朝の掛かりにチョイクルでイカの偵察に・・・２時間やって一度もアタリなし
周囲の船も全滅、今年は遅いみたい
と、その時カッコ良過ぎる船が我が艇目指して・・・「撮った～、わいえふにじゅうさん！」
と、思ったら「口切れ」でばらしちゃいました。
全景撮ったらカッコ良過ぎるんでバウは外して・・・？？
（らすくさん、釣りもカメラの腕も３流なんでゴメンチャイ）
月が替わるまでチョイクルも行きません・・・悪しからず
日曜にチョイカ偵（チョイイカ偵察）の予定
海水が回ってるエンジン内をフラッシングしようとエレメントを買いにオバボーへ
春の展示会（２３・２４日）なんで２日連荘で焼きソバ＆ヒーコーを馳走になってると、らすくさん親子にバッタリ・・・しばし釣り談義
その後、愛艇に行ってオイル＆エレメント交換・・・数回はリッター３００円のオイルでフラッシングするつもり
愛艇が修理完了したんで、今後は塩抜きを怠らないようにしなければお釈迦になってチ～ンって事になります。
で、簡単にフラッシング出来て水も毎回持参しなくて良い物・・・、思い付いたのが折りたたみバッグ
ポリエステルで丈夫、直径４６０×高さ５７０ Ｆ５０にピッタリ 水をポリ缶で２缶持参
パイロット放水も↓
杓で押さえとけばエンドレスで循環
補機も同じ水をバッグ回し？・・・ちゃうちゃうタライ回しに・・！
使用後はポリタンクに水を戻してサブ桟橋に置いてます。
塩分濃度が濃くなるまで数回使えるので楽チンです。
ポップアップバッグ １２８０円 シンプル イズ ベスト
サブ桟橋に収納庫を設置してポリタンク４缶ストックしてる横着仕様
今日はらすく艇の進水式、１時間前に到着・・・、愛艇のお見舞いも兼ねてるんで・・・！
らすくさんがお出迎え、「ボート直ってるよ！」
やった～、明朝迎えに行きます。
やっぱ、愛艇が無いと寂しいもんです。
で、らすく艇の進水式にしんさん・ＦＸさん・タックルさんが駆けつけました。
新艇なんでお神酒で清めて安全・大漁祈願の後、皆んな乗せて貰って沖までクルージング
処女航海・・・気持ち良かった～！
ＦＸ艇はらすく艇の雄姿を撮影の為、自船で併走です。
愛人からのメールを確認してる某船長？？？
オバボーから「船外機をバラしたから見とく～！」のＴＥＬをもらい即行で現認に
オイルパンの上部が電触で薄っぺらに、２ミリほどの穴が開いてます。
内側を下側から見るとボロボロに電触してます。穴が開くのも時間の問題（画像は上部）
左がオイルパン 右がカバーで海水混入でオイルが乳化して粘土状になってます。
右上がオイルポンプ
ドロドロの粘土状、これではオイルが回りません。
エンジンに海水が回ってますが安く上げなければならないんでＯＨはしません。
数回オイルを換えて洗浄します。後、水循環パイプも詰まりかけなんで交換依頼
退院したら内部の塩抜き治具を作って毎回洗浄・・・大事にしなきゃ！
でぇさんとＨ島にタイ狙いに行くが１０時前までやるがアタリなし
ポイント移動してると「ピーッ！」とけたたましい警告音
Ｅ／Ｇオイルが切れてます。「何で？」一ヶ月前に入れたばっかりなのに・・・？？
オイルを入れてエンジン掛けると海面に油膜が広がります。
カバーを取るとエンジン本体は異常なし・・・ってぇ事はそれより下のオイルパン周り？
帰ってオイルを見るとゲージに付きません。海面に油膜が広がっていき、漏れっ放しです。
〇バボーに持って行くと、バラシてみないと分からないが「オイルパンに穴が開いてるんじゃないかな？」
ただ、バラせるかどうか？の返事
車は下から簡単に交換できるが船外機はエンジンを抜かないと出来ないんで厄介
そもそもオイルパンが腐食して穴が開くなんて考えられない事
まさか、車と同等の薄い鉄板なんて事は有り得ないでしょうし・・・！？
もしもその程度の物だったら「欠陥」なんでクレーム付けます。
で、海水で使う物なんで塩害対策はしてる筈・・・だろう？
現状でバラせると仮定して見積もり依頼・・・、話はそれからです。
その程度でパーツ交換出来ない筈がない・・・！！
ＰＳ 船外機は縦型エンジン・・・どうやってクランクシャフトにオイルを跳ね上げてるんじゃろ？
あ、今日の釣果 ウキソ ２５が２匹 赤その他大勢
チビラーク取り付けました。
両軸リールの安定性がいいのとトリガー引くだけなんで素早く対応できます。
サイドレール取り付け（タオル掛けを流用）
明日はタイ＆赤チン狙いで超久々に出撃だぁ～！
チビラークＰＬ座セット買っちゃいました。ネットショップで最安値の１１３４０円
速攻なんで合わせミスが減る・・・筈！？
電動リールには必需品ですな。
なんかＰＣの調子が変？
記事が思うように書けません。
数年前にヤフオクで落とした電動リール「シマノ デジタナＳＬＳ Ｔm３０００Ｈ」
少々、型が古いがどんなものか体感したかったんで・・・。
数回使用しただけで釣り本来の面白みに欠ける様な気がして・・・魚とのやり取りも無しに強引に拉致したんじゃ・・・釣りとは何ぞや？
で、少し前に赤チン狙いに行った時、ポイントの水深４０～８０メーター
底取りすると間なしにアタリ・・・あまり釣り応えがないんで上げるのも大変でした。
途中でエサの確認しようにも”おっくう”になりました。
「こんな時は電動リールが楽じゃなぁ！」と実感した日でした。
鯛サビキの時もダダ巻きの繰り返し・・・しょっちゅう置き竿になりますわ！
電動リールに関心がなかったんで機能なんか見向きもしなかった。
「さそい学習」何なんじゃろ？
ラインを５０メーターほど出して「さそい」ボタンを３秒押すと「学習」表示
手巻きで超スローでダダ巻きしたり・ジギングのシャクリを入れたり・５秒止めたり・遅巻き→速巻き→遅巻きetc・・・巻き終わると「学習ＯＫ］の表示
ラインを出してボタンを押すと、な・・な・・なぁ～～んと手巻きで巻いた通りにリールが動いてます。
凄い・・・マイコン制御で記憶してるんです。
電動リール使ってる人は「あったりめぇじゃろうがぁ～～！」って言われそうですが、興味がなかったんで無関心でした。
これは面白く便利なアイテム・・・使い方が大きく広がりそうです・・・ブヒヒ！
勝手に竿がシャクッテルのを見たら思わず笑いました。