1月2日(火)
新年あけましておめでとうございます。
本年もセンスの無い下手くそなブログですが、
宜しくお願いします。
定年前のおっさん。暇です。
この正月、出かける予定などありません。
なので、午前釣りに。
ただ、大きな地震がきました。
関西には余震の心配はありませんが、魚はへりに寄らない。
科学的な根拠はありませんが、私自身の経験の根拠です。
たまにボウズで帰宅する時があります。
妻には『地震来る!近くなら弱地震、遠くならおおきな地震』
と、口癖。何度か当たりました。
母ちゃん(妻)は たまたまや!と笑う。
以前、このブログでも同じような事を書きました。
で、夜明けから天保山方面で落とし込む。
潮が超透け透けで 3ヒロ底は余裕で見えた。
風も無く、塩の動きも小さい。
超最悪状態!!! 大阪湾はこんなに奇麗なの?
私が本格的に落とし込みを始めたのは15年位前。
この辺は いつも濁っていた。いや 汚かった。
約10年位前から徐々に奇麗なって来た。
(以前、ブログでも書いた記憶があります)
今回は最高に奇麗な海、いや潮。
落とし込みには完全不利な状況。
へりに顔を出すと、いや 竿先を出すと 魚は速攻で逃げる。
底の方に見える魚も逃げる。
たまに逃げない魚もいたので、魚の真上に落とすと速逃げ。
やる気がしなかった。
へりから少し離れて 魚はまあまあ見えました。
全くいない訳ではありません。
ただ、ひたすら障害物に隠れている魚狙いを行った。
当たりは2回。しかし食いが浅い。
今度は深い場所を求めて移動した。
ここでも当たり2回。食い込みを十分に待つが 針に乗らない。
全て、エサを取られる事無く、潰された状態でした。
午前11時半に諦め納竿。ボウズ確定!!!
帰り落とし込みはせず、歩いていると、
これから落とし込む人が。
この落とし込み人も地震と魚のとの関係について
私と全く同じ考えでした。
『地震が来る前後は 魚がへりに寄らない。』
『へりから何か出て魚は感じて寄らないのでは?』
と 言っていました。
お互 いその話で過去の事、経験話で30分近く話していました。
いくら余震とは言え 遠くで震度5が発生している状況ですから。
魚はへりから離れます。
今後、今回のような地震が来た場合は 釣りは行きません。
私の地震と魚の関係について、私なりの回答が出ました。
次回からは 今回のような場合は 釣りをお休みします。