以下、主人の証言です。
ある朝、目が覚めると右脇腹に激痛が走ったという。
前日夜、就寝前は痛くもかゆくもなかったというのに、起きたと同時に激痛だった、と。
その理由に頭を巡らせたところ、思い当たるのはただひとつ、桃ちゃん爆弾だ、と。
2、3日様子を見ても痛みは変わらず、日課のヨガもできないほどだったので、整形外科を受診しました。
医師曰く、骨は折れていない、ひびも入っていない、原因は猫かもしれないが、そうでないかもしれない。
つまりは、よくわからない、と。
あれから1週間ほどが経ちましたが、今日やっと痛みがほんの少しやわらいだそうです。
よかった、よかった。
しかし、桃ちゃん爆弾というのは恐ろしいものですね。
いや、証拠はないので決めつけてはいけませんが、そりゃあ6kgもあったら、ねえ。
桃ちゃんは主人を仲間だと思っているので、遠慮しないのが困りものですね。
今は寝る位置を変えて私がたんす側に寝ていますが、着地スペースはきっちり空けてあります。
そびえ立つ桃助。ここから桃ちゃん爆弾が投下される。