私の玩具収集癖のきっかけとなったのがこのバイナルテックだ。
モデルカー並の作りと変形を両立させるという高級ラインとして始まった。
しかし、大人の都合とニーズが合わずにどんどん変遷していった。
今日はそんなお話。
最終型ととりあえず呼んでいいであろうインテグラのTypeR。
で、箱の背面。
左側のロボに変形するわけです。
日本版バイナルテックはこんな感じの箱に入ってました。
ちなみにこちらは海外版の仕様変更後バージョン
一説によると、このトラックが大きすぎたため、箱の仕様変更を余儀なくされたといいます。
現にこの箱でもブリスターが外側ギリギリ。
箱の違いを見て文化の違いを感じたのですが、日本人は玩具を箱にしまう習性?がある気がします。
しかしアメリカではあくまでも梱包材としか考えていないようで、一度開けたら捨てるようです。
確かにブリスターだと元に戻す事ができないので捨てるしか無いんですけどね。
まぁ日本人はそれでもなんとかしようとしてマニア開けだとか呼ばれる開け方をしますが・・・。
でもこのパッケージはさすがに無理。
そして血迷ったタカラはバイナルテックの新路線を模索し始めます。
それがこれ、バイナルテック*(アスタリスク)
本来はロボ形態で入っているのですが、変形が面倒なので割愛。
左下に居る小さな泥人形が運転席に座れたりするようパーツを組みかえられます。
ちなみにこのシリーズ、パーツの合いと塗装が最悪でして、それはもう不評でした。
私もあまりにひどかったので、買った店に見せて交換してもらおうと思ったら、
在庫の品全部がひどい塗装ミスだらけ・・・。
結局タカラに送って対処してもらったんですが、殆ど改善されてませんでした。
が、
泥人形の替えの腕と下半身、そして武器になるエンジンがもう1セット入って帰ってきました。
・・・粗品のつもりか?
ツインエンジンなんてピアッツァだけで十分ですよ全く。。。
そしてバイナルテックは事実上の永久凍結となり・・・
新シリーズ?が誕生しました。
・・・ケツです。おぱんちゅです。
ぱっと見コンボイがどこにいるかわかりませんでした。
左下の窓から見える車がコンボイさんですね。
これってMELISSA×CONVOYじゃないのか?
やおい的な前後はこの際考えないとして。
どう見てもウリはメリッサにしか見えない。
が、しかし
実際はこんなもんです。
コンボイ司令官が指差してるのが商品のメリッサ。
右のコンボイが死んでキスしたら赤いトラックのコンボイになったという無茶苦茶なお話。
ちなみに外装が金属だったバイナルに対し、海外版をベースに作られているキスぷれはプラ製。
一応全塗装されているので見栄えは悪くは無いですが、かなりコスト下がっているはずなのに、
お値段は上乗せされました。
って言うかこれは誰を購買層として狙った商品なんでしょうね。
萌えフィギュアといってもこのガチャガチャサイズですし、オマケ?のコンボイの変形難易度は
バイナルテック慣れしていない人にはまず無理です。
力をかけていい場所とマズイ場所を知らないと引っ張ったりできませんから。
もう余計なことしなくていいから、トイザラス限定でも構わないので普通に海外版を日本で
販売して欲しいです。
願わくばバイナルテックの復活を・・・。
でもその前に歩留まり何とかしてもらわないと。
合併しても全然良い所が見えてこないタカラトミーなのでした。
モデルカー並の作りと変形を両立させるという高級ラインとして始まった。
しかし、大人の都合とニーズが合わずにどんどん変遷していった。
今日はそんなお話。
最終型ととりあえず呼んでいいであろうインテグラのTypeR。
で、箱の背面。
左側のロボに変形するわけです。
日本版バイナルテックはこんな感じの箱に入ってました。
ちなみにこちらは海外版の仕様変更後バージョン
一説によると、このトラックが大きすぎたため、箱の仕様変更を余儀なくされたといいます。
現にこの箱でもブリスターが外側ギリギリ。
箱の違いを見て文化の違いを感じたのですが、日本人は玩具を箱にしまう習性?がある気がします。
しかしアメリカではあくまでも梱包材としか考えていないようで、一度開けたら捨てるようです。
確かにブリスターだと元に戻す事ができないので捨てるしか無いんですけどね。
まぁ日本人はそれでもなんとかしようとしてマニア開けだとか呼ばれる開け方をしますが・・・。
でもこのパッケージはさすがに無理。
そして血迷ったタカラはバイナルテックの新路線を模索し始めます。
それがこれ、バイナルテック*(アスタリスク)
本来はロボ形態で入っているのですが、変形が面倒なので割愛。
左下に居る小さな泥人形が運転席に座れたりするようパーツを組みかえられます。
ちなみにこのシリーズ、パーツの合いと塗装が最悪でして、それはもう不評でした。
私もあまりにひどかったので、買った店に見せて交換してもらおうと思ったら、
在庫の品全部がひどい塗装ミスだらけ・・・。
結局タカラに送って対処してもらったんですが、殆ど改善されてませんでした。
が、
泥人形の替えの腕と下半身、そして武器になるエンジンがもう1セット入って帰ってきました。
・・・粗品のつもりか?
ツインエンジンなんてピアッツァだけで十分ですよ全く。。。
そしてバイナルテックは事実上の永久凍結となり・・・
新シリーズ?が誕生しました。
・・・ケツです。おぱんちゅです。
ぱっと見コンボイがどこにいるかわかりませんでした。
左下の窓から見える車がコンボイさんですね。
これってMELISSA×CONVOYじゃないのか?
やおい的な前後はこの際考えないとして。
どう見てもウリはメリッサにしか見えない。
が、しかし
実際はこんなもんです。
コンボイ司令官が指差してるのが商品のメリッサ。
右のコンボイが死んでキスしたら赤いトラックのコンボイになったという無茶苦茶なお話。
ちなみに外装が金属だったバイナルに対し、海外版をベースに作られているキスぷれはプラ製。
一応全塗装されているので見栄えは悪くは無いですが、かなりコスト下がっているはずなのに、
お値段は上乗せされました。
って言うかこれは誰を購買層として狙った商品なんでしょうね。
萌えフィギュアといってもこのガチャガチャサイズですし、オマケ?のコンボイの変形難易度は
バイナルテック慣れしていない人にはまず無理です。
力をかけていい場所とマズイ場所を知らないと引っ張ったりできませんから。
もう余計なことしなくていいから、トイザラス限定でも構わないので普通に海外版を日本で
販売して欲しいです。
願わくばバイナルテックの復活を・・・。
でもその前に歩留まり何とかしてもらわないと。
合併しても全然良い所が見えてこないタカラトミーなのでした。
しかしメリッサたん…。ボン キュッ バンなのに、顔がロリというあたりから、狙っている購買層が伺えます。
しかもキスでトラックに変形ですかw
私の子供心をわしづかみにしたモスピーダの無茶っぷりを上まってますね。
いやぁ、大爆笑してしましました^^;
新たなボディに生まれ変わった訳ですが、
キスをする事でパワーアップするとかいう設定らしいです。
メリッサはナイフ?の達人らしく、趣味がサーフボードって事から
キスするとコンボイにその能力が付加されるだかで、
サーフボードが剣に変形して戦う、と。
一応ドラマCDがついてるんですが、聞く気も起きず
放置していますw
余談ですが、メリッサ・フェアボーンという名前は
2010に出てきたキャラの名前です。
そっちのはオバハンっぽい人でしたがw