花から言葉の話。

ひでこです。


お花をもらいました、ピンクのガーベラ。
キレイにラッピングしてあったのでばらすのがもったいないくらいで。
こんな透きとおるようなピンクって自然界にあるんかな～って思うよね。


お花に癒やされる・・・確かに。
でもいつも思うんだけど、この「癒やされる」って言葉がどうも苦手というか・・。
たまに使ってるとは思う、けどなかなか馴染めない言葉の一つです。

私、のり子さんによく言ってた。
この言葉が嫌いとか、どうもこういうのってなんだかあれよねとか・・・。
で、いつも「まーそうだけど」みたいな感じで、「ハイハイ」って聞いてもらってて。
ついね、なんか言葉にひっかかるってことが多いんですよ。
いろんなことに不満が多いんだと思います。

例えば、「まったり」、「ほっこり」、「秀逸」とかね、なんかブログでよく目にするやつですけど。
あと、ちょっと前にも載せた「自然体」ってやつとか。
自分と全く同じ事考えてる人がいたからびっくりして思わず載せたんだけど・・・あまりに自分の気持ちを代弁してて笑った。
「自然体」ってかなり胡散臭い言葉じゃないですか？
だから「自然体」を売りにしてる芸能人がどうも苦手。
特に芸能人に自然体なんて存在しないと思うんだけどね～自然体を作ってるよねーどう見ても・・・とかね。

あとね、最近すごい気になった言葉が「特化」っていう言葉なんだけど、これってここ最近初めて聞いたんですよ、私。
私だけですか？知ってた？
特化って「ある特定の部分に重点を置くこと。業務内容を限定し、専門化すること。」とか「他と異なる特別なものとすること。特殊化すること。」って意味らしいです。
「死生観」って言葉も好きで、この前無理矢理ブログに使ったんだけど、後であまりに大げさ過ぎるなって自分で呆れて消しました（笑）
かっこいい言葉だなって思うと使いたいなって思うけど、使う場面に遭遇しないっていうか・・・なんかこうゆう言葉がサラッと出てくる人になりたかったな。
だから雑誌の記事を書く人とかってやっぱりすごいな～って思いますね。

文章を書いてると私なんて特に、やっぱ自信のなさみたいなもんで、語尾をぼかしたくなるんです。
言い切れないというか・・・～風、系、みたいな、感じ（これ一番多いと思います）・・・ってつい後に付けてしまうんですよね。
～みたいな、っていうのもホントはあまり好きじゃないんですけどつい使ってしまいます。

まーどうでもいい話です。
また話がそれたので今日はこの辺で・・・おやすみ～。