トライアウト

2018-12-05 06:02:53 | 日記
バリにいます しばらくいます


首になったけど

もう一度チャレンジ それが トライアウト

野球 サッカー選手 

しかし その道は厳しく

ある程度 年齢もいってるので 就職も新卒のようにはいかない

本人の考え次第だけど

華やかな道から 普通のサラリーマンの世界へ

しっかりしないと 社会からドロップアウト

これからが本当の根性の見せところ



第4の人生

学生時代

プロの世界

結婚家庭の世界

再チャレンジの世界



プロ野球の秋の風物詩となっている「トライアウト」──

所属球団の戦力外となった選手たちが挑む“ラストチャンス”として知られているが

ほとんど声がかかることはない。

実は、トライアウトの場が選手たちの第2の人生の“スタート地点”となっている。






11月13日に開催された12球団合同トライアウト(タマホームスタジアム筑後)から

はや3週間が経過した。トライアウトを視察に訪れた球団が獲得を希望する場合

1週間以内に選手に伝えることになっている。




本稿執筆時点において、今年のトライアウトに参加した48選手

(投手29人、野手19人)のうち、NPB(日本プロ野球機構)の球団に

“再就職”できた選手は、横浜DeNAに決まった元巨人の中井大介(29)

同じく埼玉西武に決まった元巨人の廖任磊(リャオ・レンレイ、25)

そして、トライアウト後

巨人の入団テストを受け

育成契約が決まった元ソフトバンクの山下亜文(22)の3人だ。




阪神を戦力外となった西岡剛(34)や東京ヤクルトから構想外を告げられた成瀬善久(33)

といった名(実績)のある選手

あるいは3年前の甲子園準優勝投手である佐藤世那(元オリックス、21)でさえ

球団からの電話は鳴らず、行き場を失っている

待ちわびる連絡が来ず、引退を決断する選手も出てきた。




トライアウト参加者の置かれた現実はかくも厳しい

例年、この最終試練からNPBに生き残ることのできる選手はおおよそ3人ほどしかいない

それゆえ野球にケジメを付ける「引退式」としてトライアウトに臨む者もいる




厳しい世界頑張れよ

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