人間関係の一番大事なことはなんと言っても互いの信頼関係ではないだろうか。その信頼関係の根本ともいうべき、国政を司る政治家を信頼できなくなって国民は何を信頼すればいいのか。このままでは日本の国に将来はない、最近は国会議員抜きの新政党が立ち上げられている。地方自治体ですら国の政治家を信頼できなくなって、自分たちで新しい政治を作ろうとしている。その新しい政党が正しいかどうかは定かではないが、出来立てのほやほや期待をこめて後押しして、またまた裏切られるのではとの思いが先にたつ、長年無駄遣いや、密約等で長年苦しめられた自民党。期待をかけて押し出した民主党ののらりくらりというか、酔っ払いの千鳥足のような時間ばかりかけて前進しない、幼児の三輪車のようで誰かに押してもらわなくては前に進まない。政治これでは他国から馬鹿にされなめられても仕方ないですね。
