長く工事中だったイスラム美術がリニューアル公開された。
中庭とその地下に作られた。屋根(天井)なんともエレガント。
ルーブルの石との対比が、素晴らしかった。
チェコのカットグラスのように鋭くない、なんともま~いディテールの水差し。
ケンケンパ。
この兎、ルイスキャロルの不思議の国のアリスのような。
剣の柄。宝石の象嵌、インドのタージマハルは全てこれで埋め尽くされた建築だった。
石をペースに象嵌。
水墨画を思わせる構成のレリーフに金箔。
そして、動物達が、手塚治虫タッチで描かれている。
寄せ木の至宝。左は、その裏面。
犬?
虎、なぜか顔が半分。
サメかしら?
金と緑青色、瑠璃色というのでしょうか。。。
像ダス。象はどうしても絨毯を背負っているね。乗り物?
狐?
駱駝。
薄いゴスの滲むような表現になんとも心惹かれました。
これは、ほんとに小さいものでした。直径が5センチほど。
家畜人ヤプー?