100-8081 CINEMA

感想はあくまで参考ってことで。

ドリームガールズ

2009-03-03 22:48:55 | ヒューマンドラマ
[あらずじ]モータウン全盛の60年代から70年代を背景に、女性ボーカル・グループが辿る波瀾万丈のサクセスストーリーを華麗に綴る。主演はビヨンセ・ノウルズと「Ray」のジェイミー・フォックス。1962年、音楽での成功を夢見て“ドリーメッツ”を結成したエフィー、ローレル、ディーナの仲良し3人組。彼女たちに可能性を見出したカーティスによって、人気歌手ジェームズ・アーリーのバック・コーラスに起用されると、瞬く間に全米中の注目を集める存在となっていくが…。



ミュージカル調なとこもあるけど(どちらかと言うと苦手)音楽はさすがパワフルでソウルフルで、そこにこの頃の時代を背景にR&Bとポップス、黒人と白人、商業主義とかそんな要素を加えたような。

まあそこを表現したい映画だったのかもしれないけど、結果としては全体的に音楽を聴く映画として良かったのと、ビヨンセが綺麗だったことが一番印象に残ってるかなぁ。操り人形っぽい扱いだったけど、綺麗で良い子とか出来すぎでしょ。


ずば抜けて感動するということもなく、流し見する感じでは楽しめたかな。

決して悪い映画ではないけど、良い映画って言うにはなんか物足りなかった。




DREAMGIRLS 2006 アメリカ

監督: ビル・コンドン
製作: ローレンス・マーク
製作総指揮: パトリシア・ウィッチャー
脚本: ビル・コンドン
原作: トム・アイン
撮影: トビアス・シュリッスラー
音楽: ヘンリー・クリーガー

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出演: ジェイミー・フォックス ビヨンセ エディ・マーフィ ジェニファー・ハドソン アニカ・ノニ・ローズ ダニー・グローバー キース ロビンソン シャロン・リール ヒントン・バトル ジョン・リスゴー ビヨンセ・ノウルズ