やってみないとわからない

2018-12-03 06:23:31 | 日記
バリにいます

スポーツはやってみないとわからない

どっちもどっちですな


シーズン6位の東京Vが1回戦の大宮(5位)に続いて

2回戦でも横浜FC(3位)を相手に“下克上”を果たし

2008年以来11年ぶりとなるJ1昇格に王手をかけた

8日の決定戦では前回J1昇格を決めた07年に東京Vでプレーしていた名波監督率いる

J1の16位・磐田とアウェーのヤマハスタジアムで対戦。

東京Vが勝てばJ1への昇格が決まり、引き分け以下なら磐田のJ1残留が決まる。

 シーズン上位の優位性確保のため、引き分けなら横浜FCが勝ち抜ける1戦。だが、0―0のまま突入した後半アディショナルタイムにドラマは待っていた。




7分が掲示されたアディショナルタイムも着々と針が進み

迎えた後半51分だった。

MF佐藤の右CKにパワープレーで攻撃参加していたGK上福元がヘディングシュート。

相手GK南が弾いたこぼれ球をFWドウグラス・ヴィエイラが右足で押し込んだ。

上福元は当初いたファーサイドから相手のマークを外してニアに走る

GKとは思えない動きでヘディングシュートを放ち

劇的な勝利を演出

ドウグラス・ヴィエイラはゴールを決めると

一目散に東京Vサポーターの待つスタンドに飛び込んで喜びを分かち合った。




「すごく難しく感情的な試合になった。

最後の10分は我々がリスクを冒し

相手に2、3回チャンスがあったが、我々がゴールを取ることができた」

とロティーナ監督。ドウグラス・ヴィエイラも

「非常に難しい試合。相手も引き分け狙いではなく勝ちに来た」

と振り返りつつ「必ず目標にしてきた

J1昇格をつかみ取りにいきたい」と昇格へ闘志を燃やした。






やってみないとわからない ドラマです
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