今年も残すところあとわずかになってきました。この一年を振り返ってもよかったと思えることは少なく、いやなこと、怖いこと、醜いことなどあまりいい年ではなかったように思います。特に子供が親を殺すとか、又逆に親が子供を殺すなど、あってはならないことが多すぎます。地球自体がおかしくなってきている昨今、人間もいいほうではなく、悪いほうに進化しているのでしょうか。さみしいことです。お手本を見せなければいけない政治家が兄弟で憎しみ合っている姿はとても耐えがたい醜さです。互いに相手を陥れるようなことで自分を立てているつもりなのでしょうが、それは間違っている自分で首を絞める結果になっていることを忘れていると思う。兄弟喧嘩は家出はいいがテレビの前でしてはいけない。子供たちも見ていることを忘れないでほしい。こんなことをしていれば次回は落ちることになりかねない。それでもいいならおやりなさい。こんな年はもう終わりにして新年を笑顔で迎えられる明るい生活を作り上げてほしいものです。