今年の天気は異常中の異常とも言える変な毎日が続いています。まるでのこぎりの歯のような気温の変動に戸惑っています。昔から三寒四温という言葉がありますが、これは寒い日が三日続けば後の四日は暖かいという意味でその繰り返しでだんだん暖かい春が訪れるということで昔の人の知恵でしたが、今ではその言葉も当てはまらなくなっています。普通の年であれば4月の１４日といえばうすでのあいもので過ごす時期です。しかし今年は夏物と冬物がタンスで同居している、米と野菜農家、果実農家、養蜂家、の方々にとったは大変な年になっています。その恩恵を受けている私たち消費者もこれまた、不作で値段のこうかつで生活に支障が及んでくるのは間違いのないこと。科学の進歩で人間は豊かな生活を手に入れたけれど、その結果の付けが回ってきているので結局人間が科学の進歩とともに、地球をこんな風に変えてしまったのですね。このままではいけない、未来の子供たちに綺麗な環境の地球を残していかなければ、地球はいずれほろぴていくでしょう。そうならないように一人一人が気をつけていかなければ。