「ドイツリートの21世紀」森川栄子(S) アクセル・バウニ (Kl.)
~ ヴォルフガング・リーム アリベルト・ライマン 久保摩耶子 ~
コンサート
2013年11月5日(火) 開場18:30 開演19:00
ドイツ文化会館ホール
自由席一般 3,000円
学生・語学講座受講生 2,000円
お問い合せ 03-3584-3201
info@tokyo.goethe.org
東京ドイツ文化センターでは2013年秋、現代ドイツリートの第一人者、森川栄子 (ソプラノ) とアクセル・バウニ (ピアノ) をゲストに、現在ドイツで活躍中の作曲家による最先端のドイツリートの数々をご紹介します。
ゲストの二人が選んだ作曲家はアリベルト・ライマン、そして昨年60歳を迎えたヴォルフガンガグ・リームです。その数多い作品の中から、特に21世 紀に書かれた作品を選びました。そして日本とドイツをつなぐ役割が託されのが、ベルリン在住の作曲家、久保摩耶子です。今回はプログラムのほとんどが日本 初演という意欲的な構成になっています。
今ドイツではどのような曲が生まれ、演奏され、そして人々を魅了しているのか。森川栄子の歌とアクセル・バウニのピアノという、現在望みうる最高の組み合わせによって、「ドイツリートの21世紀」をまさにリアルタイムで体験いただける特別で貴重な演奏会です。
プログラム
ヴォルフガング・リーム 「ブレンターノの詩による幻想曲」(2002)
アルベルト・ライマン 「アリアとカンツォーナ」(2004/2005)
久保摩耶子 歌曲集「簡単な掟」(2012)
10月13日、20日(日)14:00~
光のパフォーマンスをやります。
父と弟の住む実家から車で15分ほど、霧島連峰5山の最も来たの栗野岳にある鹿児島県立美術館といったら違いますが、霧島アートの森での展覧会。
近くには沸騰する地獄池を裏に控えた地獄温泉もある。ちなみにこの地獄の地下に、桜島に先行して活動をさらに活発にしていた新燃岳のマグマだまりがあるそう。ここから南東方向に斜めに吹き出ているのが新燃火口。
私は、いまベルリンで身動きの取れないほどの忙しさで、搬入設営の立会も全て、美術館にお願いしました。
9月の末日に帰国します。
そして実家では、上記パフォーマンスをやりつつ、引き続き11月末の個展の作品づくり。
親友H君のブログでは、すでに何度も告知してもらっているのに、本人の私がまだ。
モウスワケアリマセンダス。
まず、もうじき終わりを迎える展覧会からお知らせします。
宮崎の都城市立美術館、当館拙収蔵作品が展示されています。
次は、9月13日~10月20日の鹿児島県霧島アートの森における展覧会。
7月に帰国した折、展示作品の決定とレイアウトを決めて来た。
展示指示書も模型も創った。
全ては、学芸員氏とテクニックの方々にお願いする。
大きな展覧会となるので、本来なら設置の立会とオープニングセレモニーに出席すべきなのですが。。。
なにしろ、この話が来たのが4月の頭、9月の予定はすでに決まっていた。
10月なら動けるので、光のパフォーマンスを2回やるということで、自身の誠意を尽くすつもりでいる。
で、いまは、11月の展覧会のための新作を作っているのです。
手が痛い。。。
東京調布市仙川のプラザギャラリー25周年記念事業の告知がいろいろされ始めたそうです。
したは、月刊ギャラリー、見開き記事。
そして、調布経済新聞。http://chofu.keizai.biz/headline/1165/
まだ、作品ができてないっつぅの。
私は2月2日からの展覧会。パフォーアンスもやりますよ~っ。
今、作っている作品は、プラザギャラリー25周年記念事業の一環の展覧会に出品するものです。
キュレーターは、松永康氏。
二つの個展が連続して行きます。
私は、金属彫刻とパフォーマンスで有名な金沢健一さんとご一緒です。
そして、姉妹美術館東京アートミュージアムでは、篠原有志男さん、こんな字だったかしら??
間違っていたらスミマセン。
http://www.plaza-gallery.com/
ベルリンの親友Rから先の個展成功という知らせが来た。
よく売れたそうです。
下は、9月の末にこの個展のために作品を取りためている中から、撰んで分けてもらった作品。
彼女の写真は、EAT ART PHOTOという名をつけ、キッチンで撮っている。
彼女と知り合ったのは、2006年のベルリンのギャラリーブレーマーでの個展の時、彼女はそのギャラリーに勤めていた。
既に6年になるが、顔を見た瞬間から、この人は、人間として本物だと思った。以来、大親友。まさか彼女がアーティストになるとは思いもよらなかった。写真を撮り始めて2年満たないにも関わらず。
このふくよかさ。
表現というのは不思議なもので、体に無いものは出てこない。
彼女はアルメニアのTV局のキャスターをしていたが、紛争の最中、ドイツに亡命して来た。その後、苦労して滞在許可をとり、親に預けて来た娘を引き取り育て上げ。。。まだまだ語ればいっぱいだが、人の人生の話は、この程度にして。
どんな苦労をしても、芯がぶれることは無い。彼女の人のせい、社会のせい、何のせいにもしないその朗らかさと強さが支えとなり、アートとして結実しているように思う。
下は、アルメニアの新聞で紹介された記事。
ロシア語?
もっと早く、お知らせすべきでした。
親友の作曲家久保摩耶子さんも、昨晩、ベルリンより到着、今日の今頃は、お稽古をつけているはずです。
彼女の書き下ろし初演作品が、弾かれます。
山田君は、上手いし挑戦してくるから下手なことはできない。
書きたい放題書いた。力作とのことです。
明日の演奏がほんとに楽しみ!
時間の取れる方は、当日券でOK!! リサイタルホールだから。
まだお安いし。是非!!
美大入学前の予備校時代からの親友、武井君が額縁制作を始めました。
長らく、額のクライアントでしたから、お客が何を望んでいるか十分に解っている大変器用な人のつくる額です。
小品2点を先週頼みました。楽しみです。
DM写真のもののほか、2点のヒカリノホンを作りました。
3冊ともまったく個性の異なる光を見せてくれることとなりました。
初日は、家の改修工事の始まりで、上京できません。
25日の夕方は、会場にいます。24日が大阪で出張なので、その帰りに画廊に寄る予定です。
閑々居の北條さんから展示風景を送って頂きました。
そして、「黒い瞳」ちゃん。
閑々居 5/30~30 12ー19時
ご覧頂けますと、大変嬉しいです。
私は、大阪に収める作品の制作中。家のことで怒り続けなくてはならず、それが制作に大きく悪影響。
もう駄目、これ以上続けてもうまく行かないと気づき、今週3枚組みのうち、2枚を破棄しました。275x295cmのうちの2/3だから。そりゃもうタイヘン。
そして、ジェットエンジンを付けて、リカバーしています。
ウチクラ、鬼になっています。