今日は釣行予定なし、朝寝坊して9時頃から船外機のメンテナンス。
「ソルト ターミネーター」を濃いめの3~4倍に希釈して船外機内外に、たっぷ
り噴霧。暫くおいといて水で洗浄、乾いたところでCRCを吹きかけて完了。
随分、軽く滑らかに作動するようになりました。
主機はチルトアップしてるとハンドルがクルクルッと回って船外機が傾く。
嫁さんも船外機もいたわってあげれば、ちゃんと応えてくれます。
ボート屋の展示会の時、先着3名で貰った「ドリームクリーナー」を試してみた。
白濁してたのが光沢が蘇って、処理した所だけが一目瞭然に艶が蘇った。
あまりにも他の部分と差があるので、仕方なく全体の処理に1時間。
随分、光沢が出て綺麗になりました。
これで安心して釣行出来ます。
船体の汚れを落としたので、海面は真っ赤・・・じゃなくて今日は赤潮が発生。
修理出来るのが凄く羨ましい限りです。
今日は日曜参観だったのでしっかりと親をしてきました(*^^)v
来週は土日が仕事。
やっぱ平日狙いしかないかなー
でも、釣りから帰ってからでは疲れて中々出来ないんで、やって良かったです。
らすくⅡはいつもピカピカなんで私も少し見習わないといけません。
綺麗になると気持ちがいいんで普段からコツコツとやっておこうかな。
平日釣行しましたら参考にしますんでヨロシク~!
もし海上で動かなくなったらどうしょって考えてた免許取ったばっかしの時期からあまり変わってない自分が情けない。
で、ママカリが釣れん、どないなっとんじゃろ??
私は、未だに、エンジンの構造よ~分かってません。
できれば、エンジンカバー開けたくないほうの人です。
最近、インペラが、冷却水ポンプて知ったぐらいですから・・・・。
沖から帰ってきてると、玉島港内なんだか、水が赤いな~と思ったら、赤潮だんたんですね。
今まで20年間で十数回しか故障は起きてません。
全てのトラブルが塩害関係です。
例を挙げると
前の2ストのCDI作動不良
ニュートラルでスターターを回しても無反応(シフトレバー内のマイクロSWの作動不良[取っ払ったら検査受からんかった]
スターターが空回りしてフライホイルに噛み合わない
[ソレノイドの作動不良で上に上がらない、ダメならロープでフライホイルを回して始動]
スターターを回してのカチカチ音だけ・・・バッテリーの接触不良
スターターを回してもエンジンが掛からない・・・一因にキャブのオーバーフロー、フロートのガソリンを排出ビスを緩めて抜く
ま、シンプルに出来てますんで、そんなにトラブルが起きる物ではありません。
写真のように補機のニュートラルケーブルは外してます。 シンプルが一番
将にターミネーター・・・何処からでも侵入してきます。
難しい事は何もありません、可動部分の塩分除去だけ気を付けてればいいと思いますよ。
ベイトリールも毎回持ち帰って水洗い、でないと固まってハンドルが回らない。
(先日、無理して回したらクラッチが折れて修理に出してます。)
ソルトターミネーターを1/100に薄めたスプレー液を船に置いとくと良いみたいですね。
リールや竿は持ち帰り毎回洗ってますがボートはイマイチですわ。強風波浪時に走って潮を被るとこのスプレーをSUS製品にかけておけば錆び難いはずですよね?
ソルトターミネーターはいいですね。
綺麗に塩を溶かしてくれて滑らかになること、船外機本体は今までグリスアップだけじゃ軽くならなかったけどクルンクルンになりました。
SUS関係はドリームクリーナーで錆びが完全に消えました。希釈液をスプレーしておけば防錆効果があるでしょうね。
でも、出撃してないから、ちと不完全燃焼・・・これからはこまめにやらなければ・・・ね。