6月２９日（土）
日曜日の休日出勤予定が無くなり、久しぶりに土曜日の釣り。
前日、ご近所の魚大好き奥さんにチヌを頼まれた。
孫のお弁当おかずに チヌのから揚げが大評判との事。
3週間前のチヌ３匹が もう無くなったとの事でした。
午前2時過ぎに出発。だが大雨！
まあ気にはならなかった。夜明けには上がる予報を確認していた。
しかし、どこに行くか決めていなかった。
あまり天候が良くないので、釣り客が少ないと予想して 武庫川一文字
行ってみると とんでもない！午前３過ぎで車の行列！
１００台位並んでいた。
速Uターンして鳴尾浜に向かった。
夜明けを待って落とし込みを開始するが、先週程当たりが無い。
午前5時過ぎからパラパラ当たりだした。
今日は ミジガイ、イガイがある。
どちらも あまり変わり無いような気がしますが、ミジガイは団子の方が
よく当たり、イガイは2枚掛けが良かった気がします。
イガイは 蝶番部に針を通し 貫通した針先に 小さめのイガイを横から付けて
針先を隠す。まあ 少し当たりが多くなったかな？
キーちゃん（キビレ）１匹、チヌ１匹。
これからと言うときに、作業の車が・・・ まだ6時前！
なんか言われる前に さっさと出て行ったが、その車は 仕事前の釣りだった。
仕方なく尼崎フェニックスに向かった。
くの字コーナーから先は落とし込み人多かった。パラパラと竿を曲げていた。
しかし自分は当たりがイマイチ。
ヘチ釣りというより 目印釣りに近い変わった釣りの試しです。
糸サルカンの上に 大きさの違う小さいしシモリ玉２個をフリー状態でラインにつけ、
シモリ玉の動きで当たりを取ってみた。（重り無し）
エサが落下していると シモリ玉は海面より下。
当たりでエサの落下が止まると シモリ玉が海面まで浮いて来る。
エサを食い込まれると シモリ玉は少し沈む。
（シモリ玉がフリーの為 少ししか動かない）
自分の自作竹竿は 約３ｍと短く 竿トップはミクロガイドなので
落とし込み専用目印仕掛けは使えないからです。3回位は大きい当たりを
見逃したが シーズンど真ん中はこの釣りかたの方が良く当たるような気がします。
言い訳ですが、対岸でG20をやっているので 上空 ヘリコプターが旋回
していて やかましく 集中できなかった。小型ヘリコプターではなく、
結構大型ヘリコプターだった。
午前7時半から１１時頃まで練習して 何とかチヌ２匹。
シーズンど真ん中は目印の落とし込みかな？
次回は 目印仕掛けが使える竿に改良だ！
いや、1本だけ 竿トップ普通のガイドのものを作った記憶がある。
探すぞ！！！
（あった！ 目印を巻き込める事も確認しました。）
