内倉ひとみのブログ

光・みつめる
美しきものたち

ルーブル イスラム美術

2013-05-24 | 日記

長く工事中だったイスラム美術がリニューアル公開された。

中庭とその地下に作られた。屋根(天井)なんともエレガント。

ルーブルの石との対比が、素晴らしかった。

 

チェコのカットグラスのように鋭くない、なんともま~いディテールの水差し。

ケンケンパ。

この兎、ルイスキャロルの不思議の国のアリスのような。

剣の柄。宝石の象嵌、インドのタージマハルは全てこれで埋め尽くされた建築だった。

石をペースに象嵌。

水墨画を思わせる構成のレリーフに金箔。

そして、動物達が、手塚治虫タッチで描かれている。

寄せ木の至宝。左は、その裏面。

犬?

虎、なぜか顔が半分。

 

サメかしら?

金と緑青色、瑠璃色というのでしょうか。。。

像ダス。象はどうしても絨毯を背負っているね。乗り物?

狐?

駱駝。

薄いゴスの滲むような表現になんとも心惹かれました。

これは、ほんとに小さいものでした。直径が5センチほど。

家畜人ヤプー?

 

 


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