昨年１２月２日 岡山県倉敷市の住宅で侵入してきた男らに会社経営 問田正さん当時５７歳と５０代の妻が刃物で襲撃され問田さんは死亡・妻も重傷を負った殺傷事件で息子の会社役員 問田直孝 容疑者２９歳・直孝容疑尾者の知人 村上航希 容疑者２６歳が妻にｔ来する殺人未遂容疑で逮捕されていたが 岡谷県警は１１日 父親・問田正さんに対する殺人容疑で二人を再逮捕した。容疑の認否は発表されていない。
母親は命を取り留めたようですから母親の供述が捜査の本筋に置かれると考えられます。
横浜市に所在する大川原化工機で制作 中国などに輸出した噴霧乾燥機が手を加えることによって生物兵器製造に使われる可能性があるとして警視庁公安部が強制捜査し東京地検が起訴した事件で同社役員らが約１０か月 起訴後の勾留が続けられた末 東京地検が起訴取り消しした事件で大川原化工機側は不当な捜査として国と当虚とを相手取って損害賠償請求をしていた事件で東京地裁は昨年１２月２７日 警視庁と東京地検の捜査を違法な捜査として大川原化工機側の勝訴と判断した。この判決結果を不服として国と東京都は１０日までに控訴したことを発表 大川原化工機側も違法な捜査であることが十分認められていない として控訴した。
この事件に関して証人として出廷した この差往査を実際行った警視庁公安部外事課の警部補が「事件はでっち上げだった」と証言する事態となった。ＮＨＫの「ＮＨＫスペシャル」などの番組を見ていると 善悪は別としてＮＨＫに対して警視庁の警察官地震から情報が提供されいることは明らかであります。この先 この問題が継続して報道されることを考えれば 無抵抗でゴメンナサイした方が良いのではないかと考えます。マルクス・レーニン主義者が見当たらなくなってっ来た今日 経済安全保障というお題目に活路を見つけたい公安警察の立場はわからないでもありませんが 仕事はご都合でするものではありません。
９日 三重県鈴鹿市末広北に所在するアパートの一室で この部屋に一人で住む 近藤康夫さん７７歳が死亡しているのが発見された事件で三重県警は１０日 遺体を司法解剖して死亡原因などを調べた結果 何者かに首を絞められて死亡した窒息死と判明 殺人事件と断定 捜査本部を設置して捜査を始めた。
どうやら年末・年始の期間の事件であるらしい。失礼ながら・・・一人住まいの年寄りのアパートの部屋を訪問する人物はそれほど多いとは考えられない。日常の交友者や訪問の可能性がある人物から捜査が始まる。併せて付近の映像関係の捜査 近藤さんに日常 飲酒の傾向があったか否か不明であるが飲み友達に関して要注意。
９日午後３時３０分ころ 三重県鈴鹿市末広北のアパート一室を連絡が取れないために訪問した親族が 子の部屋に一人で住む近藤康夫さん７７歳が死亡しているのを発見 警察へ通報した。警察で捜査の結果 近藤さんは今で倒れており顔に衣類が巻かれて首には絞められたような痕跡が認められており事件の可能性が高いという。１０日に司法解剖して死亡原因などを調べる。
検視に誤りがなければ殺人事件でありましょう。捜査展開に注目いたします。
昨年１０月 埼玉県蕨郵便局で拳銃を発射するなどして人質を取って立てこもるなど殺人未遂などの罪でさいたま地検に送検されている元暴力団員 鈴木常雄 容疑者８７歳について さいたま地検は９日までに裁判官に、安定留置許可状を請求 これだ妥当とされて４月までの３か月間 刑事責任能力などを調べる鑑定留置に入ることを発表した。起訴・不起訴の判断は４月以降になる見込みという。
ジョークでありますが・・・鈴木常雄容疑者「世界最高齢の受刑者」としてギネスブックの認定を受けるかもしれませんなあ・・・？。
昨年１１月 北海道十勝市足寄町の飲食店経営 延本真弓さん６６歳が行方不明となり昨年暮れのｐ部本さんが経営するスナックの客 無職 志渡典夫 容疑者５８歳が同町内の山林に延本さんの遺体を遺棄したとして死体遺棄の容疑で逮捕されていたが 北海道警は８日 志渡容疑者を延本さん殺人の容疑で再逮捕した・車を貸してくれるよう何度も頼んだが断られたのでカッとなって工具のような鈍器で殴って殺した など容疑を認めている。
ずいぶん単純な動機ですなあ・・・殺人の現場は被害者宅であるというから私的な付き合いもあったんでしょう。
６日午後１時３０分ころJR品川駅のホームで乗車待ちのれるの先頭に並んでいた５０代女性を突き落とす事件があり３９歳男がその場にいた目撃者らに取り押さえられ通報で駆け付けた警察官が殺人未遂の現行犯で逮捕した。女性は顔面に負傷したが救出され意識はあったという。男は取り調べに対して「一生塀の中に入っていたかった」など容疑を認めているという。若干の知的障害があるという。
実名報道されないので疑問に思っておりましたが・・・刑事責任能力に問題があるようですなあ・・・しかし 女性を突き落とせば刑務所へ行くことになる と考えていたことは間違いないようであります。
羽田空港C滑走路で日航機が着陸する際 滑走路で待機していた海上保安機と衝突・炎上して海上保安機に搭乗していた複数の海上保安官が死亡した事故に関して様々な報道がされている。どうやら空港管制官は海上保安機に「滑走路の手前で停止して待機」と指示したものを海上保安機側は「滑走路内で待機」と理解したらしいと報じられている」結果的にこの伝達の意味が双方に正確に共有されていなかったということなのだろうと考える。
日本語の曖昧さは特に話し言葉で正確に伝わらないことが多い。これも文化の極端な例なのであろうが 行間の意味を汲む とか 腹を読む などあからさまに言われなくても その趣旨を理解して実行することを求められれう場合も多い。ただし人の命や重大な人権に話が及ぶ場合はこれらの文化は現金であるとは言うまでもない。指示・命令・規則を復唱し必要によっては指差し確認する業務などがこれに該当する。失礼ながら我々日本人の会話の大部分は生命や権利義務には関係がない。では民族・言語・文化などが異なる集団ではいかがでありましょうか？日本とアメリカでは契約書の分厚さが異なると言われているのはそれが原因なのでしょう。伝える人と伝えられる人の間で意味がうまく伝わらない場合 日本では「理解できない伝えられる人がおバカ」なのでありますがアメリカでは「伝えるべき人がうまく伝えられないのだから伝える人がおバカ」という人もいるそうです。今回の事故のうち「一番です」という管制官の言葉がキーワードになっているようですが 今回のような業務用語の中ではサービス用語とか華麗な修飾語などサイドワードの使用には繊細な注意が必要です。