ネットで調べて、手作りにトライ。
上手く行っています。ばんざ~~~い。
なぜこんな事をするかというと、4月3日からのベルリン暮らしに向けての日本食づくり。
日本食を作る事の出来る食材は、パリなら中華か韓国食材屋に行けば、かなり揃う。
ベルリンでは韓国屋はいまのところ見た事は無いが、中華食材屋ならある。
でも、ここの中華は共産圏の中国。ベルリンは旧東ドイツでしたからね。
パリの中華は、カンボジア、ベトナムだから、南方系の私にはぴったりの味、反してベルリンにおける中華は、黒い色にしょっぱい。
とりあえず、半年の滞在で行きますが、一昨年のフランス最南端のアルルスルテック村での暮らしで、心底自身を見切った。
そこには、醤油が無いのだ。日本や東洋の影は、一切無かった。
かなりのものを受け入れるわたしですが、ここで、私の血には醤油が流れていると確信した。
米に醤油をかけるだけで、いいんです!
どんなに美味しいフランスのチーズだって、醤油をかけたら、もっと美味しくなるもんね。