群馬の忍びの乱での企画の一つ、真田氏関連古文書展示についてです。
これは東吾妻町の老舗和菓子屋さん「藤井屋」さんの店内に展示されているもので、このお宅に代々伝わっている古文書だそうですが、これら貴重な古文書は普通なら博物館や資料館でしか見られないようなものでした。
同行の先生が武術の研究をされているので、特別にガラスケースから出して写真撮影を許可してくださいました。
普通古文書というと我々には判読不能の達筆な墨跡でかかれていますが、今回の展示のなかに武術の形をイラストとして書いてあるものがあり、とても素人目にもわかりやすく、面白かったです。
しかもこの武芸がどのように伝えられたのかも記してあるのだそうで、ここまできちんとして残されているものは少ないようです。
このほかにも東海道五三次の絵地図もあり、もっと時間をかけてじっくり拝見したかったです。
以下の写真は「忍びの乱」公式サイトよりお借りしました。
これは東吾妻町の老舗和菓子屋さん「藤井屋」さんの店内に展示されているもので、このお宅に代々伝わっている古文書だそうですが、これら貴重な古文書は普通なら博物館や資料館でしか見られないようなものでした。
同行の先生が武術の研究をされているので、特別にガラスケースから出して写真撮影を許可してくださいました。
普通古文書というと我々には判読不能の達筆な墨跡でかかれていますが、今回の展示のなかに武術の形をイラストとして書いてあるものがあり、とても素人目にもわかりやすく、面白かったです。
しかもこの武芸がどのように伝えられたのかも記してあるのだそうで、ここまできちんとして残されているものは少ないようです。
このほかにも東海道五三次の絵地図もあり、もっと時間をかけてじっくり拝見したかったです。
以下の写真は「忍びの乱」公式サイトよりお借りしました。