い恐怖心に襲われることがなくラッキーなのでしょうか?)。

 

ここからは展望のない山道をひたすら下り午前11時15分荒山高原へ戻る、予定通り鍋割山へ向かおうか思案片道1時間程度のコースのピストンと言うことと霧がわき始めて視界は増々悪化しそう(ただし薄日も見られるなど)。

迷った挙句まだ時間に余裕があるので鍋割山に向かって出発、展望が期待できなかったら途中で引返すつもり。

鍋割山までの中間点『火起山』山頂で(多分ここが絶景展望のポイントだと思い?)は先ほど上った荒山も霧の中、先まで行っても期待薄なのでここで引き返す。

 

 

そして12時30分姫百合駐車場に無事到着、午後からはレンゲツツジの花を求め大沼方面に足を伸ばすことにしますが今日はここまでネ。

 

 

 

 

 

 

 


梅雨の間トレーニング

2014-06-14 17:35:35 | 山歩き

マ~よく降りましたネ~でも週末は好天とか。

そりゃジットなんかして居られるモノですか昨夜は早速金・土・日の過ごし方と日程を真剣に考えた訳で・・・・。

土曜日は食料品の買い出し日だからお出かけにはちょっとばかり不都合?

日曜日は何処へ行っても混雑と駐輪場が無人日(以前無人駐輪場で愛車にイタズラをされたことがあり一寸ネ~)。

てなことを考えていたら金曜日に大楠山へトレーニングが金も余り掛からず手っ取り早いって事。

 

今朝は5時過ぎに目が覚めてしまいました、でもお隣さんの手前6時半までジット我慢の児。

それでも7時半には食事も後片付けも終わりBSの朝ドラと心旅をコーヒーを飲みながら楽しむ。

 

そんな訳でJR横須賀駅到着は午前9時ちょっと前、いつもより1時間程早い身支度を整え公衆トイレでスッキリヴェルニー公園入口の時計はほゞ9時。

この青空をご覧ください雲なんかまったく見えません陽ざしが熱い(年寄りの冷や水って言われないように心して出発)。

 

塚山公園への急登前回は記録を目指しハイペースで入ったのがたたり後半バテバテだったので今日はユッタリ。

目の前の丘の緑と雲一つない空の青が素晴らしい朝(ホント生きてて好かったって直ぐに思ってしまうボクなのでした)。

公園では職員さんが3人白いネットを持ってブツブツ言いながら・・・ナヌ?

どうやら公園内の梅の実を取ろうと準備をしてきたのに誰かに先を越されたらしいのです・・・・・・・。

公園内の梅の実って誰のものなのでしょうかネ~(神奈川県のもの・公園で働く職員のもの・県民のもの)。

いずれにしても私は去年梅酒も梅漬けも梅ジュースもこしらえたので今年はいら~ないもんネ~の心ダ~。

 

途中高速道路上の跨線橋まで来たとき多分西の方向の山の上にまっ白な雲、何か入道雲みたいに元気そうなヤツ(要注意かな)。

 

 

 

      途中省略

 

 

そして14時50分無事ヴェルニー公園に戻ることが出来ました、それでも少しだけ心地よい疲労感空はまだまだ青かったですヨ~。 

 今日の写真

大楠山山頂展望台からさっきの雲(こんなに大きかったのでした)

 

大沢棚田はオジサンがひとり作業中でした

木古庭公園ではオジサンオバサンが13時40分過ぎ暑さの中ゲートボールを楽しんでいました(バックが気になりますネ)

最後は港の見える丘から肉眼ではうっすらとスカイツリーを見ることが出来ましたが写真では無理でした。

 

 

 

今日のひと言

帰路横浜横須賀道路の横須賀インターチェンジから一般道路への合流部交差点の反対側(行き止まり道路)に白いワンボックス中には3~4人の男性。

何事?かしらって眺めながら通過、しばらくして「ハッ」水色のシャツ肩と胸に金か銀の飾り・・・・・・・・多分お巡りさんだったようです。

 

でも、やだね~平日の真昼間に見分けのつきにくい公用車の中に何人も乗り込んで雑談しながら取り締まりとは?

失礼とは思いますが雲助が蜷局を巻いてカモを待ち構えているようで、ヤ~ナ感じでした。

 


ビックリした仰天でしたヨ

2014-05-28 22:25:19 | 山歩き

昨日は前夜からの雨が気になり午前4時目覚ざめてしまいました。

ものすごい土砂降り、新宿行き諦めふて寝しようか? ナ~~。

でも待てよ出発時間まで1時間ちょっと・・・・・止んだら2回続けてキャンセル料・・・・ソリャ~幾らなんでも悔しい。

っと言う訳で半ば諦め半ば男の(?)意地で『ヒゲソリ・洗顔・仏様挨拶・朝食・歯磨きそして排便・持ち物チェック』

 

な、何と午前5時ちょっと前「神は我を見捨てず、雨はほとんどアガッテいたのです」勇んで新宿へ、でも新宿は結構な雨だったのです・・・・・。

でもここ来ればイケイケドンドン合羽だってザックカバーだってスパッツだって着替えだってある雨なんて恐くない(何て言っちゃって送迎バスや山岳ガイドさんが居るもんネ~)。

我が故郷群馬を目指し出発、早起きの弊害直ぐに瞼がおも~く・・・・・目覚めたら頭上は青空いっぱい ルンルン 。

そこは埼玉との県境でした、群馬を北上するにしたがってどんどんお青空が増え、楽しい登山を予感させてくれたのです。

 

 

この写真は関越道渋川伊香保インター付近から見た榛名山外輪山右側の三角形が私の大好きな水沢山(子供の頃毎日眺めていた山なのです)。

思わず感無量50年以上前に故郷を捨て都会に出て以来ではないけれど、マ~暫くぶり

 

そして吾妻川に沿って上流へ『 道の駅八ッ場ふるさと館 』でこの日の現地ガイドのKさんと合流。

実は山も楽しみだったのですが個人的にKさんに伺いたいことがあったのです。

『それは小生が小学校5年生の時の担任のH先生がKさんの村か町かは存じませんが後年小学校の校長さんだったとか?聞いていたもので、確認してみましょうと手ぐすね引いていたいた訳で』

昼の休憩中にふたりだけの機会を作り質問結果は結構劇的でしたヨ~。

現地ガイドさんは元小学校の教師で着任時の引継ぎに立ち会われたのが我が恩師のH先生だったそうでした、時間もなく個人的な話に終始するわけにもゆきませんでしたがホント縁は異なもの味なもとはよく言ったもの(この例えはヘンカナ?)、 偶然ってあるんですネ  。

 

下山後、別れ際にガイドさんのホームページを伺ったのでこれからも時々眺め遠く神奈川の地からご活躍を見守っていたと思っています。

 下の写真は王城山から高間山への途中で見えた榛名山外輪山、山の見分けはまったく解りませんが左の方に三角に尖っているのが相馬山だって誰かが言ってました。

 

今日は群馬県は大荒れの天気、申し訳ありませんが昨日でなくてよかった思っているところです。

今日はここまで・・・・・・・・・・・・・ゴメン。

 

 

 

 

 


天城山良いとこでした

2014-05-18 17:10:13 | 山歩き

5月16日金曜日急遽(週の頭に)友人に誘われ伊豆天城山に行ってきました。

ご存知のとうり天城山は日本百名山のひとつ比較的近場かつ標高も程々言うことで一度はお尋ねしたいと常々思っていた山。

この時期残雪の心配はなし登山口までお抱えの車で移動と言う条件365日ヒマジンの小生二つ返事で参加って事に。

メンバー紹介⇒友人のSさんの中学時代の同級生(お抱え運転手兼車の所有者)のOさん・Sさんの現役時代の同僚Yさんとても親切なSさんそして小生の4人、当然何処から見ても立派な年金生活者?デス。

 

午前6時半に京急井土ヶ谷駅に集合、8時半過ぎには青空と爽やかな風吹く登山口(伊豆天城高原ゴルフ場かな?)に到着。

 

午前9時には針葉樹繁る登山道へ何故か若干の下り?有り難いけど後が恐い??

 

そして四辻分岐へここからはただ一人天城山に数十年前に足を踏み入れているOさんの案内で万三郎岳(ばんざぶろうだけ)を目指す(標識を右に進む)、間もなく登山道は大岩or小岩や木の根が足元に露出歩きにくいこと更に勾配も結構キツク何処に行っても山は山、早くも必死 楽な山はありませ~ん

それでも鬱蒼とした森の中の樹木や点在する岩などがすっかり苔むしているところでは屋久島の森を思い出させてくれたり時々見えるシャクナゲや馬酔木の花がわずかではあるがホットさせてくれました。

そして涸沢分岐へ到着??数十年前の記憶をたどるOさんここは道が分かりにくいそうでした、少し先に標識が見られましたがここは手前にも標識が欲しい処でした。

この先は万三郎岳山頂への結構な急登さすがに二度ほどシャクナゲの花を眺めながらの休憩を入れながら正に必死心臓バクバクって感じ(心房細動に悪影響がなかろうか?って不安)。

天城峠方面への分岐を通過したら万三郎岳山頂1045mにト~チャコ(午前11時35分頃)、ここまで2時間半マ~お年寄りの事こんなもんでしょうネ。

ここで食事休憩、暫くすると風が意外に冷たく感じたので日向ぼっこに変更展望はないが陽ざしは十分ノンビリ約30分。

  

山頂標識と一等三角点の石標

 

次の目的地万二郎岳(ばんじろうだけ)に向かって出発(12時過ぎ)暫く急な下り足場が悪く要注意でも左側には点々とシャクナゲの花、シャクナゲ目を奪われ時々立ち止まって眺めたりカメラにおさめたり(最高に楽しい時間でしたヨ~~ン)。

 

 

そして急激な下り次は倍返しのような険しい登りその後は唯一展望が望めるって書いてあった馬の背に到着、これから向かう万二郎岳はくっきりと見ることが出来ましたが少し先になると霞がかかってボンヤリしか見えず、でも風は爽やか陽ざしは暖か贅沢言ったら限がない。

馬の背から万二郎岳

 

馬酔木のトンネルを抜けたらそこが万二郎岳1299mの山頂らしくない山頂(山頂の標識がなかったら見落としそうな展望もないところ)。

 

13時40分過ぎに登山口を目指し出発、下り始めてすぐに満開のミツバツツジの花に遭遇、これで天城山自慢の石楠花・馬酔木・ミツバツツジの三つを見ることが出来ました。

 

 

ここから先は唯々下り何にも興味を引くものもなく四辻までがな~が~い~の~な~ん~ので流石にこの辺りでは疲労感がイッパイ。

今思い出しても「ア~~疲れた」って言葉がでそうでした。 (でも今回はまったく筋肉痛なし、一週間前の塔ノ岳は二日ほど太腿痛がありましたが進歩進歩)

 

登山口とう~ちゃこ14時48分、この日の山歩き正味5時間48分いい汗かけました。

 

帰路はさすがに疲れた上に車の心地よい空調と振動、運転手さんに申し訳なく思い寝てはいけない寝てはいけないって思い睡魔と闘いこと2時間半、

17時半集合地に戻り電車へここからまた寝てはいけない寝てはいけないって(今度は乗り越しを案じ)頑張り明るいうちに帰宅するかとが出来ました。

と言うことでメデタシメデタシの一日でした。

 

何十年ぶりかで立ち寄った十国峠写真だけ写してたので添付します

 ごちゃごちゃとした世相とは別世界ツツジの花と緑と青い空がとてもきれいでした