過去の栄光（貴重）。

ひでこです。


ちょっと前にこんなもんが出てきました。


このシミだらけの新聞、ものすごく昭和を感じるんですけど・・・過去の唯一の栄光？
小学校3年生の時に書いたんですけど、何故かこれが新聞社の書道展で「一席」になりまして、それで確か学校までカメラマンとか来て写真を撮ったり話聞かれたりしたんですよ、思い出しました。
職員室の前でねー「ハイ撮りますよー！」みたいな感じで。
なんだか友達とかいっぱい集まって来てねーちょっと芸能人気分だったり。

確かに賞を取った記憶はあるんだけど、この字を書いた記憶は全くないっていう・・・。
しかもコメントも載ってて題が「字を書くのが好き」っていう・・・ホントかな～？そんなこと思ってたのか、あの頃。
ま、正直この字がうまいかっていうとあれですけど・・・なんだか曲がってるしね。
自分でもコメントの中に「入賞作品は自分では上手に書けたとは思わなかった」って言ってます。
子供の頃からネガティブな発言。
人に褒められるのに慣れてないので、褒められると「ホントにそう思ってんの？」ってついついね、思ってしまうってとこは小さい頃からずっと変わらずですな。
親に褒められるとムカついたりねーしてました、素直じゃないので。

字はね、ホント上手い人うらやましいです。
最近字を書く機会も減ってるから年々下手になっていくしねー（連絡帳とかに字を書いてるとイラついてきます、うまく書けなくて）。
マダム（大学友）とかのりぴーとかホントに上手でうらやましい。
私が思うに、文句なく誰が見ても上手と思える字を書きます、この2人は。
私、仕事中にのりぴーに「ホント、字うまいよね」って思わず言うこと多々ありました。

この歳になってまた習字習いたいなって思います。