青春スーツ☆

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ガーデニング 実家編

2006-05-31 00:02:31 | お出かけ・お買い物・ガーデニング

昨日は両親が外出したので、夕方まで実家で留守番。

最近、 雷が続いているので、
雷嫌いのチョビを一匹にしておくのが心配なため。

10日の実家の庭 はパンジーやビオラで満開だったけど、
今回はバラがキレイに咲いてました♪



右側の赤いバラは3年前の「母の日」に私と妹で母にプレゼント。
毎年、見事な花を咲かせてくれてます。



実家は4年前にリフォーム済み。
その時、気に入っている半分は(家も庭も)残したのデス。
こちらは和風の庭を残した所。祖父の代に作ったので、つつじも立派。



奥は、こんなカンジ。以前は鬱蒼としていたけどスッキリさせた。



チョビの小屋。しかしチョビが小屋で寝るのは冬だけ。
・・・普段は縁の下で寝ている・・・
リフォームの際にチョビのために縁の下を残したのであります!
風通しが良くて涼しいらしい。しかも父が毎日掃除をするから清潔。



やっぱり、夕立がきたので玄関の中にチョビを避難させました。
ここにいれば安心だねっ



ご満悦でスヤスヤ眠るチョビ。
冬眠中の熊みたいで、後姿が可愛かった~
チョビがお気に入りのぬいぐるみが泥だらけ・・・
そろそろ新しいのを買ってあげよう




【 MUSA -武士- 】

2006-05-30 00:00:10 | DVD・アニメ・本・ハガレン・ハチクロ



チャン・ツィイー好きのテツが、いつの間にか買っていた DVD。

それは、【 MUSA-武士- 】←オフィシャルサイト。メイキングが観られて面白い。

ストーリーは、14世紀の中国、明と元が攻防を繰り広げる中、
高麗から明に行った使節団の数奇な運命を描く。

この映画の見所は、各個人の思いに焦点が当てられ、
最後まで自分たちの信念に従って行動する、彼らの生き様にあると思う。

明の姫(チャン・ツィイー)、高麗の奴隷でありながら槍術の達人(チョン・ウソン)
実践に乏しい高麗の将軍(チュ・ジンモ)、百戦錬磨の武士(アン・ソンギ)
人材を見抜く目を持ち、遇することを知る蒙古の将軍(ユー・ロングァン)

それぞれが、各々の信ずるものの為に戦う姿が、見事に描き出されている。

とにかく、この作品の中のチャン・ツィイーがキレイ
物語のテーマの中では、脇役的存在ではあったけど、
この姫のためなら命を投げ出そうと思う男が現れてもおかしくないなぁと納得。
閉じ込められた砦で、皆から厄介者扱いされ、それでも明の姫の意地を通すため
一人蒙古の陣に向かうあたり、チョン・ウソンならずとも守ってあげたくなる。

また、チョン・ウソンのカッコ良さが際立っていた!!
付け加えるならアン・ソンギの演じた役所も渋い味を出していて、
男が惚れるキャラだと思う。

蒙古の将軍の誘いにも乗らず、
最後まで明の姫と同胞の為に戦い、
散っていったチョン・ウソンには涙。
他にも、それぞれの男(武士)たちが、
国に残してきた母や、子を思い、
また誇りの為に戦っている姿は、
涙なくして見る事はできません!
迫力と感動満載の大作だと思う。



MUSA -武士-

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サムソンカードの結婚式編はウラヤマシイ☆

2006-05-29 12:12:37 | ドンゴンCM

いやー。27・28日はチャン・ドンゴン day でした☆
韓国の CM は素敵なものばかりで、興奮しっぱなしの2日間でした~
興奮したせいか、夕べは疲れて夜9時には寝ちゃったよ・・・

どれも素敵でカッコイイけど、1番ウラヤマシイのはサムソンカードでしょ!?

足が長っ
何で神様は、こんなに素敵な人を作ったんでしょうね~。
アジア人離れした彫りの深い顔立ちに181cmの身長。
はぁ・・・完璧でしょ・・・

サムソンカード CM の結婚式編はたまりませんよ~っ
(メニュー1番下の광고&다운로드(AD&DOWNLOAD)をクリック
 1番左の「TV광고」をクリック。スピーカー印の左から2番目がこれ)

あぁぁ・・・隣が私だったら・・・(ただ今、激しく妄想中)


Daum に CM のプロモーション画像があったけど、
どの画像をクリックしても、ため息が・・・カッコ良すぎるっ~
女優さんがチャン・ドンゴンの花の位置を直してあげてる画像は羨ましいよ~っ!




【 アナーキスト 】

2006-05-28 00:00:14 | ドンゴン映画、ドラマ、DVD



今回は【アナーキスト】も借りていたので、感想を・・・

1924年上海… 抗日テロ組織のメンバー、アナーキストたちの
華麗なるアクション・ムービー。
日本軍の大虐殺で家族を失った少年・サング(キム・イングォン)は
無政府主義抗日組織のメンバーたちと出会う。
サングはそのメンバー、セルゲイ(チャン・ドンゴン)とともにモスクワ行きの
汽車に乗り込む…。

1920年代中国を舞台に、抗日テロ組織のアナーキスト(無政府主義者)の
愛と悲しみを チャン・ドンゴンが男のロマンたっぷりに演じた、
本格派アクション・ノワール。

銃やナイフで、次々と人が殺されるシーンが多い中、
ソファで眠っているセルゲイの姿が、なんともいえず美しかった!

こぼしてしまった香水の香りを髪につけ、クラブ歌手・カネコ(イェ・ジウォン)が
その香りで起こそうと近づいた時のセルゲイの寝顔と目を覚ました顔にも、
思わずウットリしてしまったーっ

この作品のチャン・ドンゴンは、とにかく、どのシーンでも「絵」になっていた。
アヘンでモウロウとしている所は、【フロム・ヘル】 のジョニー・デップを思い出したなぁ・・・

だけど・・・
主演、チャン・ドンゴンだよね?
(借りたDVDをジーッと見直す。)
やっぱり主演だよね!?

なのに・・・あのタイミングで出演終了!?
あまりの早さに唖然・・・


もう少し出ていて欲しかった――っ!!


さて。これで主演作品の「戦争もの&アクションもの」は制覇できたのかな?
チャン・ドンゴンとのスクリーン初御対面は【タイフーン】のシンだったから、
なんとなく、チャン・ドンゴン=ハードでワイルドってイメージが強い・・・
で。そういう役柄の方が彼の演技力が前面に出るような気がして。

未知の分野である「恋愛モノ&ドラマ」に手を出すかどうか悩むな・・・




【 ロスト・メモリーズ 】

2006-05-27 07:24:15 | ドンゴン映画、ドラマ、DVD



1909年、安重根の伊藤博文暗殺失敗・・・
そして、2009年の未来。
日本は第二次世界大戦で戦勝国となり、朝鮮半島は日本の統治が続いて、
ソウルは日本第3の都市として繁栄していた。

そんなパラレルワールドの設定で始まるこの映画。
韓国映画でSFは珍しいなと思った。

この際、ストーリーは置いといて、
映像とチャン・ドンゴンの演技には目を見張るものがあった!

セリフが日本語で聞き取りづらかったけど、チャン・ドンゴンの
表情や目の動きで心情が伝わってきて彼の良いところが再確認できた

あと良かったのは、
韓国映画ならではの銃撃シーンの迫力! 対決シーンの緊迫感!

西郷(仲村トオル)との対決では、ずっと行動をともにしてきた大切な友に、
止めを刺せず手を振るわせる坂本(チャン・ドンゴン)。
見ていて、坂本の気持ちがひしひしと伝わってくる演技だった。


ストーリーは、
合併に消極的だった伊藤博文の暗殺失敗が、
なせ゜日本による朝鮮半島統治につながるの?
100年もの間、どうして歴史の秘密が正確に
伝わってるの?

銃撃戦の最中に、ボーっと感傷に浸っていて、なぜ撃たれないの?
西郷の普段着が未来なのに、なぜ和服なの?
等、細かいツッコミ所満載だったけど、見ていて面白かったからOK


ロスト・メモリーズ 特別版 〈2枚組〉

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