バリの海辺の村 サヌールのお葬式

2017-11-08 06:10:54 | 日記
お葬式 随分変わりましたね

田舎のお葬式は40年くらい前は 小さな山の中腹に火葬場がありました 

夕方煙が上がると子どもながらにお葬式だと感じました

遺体は一晩焼き納骨は翌朝でした

それが現在の火葬場に変わりました 1時間で遺骨です

ただ、今でも自宅で葬式はやっています



バリサヌールは大きなリゾート地

ビーチフロントですが 葬式で昼間から遺体を焼きます

途中からバスバーナー焼いています

最後は海なのでしょうか

火葬場の近くでは焼き鳥や定食屋がたくさん出ています

人が焼かれる中しっかり大きな声して話しながら食べています


なんでも派手なバリ 費用がかかるみたいで しばらく庭に埋めていたり 何人か集まったら

みたいなところもあり日本のようにすぐに火葬というわけにいかないようです



大きなお葬式やお金持ちのお葬式になると1000人単位の参列者が

メインの道路も止められます。車での遺体の移動はしません

若い人も年寄りも

これに参加しないと村八分やで


とにかく派手 暗さがない

バリヒンドゥーの流れ 輪廻

大型リゾートホテルの隣が火葬場 プールのそばですよ すごい風景です


インドのベナレス ガンジスでも感じました

カーストはバリでも感じますね 死は次へのつなぎ 旅立ち

おら  あいつらとは違うんよ

サービス精神皆無 欲しいのは金



バリお葬式 オダラン カルンガン クルンガン 結婚式 ニュピ 成人の儀式 とにかく行事が多い

どれもこれも派手 金かけすぎ 行事のために働いてる感じ

学校の休みも多いらしい

学校もそれも通常で半日日課

しっかり 勉強だね 国際で負けちゃう

教育は大事
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