プラス1

日々のこと、色々♪

何、この寒さ!

2010年04月16日 22時02分31秒 | Weblog

ストーブ前が大盛況。4月なのに 

寒いよー、寒いよー。明日ぐらいから気温が上がるらしいんだけど、ほんとか?


明日は土曜日ですが、お仕事です。はぁー。1~3月までは土曜日は全部休みだったんですけど、4月から隔週になる。
だるいー。
日曜日は車屋さんに車を見に行くので小説の更新が出来ないかも・・・。
拍手SSの方も難産・・・。うーん、困った 

脳内シュミレーション

2010年04月14日 22時23分55秒 | Weblog

ぐい。

くいくい。


きりり。



トンネル走行が苦手なんですよ。と、弟に相談すると「何で?」と。弟は北海道で数年ドライブしまくって鍛えられてますから、運転上手いんですよ。雪道でもへっちゃらな人です。(どっちかつーと助手席に乗ってた私の方がびびってた)
どうも壁があるってことで視界が狭いせいか、「ぶつかるんじゃないか?」という恐怖心が勝ってしまう。
でも、よくよく考えてみたらトラックだって走ってるんだから普通に走っていたらそーゆーことありえないんですよね。
無意識に視線が近くにとってしまい、それで壁が迫ってくるという錯覚にとらわれるからじゃないかと。
ネットでトンネル走行の注意点などを調べてみると「視界は遠くを見るように」とあるんですが、これも考えてみたら高速を普通に走行していたらそうしてる。
近くは見てないよね。(近く見る方が危険だ)
頭では「そうだよね」と納得するんですけど、いざトンネルを目の前にすると緊張してしまいそう。
そこで最近よく見ているのは、動画サイトの山陽道のトンネル走行の映像。
始めてみたときはすごく怖かったんですけど、何度も見ていると慣れてくる。
実際自分で運転したときはどうかわからないけどねー
とりあえず阪奈道で練習を積み重ねます。
阪奈道のトンネルは3ケ所あるんだけど、2本はすごく短い。1本が1000メートルクラス。
山陽道や中国道の長いトンネルに比べられないんだけど。ただ一車線で、対向車が来るところがちょっと怖い。
今年はいろいろと挫折してしまい山口行きがだめになったけど、今年の夏までに普通車を購入するつもりなので来年はリベンジで行きたいのです。
がんばるよ 

ひざにゃんこ

2010年04月12日 21時46分16秒 | Weblog

ほわぁ~



おやすみなさい。


うちのひさごは、すぐひざの上に乗りたがる。
おしり(腰)をパンパンしてもらいたいからなんだけど(気持ちいいらしい)。
しかしこの子、6㌔は軽くあるんだよね。
だんだん膝が辛くなります。
田舎のニャンコは多分2キロくらいしかなかった。
ああ~、軽かったなぁ。(会いたいよ~)

予定変更~(泣)

2010年04月11日 20時04分30秒 | Weblog

なめなめ。


なめなめ。


こすこす。


ぺろ。


ぺろぺろ。


こしこし。


ふー。(洗顔完了)




ゴールデンウィークに車で山口に行くんだーなどと豪語してましたが、やはり今の車(軽)と、私のテクとなにより体力に限界を感じ今回は取りやめにしました。
うーん残念。でも、事故るほうが怖いし。
もっとトンネル走行に自信を持たさないと・・・。
一度通ったトンネルは大丈夫なんですけど、初めてのトンネルはものすごく緊張する。
昨日奈良の行きはよかったんですが、帰りのトンネルを初めて通って自信がなくなってしまった。
こんなに怖がってちゃ、中国道のトンネルは無理~。それに軽はしんどい。8時間の運転するのも無理だぁ。
と、色々考えて車もそろそろ買い替え時だし、この際普通車を購入しようかと検討中です。
来週の日曜日に父が紹介してくれたディーラーさんのところに行ってきます。

と、こんな具合なのでアリスルルの更新はちょっとゆっくりになりそう。でもその代わり新しい拍手小説を構想中です。
影の副総督物の予定です。

ゴールデンウィークこそ第一期を全部見よう!そして、アリスルルをサイトの方に改訂してのっけたい。
それが今回の私のゴールデンウィークの過ごし方です 




妄想/アリスなルルーシュ 第14話

2010年04月09日 23時46分11秒 | Weblog
現実逃避妄想
ルルーシュinワンダーランド/その14>


(くそっ)
ルルーシュは心中で毒づくことしか出来ない。悔しいが、確かにその通りだった。
コスプレ好きなカレン似の白騎士に、自分を手篭めにしようとしたジノそっくりな3月ウサギと、その相棒のロイドとうり二つなマッド・ハッター。
本当にろくでもない目に遭った。しかし、一番ひどい目にあわされたのは他でもない、目の前のスザクと同じ顔をしたこのチェシャ猫だ。
「僕はこの世界に顔が広いし、腕もたつよ。君のボディーガードにうってつけだよ」
確かに先ほどの3月ウサギを一撃でのしたほどのやつだ。
そういう点でも、スザクと同じなのだろう。だからこそ余計に不安なのだ。
(もし、スザクと身体的な事まで同じなら、俺は抵抗できない)
いつ何がきっかけでこいつが不埒な振る舞いをするかわからないのに、一緒にいるのは危険だ。何をされるのかわかったものではない。
だからといって、この訳の分からない世界を一人歩きして、無事にいられる気がしない。
(まったく!これじゃ現実世界とちっとも変わらないな)
情けなくて、憤りを感じる。何時だってそうだ。
自分は守られ、与えてもらうばっかりで何一つ返すことが出来ない。


「ルルちゃんってば、頭がいいくせになぁーんにも解ってないのねぇ」
そう言って困ったように笑ったミレイ。
「ルル様がいてくれる。それだけで、私たちは幸せなんです!」
と、力いっぱい言ってくれたのはシャーリー。
「ルルーシュって、ほんとすごいんだぜ。お前は気がついてないんだろうけど」
そんなことを、なんでもないように笑って言ったルヴァル。
「私は・・・ルルーシュ様に救われたんです。ルルーシュ様の一言で私は自信が持てました。だから、本当に感謝しています」
泣きながら言ってくれたのは、ニーナ・・・。

(それは俺の方だ)
こんな自分を必要だと言ってくれた人たち。大切にしてくれる人たち。


「人はそれぞれやるべきことがある。誰にでも必ず、な」
いつだったか、あの金目の魔女が言っていた。
今の俺には、何が出来るのかわからないけれど。
(それをやるには、帰らなければ)
戻らないと。そのためには、多少の困難は受け入れなければならない。だから、こいつの提案は仕方がないんだ。
自分にそう言い聞かせ、ルルーシュは正面から向き合うことにした。

「わかった。お前に任す」
くうっと屈辱的に顔をゆがめ苦しげに吐いたルルーシュの言葉に、猫スザクはぱぁっと顔を輝かせた。そして。
「大好き!ルルーシュ」
「ほわぁ!」
大喜びでルルーシュを抱きしめた。
(まったく、スザクそのものなんだな)
喜び方も、仕草も、そして腕の強さ。
(この体温も、においもスザクと同じ)
でも、別人。だから一刻も早く、本物に会いたい。
(スザクに・・・会いたい)
「俺は先を急いでいる。こんなことをしている場合じゃない」
やんわりとたしなめると、猫スザクは意外にも素直に腕をはずしてくれた。
「了解。じゃあ、公爵夫人のところに行こう」
「公爵夫人?」
ルルーシュの言葉に、碧の目が優しく笑った。
「うん。公爵夫人の家来に、スケジュール管理をしている女の子のウサギがいるんだ。君の探しているコは、その娘かもしれない」
「そうか」
ようやく掴んで手がかりに、ルルーシュは嬉々として瞳を輝かせた。
それを見て猫スザクはまぶしそうに目を細め、そして誘われるようにルルーシュの白い頬にチュッとキスを落とした。
「おいっ」
思わぬ行為にルルーシュは頬を染め慌てて距離をとろうとしたが、猫スザク一瞬早くその細い手首をとらえた。
そしてルルーシュが次の文句を言う前に、大きな手がするりとルルーシュの手を包み込んだ。
「行こう、ルルーシュ」
きゅっと握り締められる。それもまた、スザクと同じ。
(スザク・・・)
「ああ、行こう」
ルルーシュもまた答えるように、ぎゅっと握り返した。
自分を導くその手に、新たに決意をこめて。

(もうすぐ帰るから。待っていてくれ、スザク!)



<つづく>


不思議の国を旅しているルルーシュがだんだん現実世界に近づいています。近づくにつれ、真実にも近づいていってます。


妄想/アリスなルルーシュ 第13話

2010年04月08日 23時27分46秒 | Weblog
現実逃避妄想
ルルーシュinワンダーランド/その13>

のどかな野原に続く一本道。そこを歩く二つの人影が見える。

前を歩いている人物は、水色のワンピースに白いエプロンドレスという可愛らしい姿をしていた。
その容姿はというと、遠目にも映える艶やかな漆黒の髪に、それによって一層際立って見える透けるような白い肌。
10人いれば10人とも目を奪われる驚くほど整った面立ちに、女性なら溜息ついて羨む細くしなやかな肢体。
何よりも惹きつけられるのは、本物のアメジストさえ只の石ころと思わせる美しく輝く両眼の紫暗。
しかしその瞳は今、見たものを心底震え上がらすような怒りに彩られている。
目だけではない。『彼』は全身から怒りと不機嫌のオーラを撒き散らせ、その感情のまま足を進めていた。

そう、この一見アリスのコスプレをしている人物はかわいい女の子ではなく、もうすぐ青年期を迎えようという大変美しいが18歳の紛れもない男子。
18にもなる男がこんな格好をしていたら、普通は滑稽か気色悪いだけだろうが、彼・ルルーシュにいたってはそれに当てはまらない。
むしろ違和感がなく、見事に似合っている。
ダム戦争を起こした某村のかわいい物好きな某少女が目にすれば、即「お持ち帰りぃ」するだろう破壊的な可愛らしさだ。
(本人は断固否定するだろうが、本人以外の人間は納得するだろう)


そんな話はさておき、今のルルーシュは自分の格好を気にする余裕がないほど、超低気圧な状態だ。
その原因といえるのが・・・。
「ねぇ、ルルーシュ。ルルーシュってば」と、脇目も振らずズンズン前を行くルルーシュの背後からずっと声を掛けてついてくるもう一つの人影。
「ルルーシュ、いい加減に機嫌直してよ~」
「うるさいっ!ついてくんな!」
あまりにしつこいので止む終えず足を止め、きつい視線で振り返った。そこにいたのは。

日本人にしては色素の薄い茶色のくせっ毛。健康的に日焼けした肌。着やせするが、脱げば女性が釘付けになるような均整の取れた肉体美を持っているくせに、童顔で。
明るく大きな碧の瞳で笑いかけられれば、よろめく異性は少なくないとか。

そんな情報を、彼の同僚で自分の幼馴染であるジノ・ヴァンベルグから入ってくる。
正直面白くない。だが、仕方がないと思っている。
(だって、スザクは誰が見ても惹かれる)
容姿は十分整っていて腕も立つ。男としての技量も申し分ない。それに、優しい。
そんなスザクを女性たちがほっておかないだろう。スザクだって、好意を持たれて嬉しくないはずない。だから・・・。
自分に話はしないが、彼と過ごす時ふとしたことで色々経験を積んできたのだと解る。
特に、初めて彼と肌を合わせたときに思い知らされた。
10歳で別れ、17歳で再会するまでの間、スザクは何人もの女性と付き合ってきたんだろう・・・。
つきんと、胸の奥が痛む。
でもスザクは「僕が愛しているのは、ずっとルルーシュだけ」と、言ってくれる。
嬉しかった。でも。
(俺は本当にスザクにふさわしい人間なのか?)
スザクは早くに両親を失い、孤独な身。だから、家族が欲しいんじゃないだろうか。
自分が心休める場所<優しい家庭>が。
(それなのに、俺は・・・)
自由に外へ出歩くことすら出来ない。好きなときに好きなだけ、側にいることもままならない。ましてや、女性のように子供なんて作れない。
(俺じゃスザクに何も与えてやれない)
だから、何度も思った。自分よりもっとふさわしい女性と、スザクはいるべきなんだと。
でも、スザクが他の女性と・・・。それを想像するだけで、胸が張り裂けそうになる。
スザクが好きだ。だから、手放せない。
ぎゅっと抱きしめてくれる腕が、愛していると言ってくれるその言葉が嬉しくて、つい甘えてしまう。
いけないとわかっているのに。
(ごめん、スザク。でも・・・)
(愛している)
枢木スザクを、世界で一番愛している。

なのに。

「ねぇってば!聞いているの?ルルーシュ」
あきれ風味のすねた口調な目の前の男に、むかむかしてくる。
愛して止まない枢木スザクとうり二つ(いや、頭には猫耳とお尻から尻尾が生えているが)なこいつは、自称「チェシャ猫」。
このおかしな世界で、最初に出会った住人だ。
(くそっ!むかつく)
容姿だけでなく、話し方もスザクそっくりなところがますます腹立たしい。
外見は一部を除いてそっくりだが中身は違う。スザクは初対面の人間をいきなり木に縛りつけ、下着(と言っても実際の下着の上にはいていたかぼちゃパンツだが)を脱がすというハレンチ極まりないことを決してしない。
しかも後から(黒ビキニが)気になって仕方がないから、やっぱりはいててくれと手渡ししてきたのだ、こいつは。
(この、変態猫が!)
スザクの顔で、そんなことを言われた。大切なスザクを汚された気がしてならない。
だから思いっきり張り倒してやったのだが、ちっとも気分が晴れない。
(返されたかぼちゃパンツは、スースーして落ち着かないので不本意だがはいた。そのことが一層ルルーシュの気分を害した)

「お前の顔なんて見たくない!どこか行けって言ってるだろ!」
これ以上一緒にいると、ますますスザクをおとしめされていく。だから、一緒にいたくない。だが、このチェシャ猫スザクときたら。
「でも一人でどうやってウサギ娘を探すの?」
ちょこんと首を傾げられ、ルルーシュはぐっと言葉に詰まる。
「そのコがどこの誰で、どこに行ったか、全然心当たりないんだろ?」
「だから・・・っ、さっさとその心当たりな場所を教えろと何度も言っているだろ!」
チェシャ猫相手にルルーシュの方こそ本物の猫のように、ふーっと威嚇する。
しかし、猫スザクはまったくこたえていない。それどころか、人好きするような満面の笑みで返された。
(ちなみにそれも、ルルーシュが好きなスザクのチャームポイントだ)
「ここは君みたいなかわいい子が一人歩きして無事に済むところじゃないよ?」
そうだったでしょうと、意地悪く碧の目が笑った。




まだ終わってないんですが、長くなったのでここで区切ります。明日またUPしますね。




残念!

2010年04月07日 22時57分06秒 | Weblog

はげ。(横腹が怪我しちゃって)



このもふもふの腹がたまらん!(顔をうずめた)


アリスルル打ち込んでるんですが、いつもよりちょっと長かったので明日UPします。ごめんなさい。

今週の土曜日に姫路城に行こうかと計画練ってたんですが、なんかえらい人手だそうで・・。
大改修で天守閣に登れるのが11日までなので駆け込み見学客がとんでもなく多いんだとか。
と、今日会社で情報をもらった。朝6時には観光バスがやってきて開門時には2000人はいるとか。マジか!?
なんかしんどそうなので18日にしようかと思いなおしました。18日晴れるといいな。
そんなわけで10日はいつも通り奈良の方に行きます。つくづく好きだなー、私
相性がいいんですよねー。気に入った商品を置いている店が何軒もあるし。何時間でものんびり出来るカフェもあるし。
今回ETCが入ったので高速乗っていくから、より行きやすくなったし。トンネル走行の練習になるし。
そんなわけでまた書き綴ってきます。が、そろそろ終わらしたい方向です。早く現実世界に戻っていちゃらける甘甘なスザルルが書きたいです 

もーちょっとまってぇ

2010年04月06日 22時48分46秒 | Weblog

アンモナイト。




ずるん。



アリスルルをUPしようと思ってたんですが、もうちょっと待っててください

山口に帰るルートをナビで自動探索したら、山陽道しかルート出さない。山陽道は恐ろしくトンネルが多い上に、観光スポットが多いからすごく混む。
中国道で行きたいのに、ちっとも言うこと聞きゃあしない。途中経路を設定したら高速降りちゃうし・・ 
買ったばかりのナビなのでまだ使えないので、設定にえらい時間食ってしまいました。

これからアリルルの続きを打ち込みます。

ごめんね

2010年04月04日 22時31分13秒 | Weblog

ひさごがまた私のガウンの上に・・・。そんなに気持ちいいかよ。お気に入りのガウンは

アリスルル13話目、完成しました。しかし高速に乗って精神的に疲れたのでUPは明日以降ということで。
ごめんなさい。


久々に高速に乗った感想を一言。
一車線しかない高速なんて、だいっ嫌いだ!
今の私じゃ100キロ出して走るのは大変怖い。だのに前に一台もない、後ろから車が来ている。
遅くてすみません~、と後続車に誤りながらこわごわ運転していました。
途中、いつものバイパスに乗ってほっとしました。車があるし、2車線になるし。
料金取るくせに追い越し車線がないとは。むかつく~

それにしても、こんなことでは今月末の山口行きは大変不安。
なにしろ山口まで行くのは長距離な上にトンネルが大変多い。しかも、長い。
もっと慣れるには遠出しなければ。
そう思ったので、来週天気がよければ姫路城まで行ってみようかと思っています。
山口まで行く道を通るから下見(?)にもなるし。
姫路城には行ったことがないのでいい機会だ。今月はETC使ってがんばって高速修行です