かねてより噂があった上田久美子先生が宝塚歌劇団を退団されたようです。
ウエクミ作品では、『月雲の皇子』『神々の土地』『星逢一夜』『桜嵐記』『バッデイ』が好きでした。
【産経新聞サイトより引用】
宝塚歌劇団所属の脚本、演出家の上田久美子さんが3月末で退団したことが7日、関係者への取材で分かった。今後はフリーの演出家として活動するほか、舞台表現を学ぶため欧州留学も予定している。
上田さんは京都大文学部卒業後、平成18年に演出助手として宝塚歌劇団に入団。25年に月組公演「月雲の皇子-衣通姫伝説より-」で初の脚本・演出を手がけた。古典をモチーフに登場人物の心情を丁寧に描き、好評を得た。
26年の宙組公演「翼ある人びと-ブラームスとクララ・シューマン-」、令和3年の月組公演「桜嵐記」がそれぞれ、鶴屋南北戯曲賞にノミネート。平成27年の雪組公演「星逢一夜」で、読売演劇大賞優秀演出家賞を受賞した。
上田久美子先生宝塚歌劇団を退団
そして、
またまた歯に絹着せぬ辛辣なジェンヌ批判を目にしました。
ブログ記事には自由な意見を書けば良いのですが…あまりにも辛辣というか?感情的な意見には閉口します。
冷静な舞台批評ならば全然良いのですが…苦笑!
無事に完走!

【画像はお借りしました】
月城かなとさん、海乃美月さんトップコンビお披露目『今夜、ロマンス劇場で』大千秋楽!おめでとうございます㊗️🎉🎉🎉
心温まる素敵な舞台をありがとうございました。
『今夜、ロマンス劇場で』
『ありちゃん』がTwitterのトレンド入りしていました。
月組御曹司の暁千星さんの星組組替えを惜しむ声が一杯です。
しかし、ありちゃんの更なる進化の為には、やはり星組組替えは必要ですね!

【画像はお借りしました】
月組の次回公演『グレート・ギャツビー』の配役について、あからさまに不満を述べられている某ファンの方々がいらっしゃいます。
まだ舞台を観た訳でも無いのに、配役に関する不満をあれこれと言うのは如何なものかと思います。
表現の自由とは言うものの、あまりにも行き過ぎると、贔屓の引き倒しになり、ご贔屓さんのイメージダウンになるのに…。
残念です!
月組愛溢れる元月組トップスター、アサコさんこと瀬奈じゅんさんのInstagramに大感動しました!💧
大好きだった瀬奈じゅんさん!💕
嬉しいInstagram投稿です❣️
宝塚歌劇団月組の『グレート・ギャツビー』主な配役が発表されました!
実は有名な『グレート・ギャツビー』ですが、宝塚歌劇団では観劇したことがありません。
もう30年近く宝塚歌劇を観ていますが、ギャツビーには縁がありませんでした😅
その代わりと言ってはなんですが…外部のミュージカルでは『グレートギャツビー』を観ています。
松竹の『グレイト・ギャツビー』
演出は少年隊の錦織一清さん。
そして、梅田芸術劇場の『グレート・ギャツビー』演出はお馴染みの小池修一郎さん。
主な配役は以下の通りでした。
一応、主な配役のみ記載しました。
観劇年が先の松竹版の役者さんを前列に記載しました。
演出家が違いますし、同じ物語でも松竹版と梅芸版ではかなり受ける印象が違うので、一概に比較は出来ませんが…
松竹版は地味ながら、登場人物の深層心理を抉る感じの舞台でした!
梅芸版は華やかさに溢れた感じでした。
今回の月組バージョンでは、これまでの宝塚歌劇団版とは変更点もあるらしいので、また違う雰囲気になることでしょうね!
ジェイ・ギャツビー
内博貴 井上芳雄
デイジー・ブキャナン
愛原実花 夢咲ねね
トム・ブキャナン
山口馬木也 広瀬友祐
ニック・キャラウェイ
相葉裕樹 田代万里生
ジョージ・ウィルソン
コング桑田 畠中洋
マートル・ウィルソン
木村花代 蒼乃夕妃
ジョーダン・ベイカー
大湖せしる AKANE LIV
【宝塚歌劇公式サイトより引用】
ミュージカル『グレート・ギャツビー』
※その他の配役は、決定次第ご案内いたします。
ミュージカル『グレート・ギャツビー』
-F・スコット・フィッツジェラルド作“The Great Gatsby”より-
脚本・演出/小池 修一郎
専科英真なおきさん!復活ですね!
良かったです。
そして、まゆぽん、専科輝月ゆうまさんも月組里帰り出演!
専科のお二人の出演で、さらに舞台に厚みが増すに違いありません!
楽しみです😊
いまやっとスマホを開いた。

『ブエノスアイレスの風』
Twitterでトレンド入りを見たら、ありちゃんとありました💕
公式サイトで確認したら、ありちゃんの月組最後の作品にして、初東上主演作『ヴェノスアイレスの風』の先行画像がアップされていました✌️
ありちゃんと呼ぶには、あまりにも大人っぽく、超絶カッコイイ暁千星さんの姿がありました❣️
【宝塚歌劇公式サイトより引用】

『ブエノスアイレスの風』
-光と影の狭間を吹き抜けてゆく…-作・演出/正塚 晴彦紫吹淳主演で1998年に初演、柚希礼音主演で2008年に上演され、いずれも好評を博した作品の待望の再演。
1900年代半ばのブエノスアイレス。反政府ゲリラのリーダーで政治犯として囚われていたニコラスが、特赦により7年振りに釈放される。軍事政権が倒れ、民主制となった祖国で新たな人生を歩み始めたニコラスは、ダンスの才能を買われ、タンゴ酒場の花形ダンサーであるイサベラのパートナーとして雇われることとなるが、そこへかつての仲間リカルドが現れ…。
新たな生き方を模索する男の姿を通し、人生の意味を問いかける物語を、ドラマティックなタンゴを随所に盛り込んでお届け致します。
1900年代半ばのブエノスアイレス。反政府ゲリラのリーダーで政治犯として囚われていたニコラスが、特赦により7年振りに釈放される。軍事政権が倒れ、民主制となった祖国で新たな人生を歩み始めたニコラスは、ダンスの才能を買われ、タンゴ酒場の花形ダンサーであるイサベラのパートナーとして雇われることとなるが、そこへかつての仲間リカルドが現れ…。
新たな生き方を模索する男の姿を通し、人生の意味を問いかける物語を、ドラマティックなタンゴを随所に盛り込んでお届け致します。
映画『今夜、ロマンス劇場で』で映画スターの俊藤を演じた北村一輝さんがInstagramで、宝塚歌劇月組🌙公演に触れて下さっています❣️
これは…素敵過ぎます!れいこさん!💕
【宝塚歌劇公式サイトより引用】

ドラマティック・ショースペース『Rain on Neptune』
作・演出/谷 貴矢海王星ネプチューンに降る、ダイヤモンドの雨。それは海王星の月、トリトンから、青く輝く氷の惑星へと贈る、ラブレターであるという。
そんな噂を聞きつけ、伝説のトレジャーハンター、シャトーが海王星にやってきた。激しい嵐と冒険を求める彼だったが、降り立った先は数多の宝石と音楽に溢れる、美しき夢の世界であり、意外な歓迎を受けてしまう。月の王トリトンは、戸惑うシャトーに二つだけ条件を提示する。一つは、ダイヤモンドにだけは手を出さないこと。そしてもう一つは、氷の女王、ネプチューンに恋心を抱かないこと。それさえ守れば、ここにいつまでもいてよいと言う。遠い遠い故郷、フランスを想起させる追憶のチューンに乗せ、不思議な住人達と冒険を忘れ安らかな時を過ごすシャトー。だが、雨の彼方に浮かんでは消えるネプチューンの美しい姿に、次第に心惹かれていってしまう。恋が、雨を嵐に変えていく。
舞浜アンフィシアターの空間をドラマティックに活かし、芝居仕立てで紡ぐショースペースと、クラシカルでスペクタクルなフィナーレ。新たな試みによる二部構成で送る、コズミック・コンサート。
そんな噂を聞きつけ、伝説のトレジャーハンター、シャトーが海王星にやってきた。激しい嵐と冒険を求める彼だったが、降り立った先は数多の宝石と音楽に溢れる、美しき夢の世界であり、意外な歓迎を受けてしまう。
舞浜アンフィシアターの空間をドラマティックに活かし、芝居仕立てで紡ぐショースペースと、クラシカルでスペクタクルなフィナーレ。新たな試みによる二部構成で送る、コズミック・コンサート。
宝塚歌劇として3度目の上演となる今回、月城かなと率いる月組が、装いも新たにリニューアルした大劇場1本立て大作に挑戦致します。
名曲「朝日の昇る前に」はそのままに、更にバージョン・アップしてお届けする2022年版『グレート・ギャツビー』に、ご期待ください。