写遊物語  


※ 主に地元!里山の風景写真です。
    たま~に他県にもお邪魔しています。

ちぃじがきの里

2014-10-08 | 写真

曇り後晴れの天気予報。

 

こんにちはいい天気ですね!と

ちぃじがきの里(石積の里)を訪ねた。

 


そば畑にいたお姉さん!
腰つきが最高でした。


「ちぃじがき」とは

自然の石を積み上げた石垣の事。

冨岡市、秋畑地区(稲含山麓)

当地は、日本美しい村コンテストにも選ばれています。

集落は斜面地にあり、一番上の段々畑でそばが栽培されています。

注!大型乗用車では道が狭くそば畑までは行けません。

また運転に自信のない人も上まで行かない方が・・・

下から徒歩で・・・道幅狭く傾斜地!その傾斜地でそばの花が満開でした。

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 冬桜Ⅲ | トップ | ちぃじがきの里Ⅱ »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Kotone50@Gmail.com (星ひかる)
2014-10-08 13:42:47
「ちいじかきの里」以前BS放送でやりましたよ、初めは山村で栽培している干し柿の原料の里だと思っていたら、小さな石を積み上げて段々畑を作り平地の少ない山里で,耕地を何とか増やす努力をしてきたんですね、素朴な原風景がこんなに近くにあったなんて,VTRに撮って保存しておきましたよ。
返信する
Unknown (与太郎)
2014-10-09 08:58:39
星ひかるさん
おはようございます。
またまた台風が向かっています。
>「ちいじかきの里」以前BS放送でやりましたよ、
BSでやりましたか
現在になって景観うんぬん言ってますが
当時は生きるか死ぬかの生活だったんですよね
何とも急斜面で生活を営んで来たものです。
物見本意で撮りに行って申し訳がない気持ちにもなります。
返信する
蕎麦畑 (mcnj)
2014-10-09 14:47:01
帰ってまいりました。

立派な蕎麦畑ですね。
蕎麦は、痩せた石ころの、多い土が最適です。
上の方で蕎麦を作るのがわかります。

信州の山里でも、昔から蕎麦作りがさかんでした。
盛んと言っても、蕎麦しか作れない土地だったのです。
女衆は、皆な、蕎麦打ちの名人で、美味い蕎麦を打ったものでした。
旨いと言われると、米が無くて、蕎麦ばかり食っていると思われて、恥ずかしがっていました。
返信する
Unknown (与太郎)
2014-10-10 08:32:05
mcnjさん
おはようございます。
お帰りなさい。
>立派な蕎麦畑ですね。
耕作する人が少なくなって
ここでもオーナー制度となっている様です。
>蕎麦ばかり食っていると思われて・・・
今では健康志向で蕎麦も人気があります。
米は控えめの雑穀米!時代も変わったものですね。
返信する

コメントを投稿

写真」カテゴリの最新記事