としちゃんの今日のひと言

古希も過ぎ今年は72歳身体の軋み物忘れそして不整脈など沢山のお土産貰いましたがまだ何かありそう探してみましょうネ

台風の来ぬ間の山登り

2013-10-25 22:39:29 | 山歩き

ヒヤヒヤどきどき気をもみましたが今度の台風は速度が遅かったので昨日素早く?信州蓼科山の秋満喫してきました。

前回の上州子持山ツア~は台風とかち合い中止、二度も苦渋はまっぴら「個人的には勝ったネ」っていう気分。

それでも雨台風のような報道、前回台風の被災地などのことを思うと油断はならない(予報に反してか?今外は静かのようです)。

 

昨日は諏訪南インターから一般道へ取り入れの済んだ田園風景こんな風景を眺めると子供の頃の我が家の裏、一歩外に出るとず~と続く田圃田圃を思い出すのです。

そして登山口に近付くにしたがい道路わきの白樺やダケカンバの黄カエデの赤や様々に着飾った木々の葉、これだけでも出かけて来てよかた~って思うのでした(でもガタガタ疾走する車カメラに映像を収められなかったのです)。

午前10時過ぎに蓼科山登山口七合目に到着、霧がかかっていてはっきりしない(神秘的って言う人もいたが私的には紅葉は鮮明であってほしい)。

霧だけでなく低く空を覆う雲、合羽を着たほうがいいのか大いに迷ったが風がなく体感温度は意外に暖か合羽を止め入念な準備体操。

神社の鳥居に一礼女性4人、男性2人の参加者とリーダーそして研修生2人まずは将軍平を目指し出発(なんと豪華なツア~でしょう介添え3人に対し患者6人)。

まずは緩やかな針葉樹林へ今日は最初から両膝にサポーターとダブルストック万全な態勢で(これで終盤膝痛が出るようなら里山ウォークに変更か?)。

しばらく進むと登山道は徐々にキツク先日行った西岳の針葉樹林を思わせるよう、汗が額を濡らし始めたころ最初の着衣調整(ここから長袖シャツ1枚)。

花もない単調な登りでしたが登山道脇には名前も知らない青々とした苔が(本当は緑色なんですがこう表現した方が合うような気がするので)癒してくれました。

 

そして針葉樹林を抜けたら目の前には幅10メートルほどの一本の帯のようなガレ場(氷なら氷河と言うところでしょがそんなイメージなのです)。

勾配はさらに急、大小浮石も多くまるで落石の巣(宝庫)みたいとにかくリーダーの後にくっ付いて登るだけ途中で振り返ると隊列は大分長く伸びていました。

 

12時ちょっと前ガレ場の終端に到着、登りきったところは将軍平ここで昼食(いつものコンビニのおむすびとバナナ)。

ここでは我々と他の一組のグループ、このグループお隣の国の登山客日本人のガイドさんがいたが『元気と言いましょうかやかましいと言いましょうか兎に角テンションが高い(ガイドさんが言ってました「元気な人は仲間もガイドも置き去りにしてさっさと先に行ってしまうんですって」)』。

でもこんな人たちと山に入ったら熊に出くわす心配はないでしょうネ(私のクマよけの鈴よりよっぽど良く響き渡る声、1キロ先でも聞こえること間違いなし熊も逃げ出すだろうと思いました)。

 

12時半さ~頂上目指して出発この先は岩場鎖場って言うことでストックはたたんで手袋にチェンジ、12時36分いよいよ岩場に取りつく。

普通の岩場は一枚岩か岩の連続が多いのですが、何とここは急こう配に大きな岩を転がした通路と言う状態、慎重に足場を選び体重をスムーズに移動(この時あくまでも前こごみが基本)。

終始四つん這いで足場・手ががりを探しよじ登るこの運動は午前中の急登の比ではなく息はあがる・汗は吹き出す・緊張でわき目も振らず約30分弱一気に登りました。

目の前に待っていたのはこれでした

ここでまたビックリ広々とした山頂は岩がゴロゴロと言うかもうこれ岩ばっかりそして強風「ウワ~さむ~い」汗びっしょりのシャツ1枚心臓マヒをおこしそう、大急ぎで合羽を羽織る風を通ないので瞬時にあったか「助かった」。

 

でもこの山頂が歩きにくいことったらありゃア~しない(登りのような前傾姿勢ではいられない)岩の上を歩きながら身体のバランスを保つことって結構難しく凸凹な平均台の上状態、両手を広げてみたが足元がとても不安定さらに強風に煽られるのでいっそう困難した。

山頂の標識と並んで記念写真、周囲の山も雲に遮られよ~く見えません東西南北さえ見当つかず。

冷たい風の方向が北だろうて言う程度、遅れて登ってくる仲間を待って山頂の神社をお参り、山頂の多分南がわに移動眼下や遠くの山影を眺める。

風に流れるガスに時折眼下の紅葉した森や湖が見えるがカメラを構えるとすでに見えなくなっている、山も同様見えたり隠れたりでしっかり確認はできませんでした。

ただ自分たちのいる山頂より下に雲があることは確認でき、取りあえずこれも雲海って思い込むことにしました。

約1時間山頂滞在、元来た道を下山開始『行きはよいよい帰りは恐い』ってところ必死で登るのに夢中でしたが下り始めると山蔭風が遮られ嘘みたいに穏やか暖か~合羽を脱ぎ一息、眼下には上りに休んだ将軍平の小屋がはっきりと見ることが出来ました。

ゴロゴロした岩ばっかりの下りガラスの膝にできるだけ衝撃を与えないように両手は岩をつかんだり身体を支えたり木立にぶら下がったりのフル回転で大きな段差を無事克服「ヤッタネ~でした」。

下りも将軍平で一息ここからはストック再使用で落石の宝庫も無事下り針葉樹林に入るころからまた一団の爺婆に会話が戻り目出度しメデタシのいちにちが終了したのでした。

 

登山口以下の紅葉は見た目にはとても色鮮やかでしたが朝も夕も霧の中で明瞭写真は撮れず、車中から見た白樺湖周辺の紅葉も素晴らしかったのですが夕やみ迫る中走る車両の中からでは流れてしまいこれもダメ、私ひとりだけの思い出に記憶しておきましょう。

終日どんよりと低く垂れこめた雲何時降るかと気にかけていましたが二度ほどパラパラと岩に雨粒の痕を見つけハッとさせられたり、首筋に比較的大きめの雨粒がポツリポツリときましたがそれだけ今回はホントついてました。

単純な尾根歩きと異なり変化にとんだコースこんなところがヤッパリ魅力的また寄せて頂きたいものですネ。

次はどんなこと(山)になるでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 


冷たい雨の降るいちにち

2013-10-20 17:03:43 | 日記

「♪雨がしとしと日曜日う~ウ~ウ~????♪」
今朝は古~い歌のような陽気ベッドから抜け出すのに少しだけ抵抗感あり。
今日は雨が夕方まで続きそうなので外出はしないことにして衣装を決め午前7時半に起床。
半袖の下着とフランネルシャツを羽織りパンツはトレーナー、でも少しスースーする。

いよいよ冷え性の老人には苦手な季節・・・・膝から下の心細さの幕開けか~~?

今朝も温野菜などの美味しい朝食そしてコーヒーを飲み「さ~て今日は何をしようかな~」

冷たい雨に濡れたくないので新聞はあとまわし今日は夏から冬に移行の準備を。
まずお世話になった扇風機をバラし乾いた雑巾で埃と汚れを払い機械部にはソフト99をシュッと。
箱に詰め屋根裏に入れ替わりにガスファンヒーターを3台と石油ストーブを取り出す。
冬の活躍を期待し掃除機で埃、濡れ雑巾で積年の汚れをふき取って各部屋に配置。

次は夏物衣類の大半を片付け冬物を整理ダンスや部屋の収納場所にとりだす、これで苦手な冬メ何時でも来い?
ここまでで午前11時半作業中断『BS心旅』を見るそしてもう~昼食(あったかうどんで暖まりました)。
午後一番は昨日かった牛蒡と人参できんぴらをこしらえちゃいました(最近の牛蒡や人参は早く加工しないと直ぐ傷むような気がするので)。

朝はしとしとだった雨が時間の経過とともに窓ガラスを叩く音がしていました。

こうなると金曜日に丹沢大倉尾根に行って足慣らしをしてきよか~た~。
今夜は早めに食事し風呂で暖まりベッドに入り『家宝を寝て待つことにしましょう』

台風26号で上州子持山登山ツア~中止になりました24日信州蓼科山へ行く予定、北上しつつある台風27号の影響か?
今の予報では雨降りの登山になりそう、スピードアップすれば前回同様中止どっち道しばらくは気のもめることです・・・・・。

今日の写真は気分を変えて18日金曜日の大倉~天神平ゆるり山歩きの写真

登山口付近から(ところどころの倒木)

   
                     

モミジ平付近(倒木)

折り返し点(しず~かな天神平)

 

りんどうの花が咲いてました

 

 

 

 

 

 


故郷は遠くにありておもってます~

2013-10-16 17:13:07 | 日記

今日は待望の上州子持山登山の日・・・・・・・・・・でした。


思い返せばいまから60年以上前小学校入学直前から高校卒業まで私が育った処。
そこは東に赤城山西には榛名山(正確には外輪山のひとつの水沢山)北には子持山、そのず~と先には雪を頂いた谷川岳など上越国境山々を望む人口3万人程度?の市でした。


赤城山は何時だったか子供のころご近所さんと桜の季節にお花見に出かけた記憶・働くようになってから新雪を踏みしめ登った黒檜山そしてなんたって浪曲・講談のヒーロー国定忠治でしょう。


我が家(借家)の裏から田んぼや丘や森の上に二等辺三角形いつでも目に入ってきた水沢山、小学校・中学校と数えきれないほど図画の時間にお世話になったこと小学生か?何時だったか遠足で上った山。


一方子持山についてはただ名前は知っていたがこれと言って思い出とかはまったくない、その存在を意識し始めたのは尾瀬だろうか谷川岳だろうか上州武尊山だろうか?
とにかく関越道から見た獅子岩に気づいてからのこと。


約7年ほどまえからだろうかその後登山ツア~のメニューにあることを知り身近に感じつつもなかなか予定がかち合わずここまで来てしまった残された時間は有るようでないようで・・・・でも今年はやっと成就か。


とうとう夢実現「ヤッターヤッターヤッターマン」て言う気分(古いでしょう)、でしたが数日前から台風接近まさに「じぇじぇじぇ」。
でも何とかなるサ~何とかなるサ~と唱えてました、もちろん城ケ島サイクリングの時も疲労の限界でもネ。
しかし甲斐なく10年に一度の大型などとはやし立てるものだから、昨日の朝は16日朝関東上陸または最接近とか?


そして万事窮す昨日の昼頃ツア~中止の連絡、ア~ア申し込んでから10日以上楽しく地図検索などお勉強していたのに。


夕方から雨が降り始め真夜中は風混じり、雨戸や屋根を叩く音を聞きながらお陰様で明日は早起きしないで済みそうだなんて罰当たりなことを考えてしまった私でした。


首都圏では台風対応で家に帰らなかった人も大勢いたことでしょうし朝から交通マヒで大変な思いをされた方もおられるでしょう。


午前中どんより曇っていた空もこの時間は暖かそうに窓の里を茜色に染めていました。


子持山登山来年まで待つか野宿登山決行か故郷の冬は早いウジウジ迷ってる暇ないですネ~。

そうそう故郷には利根川も流れていました、南は関東平野を望むので山は見えなかったようなきがします、最近近づいていないので定かではありません。

 今日の写真

台風一過はこんな空でした

 

ほとんど被害なしのせ~ま~い庭                公園のハーフネコ元気でいました

   


連休最終日

2013-10-15 16:38:46 | 日記

この3連休日中は夏を思わせるような暑さ10月だって言うのにどうなっているのでしょうか?
しかし前半は終日南西からの強風が吹きまくり洗濯物を干すことさえままならず「ま~風にさらわれたところで年寄りの衣類値段を安いし・欲しがる人もいなかろうし・子供のころのように名前を付けてもなし、せいぜい道端のゴミになる程度。とはいうものの洗濯待機」

やっと最終日穏やかな朝になりました早速洗濯機を運転、朝食の準備バナナのスライスとヨーグルトこれに梅ジャムをのせ一品・レモンと汁と蜂蜜ジュースで二品目・ゆで卵で三品目・ちくわキャベツしめじエノキ人参ピーマンの野菜炒めで四品め・牛乳約100ccで五品目最後は食パンを1枚で六品目これで全部。
これらを午前7時半から8時までNHKBSプレミアムの放送を見ながら食べました(先日市の高齢者健康研修の口腔ケアの実践⇒ゆっくり・よく噛む・・・)。

洗濯物を干し食事の後片付けと燃えるゴミ出しここまでは制限時間い追われ、ここからは少しだけ優雅な気分で朝刊を読みながらコーヒーを味わう。

その後好天続きなので庭のプランターの植物に水やり、ついでに金魚に餌をあげて午前中の思いつく範囲の作業終了、午前中の残りは約1時間。

暑かったり風が強かったりで怠けていた城ケ島サイクリングにサッと出かけようとしたのに準備に時間がかかり出発は午前11時半。


通いなれたいつもの海岸沿い久里浜港では防波堤や砂浜に大勢の釣り人が陽ざしの中ノンビリ竿を操っていました。
千駄ケ崎トンネルを抜け下り坂をゆくと目の前に陽ざしを受けキラキラと輝く海、自転車を止めまぶしい水面を眺める、

 

あたたかい歩道を歩く人・走る人が多いのでここから車道に降り三浦半島の先端をめざし爽やかな楽ちんサイク。

国道134号は自動車の脇を怖ごわ油断なく、とにかく一刻も早くここを通過することに専念、三浦海岸の砂浜は海の家も片付きすっかり秋仕様。


ここから県道へ入る左にはズ~と海ほとんどアップダウンがなく楽しい気分で金田漁港を通過、海岸に別れを告げいよいよ急坂、いつものようにここは歩道に避難私にとっては『あえぎの坂?』(気持ちが好いのではありません心臓が壊れそうに苦しいんです)。
ここで倒れそうになりながらいつも考えること不整脈⇒心房細動ってお医者さんに言われている年寄りがこんなことして好いの~って、でもまたやってしまう困った年寄りなのです。


登り切ってコンビニの駐車場で一休み、パンを食べているご同輩をと雑談『三浦半島の庚申塔』を調べてはホームページに掲載しているとのこと残念ながら私にはその辺の興味は現在のところ全くないので・・・・(現役時代本四連絡橋架設にたずさわり4年間高松にい住んでいたとのこと)。
「四国は何といっても瀬戸内が最高ですよ」って聞かされ来年も四国ひとり旅な~んて思いを強くしてしまいました。

そして松輪から毘沙門トンネルへトンネル内は平たんに見えたが走ってみると結構登り勾配がキツク出口までペダルを踏みっぱなし、ここから足を休めて毘沙門湾にむかって一気に下る。
でもその先には毘沙門高架橋の長い坂道が空に向かって延びていました?

 
歩道に避難この日2度目のあえぎ坂幸い人気がないので安心して上れました、車道を一気に駆け降りる若者時速どれくらいか?
カッコイイナ~~とは思いますが私にはとてもとても何とか坂を上がり顔をあげたら風力発電の風車は風がないのでお休みビクリともしていませんでした。

ここからは平たん路両側の畑には10センチほど葉が伸びた大根と寒冷紗、寒冷紗の下には双葉が幾筋もみられ遅まきの大根かな~~。

 

 

城ケ島大橋の上もほとんど風を感じないくらい暖かその代り富士山もお休みなのかお隠れになってました。

県立公園駐車場は車が多く、模様物でもあるのか人出も多く公園入口ゲート周辺は老若男女がワンサト集まっていました、一休みして水分補給きびすを返し帰路(一体ここまで何しに来た???)。

途中コンビニでサンドイッチと牛乳を買い毘沙門湾まで戻り道路わきのパラレットに腰を下ろし遅い昼食、頭上をトンビがク~ル~リと輪を描くので油断大敵でしたがたまのポテトサラダサンドとても美味し~かった。

 

三浦海岸辺りまで戻ったころから下半身が重くペダルを踏む足も思うように動かせず今まで味わったことのない倦怠感。
歳なのかそれとも悪い病気にでも罹ったのではないだろうかナ~ってイヤ~ナ予感・・・・・でも気を取り直し。

久里浜まで戻ったところでこの日の最後の予定『野宿登山用の上掛けを探しにショッピングセンター物色』疲労困憊直帰も考えたがまだ15時前遠回りして帰りました。

布団にするか毛布にするか?かさ張らず暖かく埃っぽくなく簡単に洗えてそのうえ適当なお値段そんなものを探してま~す。

 

家の近くの最後の急途、立漕ぎをしたら太モモに電気が走りましたがや~とゴールイン、少し強めの調教でした。

今朝も元気悪い病気ではなかったよう、年甲斐もなく少し無理をしすぎたようでした、今夜は台風との戦いか?


思ったようにはゆきませんネ~

2013-10-10 17:01:58 | 日記

先日東京オリンピックで『東洋の魔女』として活躍した葛西さんがお亡くなりになりました、当時私は19歳田舎から横浜に来て一年働きながら夜学に通っていたニキビだらけの若者(いなかっぺ少年)でした。
開会式は寮の白黒テレビにかじりつき観戦した覚えがあります、なのに思い出すといつも素晴らしい青空・燃え上がる聖火・日本選手団のブレザーすべてカラーなんです。

統計的にも10月10日は晴天が多いと聞き予定では今日は『上州赤城山』へ登っているハズでした、ニックキ台風24号さえ来なかったら・・・・・・。
ところがデスヨ直前に微妙な状態・・・・来年は古希を迎えようっていう年寄りが・・・・・って言われ台風を無視して決行する訳にゆかず中止。

「ア~~なのに今朝のお天気ですよ」。
昨日の予報では東京オリンピックには及ばないながらお天気がそれなりに良さそう、それでは日帰りで丹沢のバカ尾根に衰えつつある足腰の訓練にでもって思った訳です。
でも頭をよぎるのは山ビル、そこで百円ショップに出かけ100ccの携帯用噴霧器を買ってきました、これに木酢か食塩水を入れ持参靴や衣類にかければ安全とモコ君に給油準備OK。

夕食の準備中『NHKテレビゆうどき』ナント言うタイミング膝痛対策だったか?の放送見てしまったのです、実は9月の登山ツア~西岳・乾徳山ともに下りがキツク最後膝に少し痛みを感じ不安に思ってまいました。
追い打ちをかけるようにここ数日朝膝の内側に時々針で刺されるような痛みというか痒み?「そ~言ってしまえば違和感があったのです」。

一晩ジックリ考えてって、寝込んだらぐっすり5時半起床ベッドから飛び起き朝の屈伸運動、いつものように両膝両肩がボキボキ音をたてる(これって加齢現象ナンナノでしょ~か?⇒人前でするのが恥ずかしくなります)。
オナラジャ~ないんだから恥ずかしいって感じるのは少々小心過ぎるか?とも思うのですがネ~~~如何でしょうか?


気のせいか今朝は左の膝頭が何となく気になってました(それに痛みはないのですが最近家の階段の上り下りの時やけに手摺を頼っているようでもあるし?)ってな訳で今日は予定を大幅に変更整形外科受信日に。


朝食後昨日台風接近に伴う南風にこれでもか~っていうほど玩ばれて取り込んだ洗濯物を再度ベランダに干す、そして整形外科へ(新健康保険証の初仕事)。
空いていたので待つ間もなく受診膝のレントゲン撮影6枚、結果はO脚に伴う膝の軟骨の偏ったすり減りが見られるとのこと(五段階の第一レベルなので特に治療等は不要)。
リハビリというか筋力維持のトレーニング情報とO脚気味を改善するためには手術もあるようだが(この時期入院は筋力体力の衰えやその間に痴呆でも発症したら大変なので)お断り今日の受診は終了。


最後にいつものように血圧測定器にむかったら来院時140あった最高血圧が113最低血圧81と落ち着き老化を感じつつも血圧だけはまだまだ大丈夫そう。

 

気を取り直し海岸寄りにコースをとり少し暑い陽ざしと涼しい海風を味わいながら県営団地回りを歩き房総半島と県立公園方向を眺め帰宅、すっかり秋になったのでしょうススキの穂が沢山見られました。

パラペットの上で甲羅干しではなくは腹干し?

これ県営団地の建物

今日の浦賀水道はボ~              県立公園方面

         

すすきの斜面