ハンカチ王子 引退

2021-10-03 08:45:43 | 日記

一時代が終わった感じ

プロではうまくいきませんでしたね

ケガも多かったと思います

これからの人生頑張れ

日本ハムは1日、斎藤佑樹投手が現役を引退すると発表した

早実高時代の2006年夏の甲子園を制し

“ハンカチ王子”

として注目された斎藤は、早大を経て2011年日本ハム入団

プロでは右肩と右肘の故障もあり

11年で88試合に登板し15勝26敗、防御率4.34の成績だった

 

斎藤は2011年、ドラフト1位で早大から日本ハム入団

1年目は球宴に出場するなど19試合に登板し6勝6敗の成績を残した

ここ2年は1軍登板がなく

昨オフには右肘の靭帯を断裂していることが判明

今季途中に2軍で実戦復帰し11試合で3勝1敗

防御率5.63という数字を残していた

早実高時代には2006年夏の甲子園

決勝再試合の末に駒大苫小牧高を下して優勝

マウンドで青いハンドタオルで汗をぬぐう姿が話題となり

「ハンカチ王子」として日本中をフィーバーに巻き込んだ

球団を通じて

「今シーズン限りでの引退を決断いたしました

ご期待に沿うような成績を残すことができませんでしたが

最後まで応援してくださったファンの方々

本当にありがとうございました

約11年間、北海道日本ハムファイターズ

最高の仲間とプレーすることができて幸せでした」

とのコメントを発表した

 

これからの人生頑張れ 時代は流れた

 

 

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