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ふつうのこと

日々の雑記+猫の記録

押入れのちよ  萩原 浩 

2009-11-14 23:19:03 | 
69冊め

押入れのちよ
萩原 浩
(新潮文庫)

を読みました。

9つの短編集


ちょっと恐いけど

ほのぼのするような

お話ばかりかと思ったら

それぞれ全然違って面白かった。


「老猫」はタイトルですごく期待したのに
気色悪かったよー;


「殺意のレシピ」「予期せぬ訪問者」は
滑稽で笑えた。


「押入れのちよ」「しんちゃんの自転車」は
かわいい。ほのぼの系


「コール」は青春さわやか系かな


「介護の鬼」が一番恐い。
なんか随分前に読んだマンガの「惨劇館」(だっけ?)
を思い出しました。


ホラーだけど、「しんちゃんの自転車」が最後なので

読後、ほのぼのした印象が残ったなー

お話の順番も良かったかも。




66・67冊めは「ケインとアベル」上・下を読んだけど

感想を書くタイミングが無かった;

会社の人に勧められて読みました。

すごく面白かった!



(なんてカンタンな感想;)


*****************


本日のサキとメイ

サキ 3.20キロ
メイ 2.95キロ

水…240ml(2匹)
お○っこ…8個(2匹)62g/44g/55g/60g/84g/60g/54g/24g
う○ち…1個(2匹)

サキにシーバを多めにあげたら
メイが横取りして食べてた;

別々のごはんって難しい・・・

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