goo blog サービス終了のお知らせ 

青春スーツ☆

FC2ブログに引っ越しました。ブックマークから新ブログにいけます。テンプレートを変えた為、画像崩れページあり。

【タイフーン】 2度目!!

2006-04-20 00:30:56 | ドンゴン映画、ドラマ、DVD




19日に伊勢崎で【リバティーン】を観て、お昼を食べたあと、私達が向かったのは高崎。
目的は、2度目の、【タイフーン】を観るコト。
午後3時45分の上映に間に合う!

もう、今日は勢いだ!このテンションを維持しよう!

でも、【タイフーン】を観るのは私だけ。
Hちゃんは、チャン・ドンゴンに興味ないし、用事もあるので。
が!上映時間の45分前までは、一緒に居てくれると・・・
ありがとう!

高崎の映画館では、ポイントが溜まっているのでタダで観られる!
早速、カウンターへ。
私「ポイントを使いたいのですが・・・」
売り場の人「では、横にある機械でチケット交換券を出してきて下さい。」

なぬっ!?
機械でチケット交換券!?

・・・換えたコトないから分からない・・・

Hちゃんと2人で、恐る恐る機械に挑戦。
ホント、Hちゃんが居てくれて助かったよ~。

無事、チケット交換券を出して、カウンターへ。
で、Hちゃんが帰ったあとは、【リバティーン】のパンフを見てました。(笑)

【タイフーン】が観たかった理由は、
1回目は内容を理解するのと、字幕を読むコトで、
集中できない部分があったので・・・
今回は、とにかく俳優の表情・心情を中心に観たかった。

ストーリーに関してはこちらをどうぞ。「ネタバレ」なしです。



結果・・・。
最後の対決で泣いた。

「俺達、
同じ言葉を話す
  人間なのに!」
ここだよ・・・
涙腺スイッチが入るのは・・・


復讐を糧に生きてきたシンが
今まで抑えていた感情を爆発させたように叫ぶシーン。

号泣・・・
しかも1回目よりも号泣・・・

もう・・・今まで観た映画の中でも『泣ける映画ベスト』に入るな。

しかし、スゴイよ。
1人で出かけるのが不安だった私が、電車で帰ってきたんだから。
私に1人で行動する自信を与えてくれたって意味でも、忘れられない映画だな~。




【友へ チング 】を観て・・・

2006-04-18 00:10:14 | ドンゴン映画、ドラマ、DVD

【友へ チング】を観ました。

観終わってテツが一言・・・
「【ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ】を思い起こさせる内容。」

あのね・・・
それこそ、ワンス・アポン・ア・タイムすぎて覚えてません・・・
少女だったジェニファー・コネリーが可愛かったコトしか覚えてないよ。
しかも、amazonのレビューにも「共通するテイストを持った作品」ってあるよ!


ヤクザの抗争の中で、自らもヤクザになった
ドンス役のチャン・ドンゴンが××されるわけだけど。
               ↑ネタバレしない様にあえて伏字。
まぁ、・・・なんというか・・・友情物語っていうか・・・
敵と味方になっても、幼馴みとしての絆が残っていたっていう所が良かった。

チングっていうのは親旧って意味で、昔からの友ってコトなんだね・・・

でもね。
最後にジュンソクの所にサンテクが尋ねてい行く所から涙腺スイッチオン!!
・・・今回も泣きました・・・

この作品、20歳の頃に観ていたら泣かなかったと思う。
30代だから泣けるんだなぁ・・・たぶん・・・・

チャン・ドンゴンは【チング】ではスッゴイ若かったから、
【タイフーン】を観たばかりの私は、正直、「えーっ!」って思ったけど、
やっぱり、ものすごい存在感があって・・・

このヒトは目ヂカラが強い俳優なんだなぁ・・・と。
この頃から大物俳優になる素質を持っていたのかな・・・ってカンジでした。

さて、いよいよ次は、【ブラザーフッド】だっ!!

  
そういえば、【チング】を観て気付いたけど・・・
私、親友Hちゃんと出会ってから、今年で20年だ・・・
Hちゃんは高校の同級生。卒業後は違う進路を歩んで、
お互い、前橋には居なかった時期もあったけど。
今は、時間が合えば常に一緒に出かけている・・・

  Hちゃん!あなたは私の『チング』だよ!?




【タイフーン】について

2006-04-16 17:10:18 | ドンゴン映画、ドラマ、DVD

以外と、【タイフーン】の評判が賛否両論なようで・・・

【タイフーン】は脱北した姉弟と韓国の軍人、
この3者を中心にした、アクション映画に仕上がっていると思う。



ストーリーとしては同じ民族なのに受け入れてくれなかった韓国に対し、
海賊となって復讐するという単純なモノではあるけど・・・
そこに中国・ロシア・アメリカ・日本に囲まれた、
朝鮮半島の政治的な背景が絡めてあって、
日本人には分かりにくいかもしれない。

特に南北に分断された韓国人の心情は日本人には理解し難い部分かも。
古くは中国と日本、戦後はそこにロシアとアメリカが加わり、
他国との力関係に翻弄されてきた歴史があるから・・・

でも、映画をエンターテイメントとして考えるなら、
3人の心情を見事に演じているチャン・ドンゴン達俳優は素晴らしかったし、
アクションシーンも見ごたえがあったと思う。

細かいツッコミ所はあると思うけど、泣き所あり、アクションあり、
映像もキレイで全体としては面白い作品だった。

監督の意図は分からないけど、復讐の鬼神となったシンが
起爆装置のスイッチを入れなかったのは何故か?

とにかく色々、考えさせられる部分があった・・・



あとは、やはりチャン・ドンゴンの目ヂカラがスゴかった。
私としては、もう1回観にいって、
1回じゃ気付かなかった所も観てみたい気分だな・・・




【タイフーン】観てきました!

2006-04-13 19:02:32 | ドンゴン映画、ドラマ、DVD




テツが仕事休みだったので、【タイフーン】を観てきました!!

映画館に行ったのは去年の秋の【チャーリーとチョコレート工場】以来。
やっぱり、映画館で観ると迫力があるね~!

私にとっての初!チャン・ドンゴン映画が、【 タイフーン】で良かった!
もう、感激!
いや、感動!?
とにかく・・・超大作ですっっ!!!

憤怒の鬼神・海賊「シン」役のチャン・ドンゴン!!
もうね、すごいよ。
大迫力!!

あの「目ヂカラ」タダモノではないっ!!!

テツも以前からチャン・ドンゴンファン。

今回の映画に関しては・・・
テツ「朝鮮半島の南北問題と、今の韓国とアメリカとの軍事的バランスと、
   中国、日本、ロシアに囲まれた韓国の地理的政治状況を
   上手く取り入れた内容だと思うよ。
   アクションは、いらなかったんじゃない?」

あ、そこね・・・
監督/脚本のクァク・キョンテクも、そう思ったらしいよ。
でも、深刻な内容ばかりに集中してしまうと、
あまり面白くない映画になってしまうから、アクションを加えたんだって。

チャン・ドンゴンをただのテロリストでなく、
海賊「シン」として登場させたことで、エンターテイメントの要素が濃い、
見ごたえのある映画になったと思う・・・

主人公「シン」を演じたチャン・ドンゴンをはじめ、
彼の宿敵となる「カン・セジョン」役のイ・ジョンジェ、
シンの姉「チェ・ミョンジュ」役のイ・ミヨン
この3人のうち、誰か1人でも欠けていたら、
ここまで素晴らしい作品にならなかったかも!?と思える完璧な配役!

3人の演技が本当によかった!!

私的には泣けるシーンが、いくつかあって何回もウルウルしていたけど・・・
シンとカンの対決の最後の最後・・・


涙腺スイッチ、一気にオ――――ン!!!


もう、涙ダ―――っっっ!!!って泣けました。はい。

で。
帰りにツタヤに寄って【ブラザーフッド】を借りようかと思ったら、
見当たらない・・・っていうか・・・置いてないっ!!
な、なぜ!?

なので・・・
【タイフーン】と同じ監督作品で、チャン・ドンゴン主演の【友へ チング】を借りた。

はぁ・・・映画を観ている間、ずっと体に力が入っていたから疲れた・・・。
     ↑ だってホントにチャン・ドンゴンの演技力、スゴイから。

友へ チング

ポニーキャニオン

このアイテムの詳細を見る