老害発生の原理 第壱章《何故、無能な管理職や経営者が日本には溢れかえっているのか?》
【時代の流れについていけない人が経営者や管理者が多いのです】
いちいち書くのも烏滸がましいとは思いますが・・・
知識的には新卒の世代が一番新しい知識を持っているのです
勉強(学習)しない管理職・経営者は時代に乗り遅れて当然です
コンピュータのレベルが急速に上がりスマホで少し前のパソコンの作業は大概が出来る
画面の大きさで見難いとか操作性の問題は慣れが必要な面もあるが、今経営者の世代が辞書を引いて調べ物をしていた世代が大半であるのに対しスマホがあれば辞書は要らない時代なのです
情報量が増えれば趣味や嗜好も多様化されます
一昔よりも大量生産自体がナンセンスになってくるのです
また人口も徐々に減ってきているのですから当然、同じ物でも需要は減る
大雑把に見て、これだけ変化しているのに従来の予算や営業方法で運営する事しか出来ない経営者や管理者は大勢います
大体の傾向を見ると「昔は良かった(バブル期を思い返していると思われます)」とかの自爆愚痴を言う経営者や管理者が割と多く
次が根性論しか言わない経営者や管理者 ⇒ 昨年実績と同等かそれ以上を新規の方法や案なども全く無いのに平気で予算化する
要は学んでいないし考えてもいないのです
たまたま、今の流通業(小売り)の様にコロナ需要で息を吹き返しても(外食産業分の需要が家での消費になっているだけ)本当の意味での改革案を全く出さずに先延ばし案しかもっていない(先延ばしできてほっとしているのでしょう)
そういうタイプの人達が自分は優秀だと思っているのか単に保身なのか各企業の経営者や管理者として君臨し、自己を脅かしそうな人を頑張って冷遇するのです
当然ながら私を含め時代の流れに全部とは言いませんが対応し、日々ひたすらに知識を吸収し使って考えている人達から見ると対応出来ていない経営者や管理者は存在しているだけで邪魔以外の何物でもないのです
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老害発生の原理 第壱章は、取り敢えず以上です
第壱章は、後半の11話辺りからが本当の意味での原理論です
第弐章は防げるのか という観点からの提案を4案程度書かせてもらいます
簡単に発生要因が、あれだけあるのに・・・