2018/11/25(日)手賀沼 7：30～15：30 10、１２尺 水温１２℃
オオザッパな私とは違い、短竿、小針の独特な釣りスタイルのＫさん！
初めてお会いしたのが数年前、小池のオダ場での釣行時でした。
Ｋさんの追悼釣りに、私を含め釣友５人が小池オダに集合です。
Ｋさんに最初にお会いした場所のポイント付近に５人並んで舟付けです。
竿は１２尺、立ちは３本強です、タナを測っているとオダ掛かりが？
１０尺に変更？ 激グルとイモグルテンの比重をつけたブレンドを投入！
ナント１投目から、さっそくアタリが出てきましたヨーー！
消し込みアタリ、合わせるとモロコがヒラヒラと上がってきました。
浮子が平行移動です、ゆるく合わせると小エビでした。
このアタリがこれより一日中私を惑わすとは思っても見ませんでした。
既にＮさん、とＭさんはヘラ鮒がタモ網を濡らしています。
私は佃煮が出来るくらいのモロコが上がっています？
昼を過ぎると正面からの太陽！風も全く無くなりベタナギ状態？
防寒着を脱ぎ、ｼﾞﾔﾝﾊﾟｰを脱ぎ、ﾗｲﾌｼﾞｬｹｯﾄも脱ぎ、暑い！！
竿を１２尺に戻し、少し左りに投入地点をずらすと掛かりナシ！
さあこれからが肝心です。
私案をめぐらし、ジャミを浮かす作戦に！
上針には真黒なバラケを装着です。
日没近くを迎えとなり万事休止、お凸にて竿納めとなってしまいました。
釣舟店に飾ってあった魚拓！ Ｋさんの実績が物がたっています。
舟上、一日中あれこれと想いで深い釣行となりました。
