九月も半ばにさしかかり田んぼの稲の色も付き始めた。
畦道に咲く花にら、朝露を受けてキラキラと輝き咲いていた。
ところで初老とは果たして幾つから?広辞苑で調べると「40歳」異称とか
先日こんな記事の新聞を眼にした。4・・・40歳エ~ッ本当かいな!
いつの話か?今は人生80年時代じゃないか、40歳は働き盛りである。
いまは定義を見直し人生90年時代への転換を提唱している時代となっている。
しかし昭和初期は出生児のうち50歳を迎えられるのは約半数、80歳まで
生きられる人は1割に満たなかったというから驚き!随分と寿命が延びた物である。
昭和初期じゃあるまいし、いまでもこんな昔の異称が広辞苑に載っているのだろうか?
今度調べてみようか、一昔前の寿命をあてはめればオラは既に化石か・・・
しかし有難い事に現在は昔に比べ倍に近い寿命!人生元気で暮らせる事に感謝です。