熱帯魚水槽でクレソンを

熱帯魚水槽でクレソンを再育成し始めて10日過ぎました。

10日前の写真はこちら

んで、今日はこんな感じ



メイン水槽↑　↓サブ水槽



水槽という(ある意味)閉環境で問題になるのが水質悪化。

生体の糞尿、またはその分解物とか、残餌とか。

定期的な換水である程度排出は可能なんですが、新しい水が混じって

水質が変化するということ自体もそれはそれで生体へのストレスになると思うのさ。


では、どうするか？


まぁひとつ考えられることとして。　換水頻度を減少させられるような環境作りってアリかと。

全体の水量を増やすとか。　水質悪化の速度を緩めるとか。

つことでー

1.本来稚魚育成用とかなんだけど、プラケースを水槽に引っ掛けて水量を少しだけ増やしてみた(1.2リットル)

2.亜硝酸/亜硝酸塩/リン他をよく吸収する植物(クレソン)を入れてみた

以前にもクレソンには挑戦したんだけど、竹搾液で全滅させたというのもあるのですが(；゜Д゜)

根が張るんですわ・・・それもかなり節操無く、大量に　orz

水槽がなんなんだか判らなくなりそうってのも実はあってですなー


で、ココでちと工夫というか。

プラケで水槽と分けてみてはどうかって策なのですよ。




今のところはプラケ内だけ根が繁茂している状態。(今のところは狙い通り)

あとはアブラムシ対策とか、亜硝酸/硝酸塩の濃度変化とかだなー

換水頻度が現状週1なんだけど、2週1に伸びてくれたら良いのですが・・・・