今日のお茶のお稽古にオーストラリアのご夫婦が見えるということで着物を着て行きました。その時のお話はまた後ほど。
今日着た着物は


灰桜(くすんだピンク)の小紋にあずき色の名古屋帯、コートはおばあちゃんの黒地に赤い葉模様の道行き。
この道行きはほとんど袖を通してないと思われるくらい綺麗な状態で保管されていました。
着物と合わせて何気なく着て行きましたが着物に詳しい先輩が、「綺麗な漆織のコートやねぇ」って
漆織?うるしおり?聞きなれない名前、、、


漆糸を縦糸に使って織ることで光沢が出て地模様が生まれるのだそうです。
見えますか?菊とひし形の地模様。。
織りにもいろいろあるんですね~
また一つ勉強になりました。
親子、孫、もしかしたらひ孫の代まで着られる着物ってやっぱり素晴らしいですね
今日着た着物は


灰桜(くすんだピンク)の小紋にあずき色の名古屋帯、コートはおばあちゃんの黒地に赤い葉模様の道行き。
この道行きはほとんど袖を通してないと思われるくらい綺麗な状態で保管されていました。
着物と合わせて何気なく着て行きましたが着物に詳しい先輩が、「綺麗な漆織のコートやねぇ」って

漆織?うるしおり?聞きなれない名前、、、


漆糸を縦糸に使って織ることで光沢が出て地模様が生まれるのだそうです。
見えますか?菊とひし形の地模様。。
織りにもいろいろあるんですね~

また一つ勉強になりました。
親子、孫、もしかしたらひ孫の代まで着られる着物ってやっぱり素晴らしいですね

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