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【生後1年2か月22日】ママに向かってよちよち歩く

2015-12-04 12:36:17 | 育児
あんなに盛んに不可能な体制で動きまくる赤すけなのに、なぜかたっちやあんよをしない。
絶対に一人でたっちできるのに、形だけでも何かにつかまっていないと不安な模様で、片手で形だけ何かを持ったりしている。普通に立てるのでは?

ママがつかまらせて、それから捕まえている手を放しても、やっぱりたっちできるのに、なぜか自分からはタッチしない。

とはいうものの、生後1年前ぐらいから、1から2秒ぐらいのたっちはできている。

なんであんなに蟹さん歩きじゃない無理ゲーな伝い歩きをしたり、ベッドから頭から床に飛び降りようとしたり、ベッドに懸垂風によじ登ろうとしたり、自分ではできなそうな行動を大胆にとりながらも、たっちは回避するのか謎である。

それが、生後1年2か月から、ようやくタッチする頻度が1日2回ぐらいに。
結局、体温計とか好きなものを両手でもっていると、形だけ何かにつかまる意味もないから、たって、体温計を両手で持って遊んだりしている。
気をそらせば、一人たっちするということかな。

で、あんよも、生後1年1か月25日に、3,4歩ベッドの方に倒れこむようにして歩いたものの、特にせず。
ママの足の上に足を載せて手を取って歩かせようにも嫌がるし、向かい合って手を取って歩かせようにも嫌がるので、特にあんよもたっちも練習せず。

それが生後1年2か月後半ぐらいから、結構、3,4歩のあんよを1日1回ぐらいするようになって、
1年2か月22日には、ママに向かってよちよち歩いてきてくれた。
あまりの感動に胸がきゅ~っとなってしまった。うれしすぎて。かわいすぎて。

初めてつかまりたっちしたときを見た時も、あまりの感動に胸がきゅ~ってなった。
この幸せは何にも変えようがないぐらいの幸せ。

ママに向かって赤ちゃんがよちよち歩いてくれるなんて、なんていう幸せなんだ。
でもママの方が赤ちゃんより不安になってしまって、4歩目ぐらいで脇をつかんで支えてしまった。
よろよろしても、そのまま歩かせた方がよいのかな。倒れるよりずいぶん前に脇をつかんで支えてしまう。

それにしてもかわいすぎる。なんなんだ。
ママに向かって一目散にはいはいしてくれるときも本当に幸せだ。
授乳のためにママが座椅子に座っていると、座椅子のままに向かって一目散に来てくれる。
保育園でお迎えしても、ママに向かって一目散にはいはいしてくれる。

前までは、保育園のお迎えにママが来ると、うれしすぎて、「ぎゃーっ」って歓喜の声をあげて、全身をばたつかせて喜びを表してくれた。

こんなに幸せでいいのか。誰かに頭から殴られたりしそう。
でも、その分大変だからな。

でもだーいすき。
生後1年前後は病児保育に1か月で6回ぐらい行ったものの、その後特に赤ちゃんは病気にならず。
ママは結局、39度から40度の熱が1週間出て、入院を勧められるというかわいそうな事態になったものの、その後回復。

でも、ママに向かってよちよち歩いてくれる、この幸せは最高。かけがえのない幸せ。うれしいな。